大牟田市議会 2021-12-13 12月13日-03号
大牟田市や動物園を運営する指定管理者、様々な市民団体、関係者の皆さん、そして、内田麟太郎さん、大牟田市を愛する方々の総合力で現在があると感謝の気持ちでいっぱいになります。これからのともだちや絵本美術館の成長・充実を図る上で、この2か月半を振り返り、次のステップに生かすことが大切だと思います。 そこでお尋ねいたします。開館からこれまでの所感、今後の取組についてお聞かせください。
大牟田市や動物園を運営する指定管理者、様々な市民団体、関係者の皆さん、そして、内田麟太郎さん、大牟田市を愛する方々の総合力で現在があると感謝の気持ちでいっぱいになります。これからのともだちや絵本美術館の成長・充実を図る上で、この2か月半を振り返り、次のステップに生かすことが大切だと思います。 そこでお尋ねいたします。開館からこれまでの所感、今後の取組についてお聞かせください。
シリーズ20周年記念のキツネとオオカミのえほんの時間というイベント、作者の内田麟太郎さんと絵を描く降矢ななさんとのトークイベントがございました。 このときも、当初は100名と言われていましたが、結果的にはもう朝早くから300名ぐらいの方がお見えになり、アンケートの結果、大体市内の方が6割、市外の方が約4割見えていたということです。このときは、遠くは広島、大分県日田市からも見えたと聞いております。
そういった方、またこの「ともだちや」を書かれた内田麟太郎さんもそうですが、皆さん、年を重ねておられます。やはりその影響が広く及ぶときにこの美術館を建てるということが、やはり時を得るということではないかなと思っておりますので、まだまだ、来年度、再来年度、令和3年の春まで、まだまだこれから建設が待たれるところでございますが、細かいところをしっかりと気配りをした上で事業を進めていただきたいと思います。
こちらのカラーのチラシとなりますけれども、大牟田出身の絵本作家内田麟太郎さんの「わらうだいじゃやま」の原画をお借りして館内に掲示する予定にしています。 続きまして。11番です。布の絵本展とおはなし広場ということで、次の黄色いチラシになりますけれども、こちら文化祭とあわせた企画ですけれども、こちらの上のほうがボランティアグループですね、布絵本のコスモスの会の作品を館内に展示いたします。
この絵本の著作は全て内田麟太郎さんの作と思っていましたが、内田さんは文章をつくる方で、絵を描かれた方は別ということで聞きました。それで、実は私もそれを聞いて、えっ、ということになりましてですね。なぜなら、絵本というぐらいですから、絵のほうが本命だろうというふうに思っていましたが、そうではないということで。
シリーズの作者である内田麟太郎さんと、絵を担当される降矢ななさんの対談、1日だけでしたけれども、400名の方が集まられまして、4割が市外県外の方だったということを伺っております。そのことを考えますと、この「おれたち、ともだち!」シリーズの原画が全部この大牟田の地にそろうということは、かなりの財産であり、全国への発信力も伴っていると思います。
それと、次に動物園内につきましては、昨年、「内田麟太郎の世界」ということで、動物園内の植栽の中にそういった動物の看板を置いたりとか、入り口からレッサーパンダに行く、展望所に行くまでの間に、絵本のそういった看板を読みながら子どもたちが歩いて行けると。
◆20番(三宅智加子) この資金調達のガバメント・クラウド・ファンディングの金額をお聞きしたのは、内田麟太郎さんは、意外と大牟田の方よりも全国的に有名で、今、中国でも本は出版されておりますので、国際的と言ったほうがいいのかもしれません。
ことし13巻目を発刊し、20周年を迎えた内田麟太郎さんの代表作「おれたち、ともだち!」シリーズを記念して、5月12日、えるるにおいて、内田麟太郎さんと絵を担当する降矢ななさんの対談と降矢さんのライブペインティングが開催されました。対談は終始笑いに包まれ、ライブペインティングは圧巻の不思議な空間をつくり出していたと思います。中尾市長も時間の許す限り出席され、お二人に感謝の気持ちを述べられました。
シリーズの作者である内田麟太郎氏と降矢なな氏の肝いりもあって、老人福祉センターを解体した跡地に絵本ギャラリーを設置するということで話が進んでいます。 しかしながら、公共施設維持管理計画では、公共施設の床面積を20%削減するとあります。また、新しい公共施設を設置するのは難しいと考えられますが、これを可能とした理由をお伺いいたします。 ○議長(境公司) 井田企画総務部長。
本市出身の絵本作家内田麟太郎氏の「おれたち、ともだち!」シリーズの原画を初めとする展示を通し、絵本の魅力を発信するとともに、それを地域の活性化やまちづくりに生かしていくことができるものと考えております。 絵本ギャラリーの動物園への整備につきましては、絵本の読者と動物園への来園者とは対象年齢が近いことや、絵本「おれたち、ともだち!」
47.内田麟太郎読書感想文コンクールについて 内田麟太郎読書感想文コンクールについては、心の豊かさや郷土を愛する心と誇りを育む上で意義深いため、これまで実施している読書作文コンクールに同氏の部門を設け、効果的に取り組まれたい。
◎産業経済部長(副枝修) 先ほどの御答弁いたしましたように、内田麟太郎さんが作品に携わってあります「ともだちやシリーズ」、こういった原画を中心に展示でありますとか、そういったことで考えています。
また、以前より内田麟太郎さんからは動物園への絵本ギャラリーの設置を御提案いただいており、整備による相乗効果が見込まれますことから、動物園の結論に達したところでございます。 絵本の読者と動物園の来園者とは、対象年齢が近いことから相乗効果が見込まれることに加え、絵本「おれたち、ともだち!」シリーズには多くの動物が登場し、生きた動物以外での動物園の魅力向上を図ることができるものと考えております。
例えば内田麟太郎さんにお願いしたりとか、西村健さんにお願いしたりとか、ジャー坊の生みの親であるレベルファイブの日野社長や長野デザイナーの方々にもこの大使に御就任をいただく御承諾をいただいたところでございます。 これまで、大使の皆さん方におかれましては、ラジオ番組やSNSなどでの大牟田市のPRや、本市で開催をするイベントへの御出演、御講演、御出展の御協力などもいただいているところでございます。
ですから、内田麟太郎さんの話もありますけれども、ほかにもいろんな大牟田出身の著名な方とか、そういう文化的な活動してある方、そういう方もたくさんいらっしゃいますので、そういう方々を含めたところでの文化・芸術に関する施設というのも何か一つ、どこか学校跡地にできないものかというふうには思っております。
そういった意味では、例えば子育て世代だったらば、これはそれこそ内田麟太郎さんが今お住まいの羽村市なのですけれども、子育て支援ということで羽村市はすばらしいというのをアピールするためには、これは都市圏だからできることかなとも思いますが、ひよこクラブとかたまごクラブという雑誌があります、子育てに向けた、その中に一定期間だけ広告を載せてターゲットを絞る、それくらいされているそうです。
大牟田市の出身で内田麟太郎さんという日本絵本賞を受賞された有名な絵本作家の方がおられます。この方は、中友小学校、松原中で、北高に行かれたんですね。うちの先輩でございます。内田さんが書かれた絵本の中に「ともだちや」という本があります。これまでも市議会において、内田さんの絵本ギャラリーの質問がされているところでございます。 「ともだちや」には、多くの動物が登場します。
それから、内田麟太郎さんが、この前、フリーペーパーに書いてありました絵本美術館の話ですね。これ、皆さん、お読みになっているかと思いますけれども、ほかにも画家の大津英敏さん、それから、作家の西村健さん、アニメやゲーム、今度もジャー坊でお世話になりました日野さんとか、漫画家にしては古賀新一さん、萩尾望都さんほか、含めて大体28名以上いらっしゃいます。
今年度は、本市御出身の絵本作家、内田麟太郎さんにスポットを当てまして、内田麟太郎の世界展をテーマ別展覧会として開催することとしております。具体的には、7月3日からの県庁11階よかもん広場での展覧会を皮切りに、動物園やカルタ・歴史資料館、図書館、石炭産業科学館で開催することとしております。現在、内田麟太郎氏の多大な御協力を得ながら、展示物などの準備を行っているところでございます。