北九州市議会 2019-06-07 06月07日-03号
将来的には、学生の交換留学や単位互換、研究者のための研究設備の相互利用の検討を行うほか、国内外の動向を踏まえた共同研究プロジェクトなど幅広い交流により、風力発電を中心とした再エネ分野の人材育成を図る予定でございます。
将来的には、学生の交換留学や単位互換、研究者のための研究設備の相互利用の検討を行うほか、国内外の動向を踏まえた共同研究プロジェクトなど幅広い交流により、風力発電を中心とした再エネ分野の人材育成を図る予定でございます。
246: ◯企画政策部長(中村明彦) 本市ではこれまでにも、九州大学分権型社会論ゼミと共同で、大野城市官学連携共同研究プロジェクトを実施するなど、官学連携の取り組みを進めてまいりました。 また、この研究結果をもとに、大野城市商工会と市が共同で大野城市着地型観光商品開発事業を実施するなど、経済活動にもつなげていくよう努めているところでございます。
そうしたことから、本市におきましても福岡教育大学との共同研究プロジェクトの中で、理科教育の推進ということで、大学の先生と本市の教職員が協働して、理科教育の推進についていろんな共同研究をやっていますし、研修もいろいろやっています。
本市では平成21年に、九州大学と共同で「大野城市官学連携共同研究プロジェクト」を実施し、地域資源の発掘と有効活用について調査・研究を行いました。このプロジェクトの研究成果を参考にしながら、平成23年度から「大野城市着地型観光商品開発事業」の取り組みを開始し、商工会を中心に官民共働で「おおのじょうまちなかわくわくパビリオン」などを実施することで、新たなにぎわいの芽が膨らんでまいりました。
検討を進めるに当たっては、最初の答申から8年が経過し、市民ニーズの多様化などから、市民の要請が変遷していることも考えられましたので、古代山城サミットや官学連携共同研究プロジェクトなどのソフト面からの取り組みを通して、改めて歴史遺産等に対する市民意識の把握を行いました。
また、4年目となる福岡教育大学との共同研究プロジェクトをさらに充実させ、モデル校への支援や他の学校への情報提供を通じて、人材育成を図ります。 昨年発表されたOECD──経済協力開発機構による国際教員指導環境調査──TALISの結果では、日本の教員の自己効力感の低さや仕事時間の長さが大きな注目を浴びました。
さらに、中学校区ごとの特別支援教育に関する研修会、福岡教育大学との連携による共同研究プロジェクトもあわせて行っております。 それから7)でございます。 巡回相談については、福岡県の事業と、先ほど説明いたしました宗像市特別支援連携協議会の事業が市としてはございます。
また、福岡教育大学との連携による共同研究プロジェクトにおいて、外国語活動のモデル校となっている赤間小学校では、中学校につなぐカリキュラム開発を行いますとともに、子どもたちの英語を学ぶことについての意識調査を行う予定でございます。 このような取り組みで得られた成果を各学校に広げることで、教職員の指導能力の向上を図り、外国語活動を充実させていきたいと考えております。
また、平成24年度から実施している福岡教育大学との共同研究プロジェクトをさらに充実させ、モデル校への支援や他の学校への情報提供を通じて人材育成を図ります。 学校に対する期待が多様化する中、教職員は、学校運営や会議、校務事務、地域、保護者対応など、直接、子どもの指導に当たる業務以外の仕事もこなしています。
さらに次年度は、教職員を対象とした外国語教育の夏期講座の開催でありますとか、外国語教育部門における市との共同研究プロジェクトを実施することとして、方針を定めております。このように、今後もさまざまな機会を通して外国語教育にかかわる指導方法や実践的な演習など、専門的な立場から御指導をいただき、連携をより強めていきたいと考えております。
ふるさと意識の醸成については、古代山城サミットや九州大学生との共同研究プロジェクトなどの取り組みで、広く種をまき、市制40周年記念事業などの機会を通して着実に根づかせることができたというふうに考えております。
三つ目は、来年度から宗像市にある福岡教育大学との共同研究プロジェクトを展開をいたしまして、教育大学のよさを市内小・中学校の教育活動の充実につなげていくことでございます。このような宗像市にある福岡教育大学とのかかわりについても、重要な地域との連携になると考えております。 2項目めの子どもたちの体力低下に対する具体的な取り組みについてお答えをいたします。
地域との連携による支援事業としては、福岡教育大学との共同研究プロジェクトを展開し、モデル校への支援や他の学校への情報提供を促進していきます。 宗像市教育センターからは、教育情報を発信したり各種研修会の内容や運営方法を実効性のあるものに改善したりして、教員の資質向上を図ります。 (3)確かな学力を育む学習指導の充実です。
福岡県リサイクル総合研究センターの共同研究プロジェクトに採択された、「福岡発紙おむつリサイクルシステムの構築」においては、平成20年度から平成22年度にかけて、紙おむつを再資源化する事業者と、大木町及び福岡県保健環境研究所の3者による、プラントの改善による技術的課題の解決を図るとともに、家庭系紙おむつの回収システムを構築し、紙おむつへのリサイクルシステムの確立を目指す研究がなされたところでございます
ご承知のとおり、官学連携共同研究プロジェクトのほうから、日本最古の山城大野城をまちのシンボルとして活かすための事業としての提案がございました大野城跡に親しむためのアクセスルートの整備に向けました(仮称)歴史をつなぐ道路現況調査委託料として340万2,000円を計上しております。
推進室の所掌事務としては、第5次総合計画前期基本計画に掲げ検討を進めることといたしております歴史系資料の展示機能も備えた複合施設の整備及び運用に関することを初めとして、施設整備検討委員会に関することや、故目加田先生ご夫妻からご寄贈いただきました図書の整理・活用に関すること、さらには水城・大野城の1350年の事業、また官学連携共同研究プロジェクトから提言がありました大野城跡へのアクセスルートの整備に向
今年度から、事業を具体的に進めるため、4月に専任部署として、歴史をつなぐ事業推進室を設置し、歴史系資料の展示機能も備えた複合施設の計画・整備を初め、官学連携共同研究プロジェクトから提言のあった、大野城跡へのアクセスルートの整備に向けた調査など、ふるさと大野城を次の時代につなぐ諸事業の具体化に着手をいたします。
また、本市がこれまで取り組んでまいりました古代山城サミットや官学連携共同研究プロジェクトなどを通じ、市民の中に、日本最古の山城大野城を市民共通のシンボルとすることへの機運も高まってきているところでございます。
今、大野城ではほかにない官学連携共同研究プロジェクトチーム等がありますので、こういったところと連携しながら、大野城市らしい新規事業をぜひ開拓していただきたいということをお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。 386: ◯議長(関岡俊実) 次、17番、永野議員。
また、平成22年度の新規事業といたしまして、「大野城市に新しい賑わいと、まちの宝を生みだそう」をテーマにいたしまして官学連携共同研究プロジェクト事業を、九州大学の学生と市の職員によります共同研究事業として実施いたしております。この調査研究事業につきましては、研究成果をまとめました市民公開での研究成果報告会を開催させていただきまして、約300人の市民の皆様を交えた意見交換をすることができました。