福津市議会 2022-09-01 09月01日-03号
3点目、福津市公共施設等総合管理計画及び今後の財政見通しについて伺います。 福津市公共施設等総合管理計画が策定されて5年が経過しております。この計画について、以下のとおり伺います。 ①具体的な進捗管理をどのように行い、検証しているのか。 ②学校施設を含めた現在の進捗状況は。 ③本市の財政状況を踏まえて、公共施設の維持管理費をどのように考えているのか。
3点目、福津市公共施設等総合管理計画及び今後の財政見通しについて伺います。 福津市公共施設等総合管理計画が策定されて5年が経過しております。この計画について、以下のとおり伺います。 ①具体的な進捗管理をどのように行い、検証しているのか。 ②学校施設を含めた現在の進捗状況は。 ③本市の財政状況を踏まえて、公共施設の維持管理費をどのように考えているのか。
9点目は、令和3年度決算の確定に伴う繰越金等を財政調整基金、公共施設整備基金及び自治体デジタル化推進基金に積み立てるものであります。 以上が今回の補正の主な内容でありますが、詳細については、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の補正予算と併せまして、副市長から説明をいたさせます。
平時にそれぞれの目的で利用されている公共施設等を指定をしているところでございます。これらの施設は、災害時の使用のみを想定した施設でないことから、冷暖房設備をはじめとする設備は、施設管理者により、平時の施設目的に照らして整備を行うこととなっております。一方で、先ほど1答目でもございました避難所の猛暑対策がクローズアップされております。
また、繰入金におきましては、市立図書館のエレベーター更新事業の財源として、公共施設等総合管理基金からの繰入金2,450万円を増額計上、それからふるさとづくり基金繰入金が5億8,180万8,000円を新たに財源調整として財政調整基金繰入金1億円、こちらを減額計上しております。
新設校建設の総額が幾らになるのかということと、老朽化が進んでいる既存の小・中学校や公共施設の補修工事もこの先の事業として考えると不安があります。 今、目の前に見えている課題に対しての予算を上げるだけでなく、この先に考えられる事業などを含めた、全体的な計画も考えていただきたいということを申し添えての賛成討論といたします。 ○議長(江上隆行) 次に、反対の議員の発言を許します。
(2)公共施設の包括管理業務委託の導入について。 先日の総務委員会で、公共施設の包括管理業務委託の導入についての説明がありました。点検や修理などの再委託先は地元業者が担うとなっていますが、管理業務の委託先もできる限り地元業者にすべきだと思いますが、市の見解をお尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 森企画総務部長。 ◎企画総務部長(森智彦) お答えいたします。
◆2番(森上晋平) 施設の劣化優先度を判定する資料は、福津市公共施設等総合管理計画の精度を上げることにつながると考えます。福津市公共施設総合管理計画や個別施設の管理計画は現在は市が作成をされておりますでしょうか、それともコンサルに委託をされておりますでしょうか。伺います。 ○議長(江上隆行) 大庭総務部長。
この計画では、津屋崎地区の居住エリアの周辺に点在する公共施設を活用し、民間事業者や地域住民と連携し、民間事業者主導による観光づくり事業の推進を目指しております。 続きまして、②番の東福間駅周辺地域のほうでございます。拠点整備について。
本市におきましても、建設事業などにおける資材の高騰、公共施設の電気料金や車両の燃料費などにおいて経費が増加してきております。 このような経済状況がどれぐらい続くのか見通すことは難しいところでございますが、引き続き社会経済情勢を注視し、本市への財政への影響につきまして見極めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 塩塚議員。
コロナ禍で生理の貧困問題が顕在化し、本市でも昨年5月から公共施設で配布されています。千葉県や神奈川県の県立高校や全国の市町村の小中学校で、生理用品のトイレ設置が広がっています。 まず、本市の小中学校の生理用品の配置の状況はどうなっているでしょうか。 56: ◯議長(山上高昭) 教育部長。
平成28年12月定例会にJR東福間駅周辺の公共施設有効活用と活性化についての請願が提出され、全会一致で可決されました。また、令和3年12月定例会で、市は東福間駅周辺を活気ある地域とする方針と答弁されています。本市としても努力を重ねてこられてきていますが、なかなか進展が見える形でないように思います。 そこで、以下の点について伺います。
例えば公共施設にそういうものを設けるとか、全く見えないのです、これは。なぜできないのですか、そういうことが。何か理由があるのですか。公共施設につけたりできないのは。 ○議長(田中勝馬君) 内田町長。 ◎町長(内田直志君) 補足があればお願いします。
また、施設の総量及び配置の適正化、施設の長寿命化の両観点から、本町の公共施設の在り方についての方向性を検討したとあります。 このみやこ町行政改革推進委員会が作成した、みやこ町行政改革についての答申書に基づき、3点、お聞きいたします。 まず1点目に、個別実施計画の進捗状況をお聞きします。
次に、「公共施設等における感染対策の強化」といたしまして、保育所及び幼保連携型認定こども園に対して、感染対策に必要な消耗品や備品等の購入に対する補助を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。 また、避難所の感染対策に必要な消耗品や備品等を購入するとともに、コロナ禍における防災啓発として動画を作成することとし、所要の経費を計上いたしております。
公共施設再配置計画に基づく図書館の再編につきましては、昨年の議会全員協議会で報告させていただきましたとおり、勝山図書館、犀川図書館について、規模を縮小いたしますが、その一部を中央図書館の窓口として整備し、引き続き町民の皆様の憩いの場として、令和5年4月の開館に向けて準備を行っているところです。
52.公共施設予約システム構築事業については、さらなる利便性向上につながるよう、利用料の支払いに当たりキャッシュレス決済の導入を検討されたい。53.青色回転灯装備車(青パト)の運行については、安全運転が第一であることから、講習受講者に限定されたい。54.高校生まちづくり体験事業については、高校生のまちづくりへの参加意欲が高いことから、今後もより一層の充実を図られたい。
また、健全な財政状況を維持するために、コロナ禍や公共施設の再整備も見据えて財源の確保に努めていただきたいとの意見がありました。 これらの意見を踏まえていただいて、令和4年度の予算の執行に当たっては十分に配慮をしていただきたいと思います。 討論はなく、採決の結果、全員一致にて原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
│ │ │ │3.公共施設の脱炭素化について │ │ │ │ (1)公共施設のゼロエネルギービル(ZEB)化、プラスエネルギー │ │ │ │ 化を目指すべきと考えるが市の見解は。
質問題目3、公共施設の脱炭素化についてです。 まず、現状ですが、市の公共施設等総合管理計画にもあるように、「約5割の施設が建設後30年以上経過しているため、大規模な修繕や建替えなどの老朽化対策が必要となる時期を迎えています。そして、更新費用の試算結果より、今後40年間において財源が約926.2億円、年平均23.2億円が不足することが想定されます。」とあります。
基本編成方針の6番目の公共施設の適切な管理・運営について。指定管理者制度の導入や民営化の推進であります。 一律に駄目とは言えないものの、多くの問題を持っています。慎重に進めるべきものであって安易に推進すべきものではありません。 編成方針7の行財政改革の推進についてであります。 行革推進にあたっては、市民との共有財産であり、市民の意見を十分踏まえた上で方針確定と予算化が必要と思います。