直方市議会 2023-02-22 令和 5年 3月定例会 (第4日 2月22日)
○教育総務課長(宇山裕之) 平均支給額ということですが、修学旅行や入学準備金等で児童・生徒の学年により異なりますけども、令和3年度の決算額から試算いたしますと、小学生1人当たり平均7万4,141円、中学生1人当たり平均9万4,353円となります。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 次は、国が示している就学援助の対象項目、これを教えてください。
○教育総務課長(宇山裕之) 平均支給額ということですが、修学旅行や入学準備金等で児童・生徒の学年により異なりますけども、令和3年度の決算額から試算いたしますと、小学生1人当たり平均7万4,141円、中学生1人当たり平均9万4,353円となります。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 次は、国が示している就学援助の対象項目、これを教えてください。
また、就学援助金についても、入学準備金の支給を入学前に支給することなど、また、卒業アルバムの支給項目もふやすなど前進をしております。また、幼児教育・保育の無償化もスタートいたしました。住民にとって暮らしやすいまちづくりと言えましょう。 また、今年度、公立学校の果たす役割について、若干述べさせていただきます。 学校が地域に残るかどうか、地域の活性化に大きな影響を与えることとなります。
岡垣町では、就学援助の入学準備金の入学前支給が中学校に進学する児童を対象に始まりました。また、スクールソーシャルワーカーの町単独での雇用や配置、そして、学校のエアコン設置に向けても動き出したことは、評価しております。 その一方で、行政改革推進計画に基づき、行政改革が本格的に始まりました。敬老祝金の削減や、老人憩の家のお風呂が廃止となりました。
今回、就学援助制度は、入学準備金、PTAなど3費目が加わり、私どもがこれまで要望してきた中身が少しよくなってはいますけれども、この縮減で1,000人弱の子供たちが受給できない、このような状況になっております。受給できるよう措置を求めます。そうしてこそ、子どもの笑顔があふれるまちづくりが進むと思っています。 3つ目に、人権の尊重関連事業についてです。
子育て世代包括支援センターの設置に向けた準備を初め、就学援助の入学準備金を小学校に入学する児童にも入学前支給が行われます。また、町営三吉団地の建設工事もようやく始まります。これらは評価しておりますが、住民の暮らしはかつてなく大変な状況にあります。
小学校入学準備金の周知については、入学予定の児童の保護者へ就学前健康診断の案内通知といっしょに就学援助入学準備金についてお知らせするチラシを送付しております。あわせて広報紙やホームページに掲載し、周知を行っている状況です。
その内容は、制服代やランドセル代を支給する入学準備金の単価を小学校4万600円から5万600円へ、中学校4万7,400円から5万7,400円に、それぞれ1万円引き上げます。また、卒業アルバム代等を新規に補助対象とし、小学校で1万890円、中学校で8,710円を補助します。 さらに、修学旅行費で、中学校は5万7,590円を6万300円に引き上げます。
従来どおりの削減前の基準ということでそれは評価しますが、国は入学準備金の増額、卒業アルバム代等の新設、新たに対象にする。修学旅行費の増額、かなり拡充してきております。これは必ず適用しなければならないということではないようですけども、教育委員会として、この増額された分といいますか、拡大された分の支給基準を適用するのかどうか、ここをお尋ねいたします。
より就学困難な世帯への支援の充実として、本年度当初予算に計上しました入学準備金の増額支給を初め、新たなPTA会費、生徒会費、クラブ活動費、この3つを3費目と申し上げますが、3費目を支給する経費を平成31年度予算案に計上しているところでございます。 なお、見直し後、受給できなくなる方は約970人と試算しており、申請案内の通知や申請の際の丁寧な説明により御理解をいただくように対応しております。
また子育て中の世帯の状況によっては、入学準備金や大学等への進学支援等があります。利用者の方がエアコン設置のときもそうでしたが、そういった制度について、くれぐれも知らなかった、というふうにならないようにしてください。 いま国の制度基準の改悪がますます進む中、利用者にとっては諸手続きの窓口となるケースワーカー次第で、生活、そして人生に大きく影響が出ると言っても過言ではありません。
ですから、現在生活保護世帯の小学校、中学校に入学する前年度の3月1日に、入学準備金として支給を現在しております。ですから、現在システム改修をする必要は今のところございません。以上でございます。 507: ◯議長(白石重成) 2番、大塚議員。 508: ◯2番(大塚みどり) でも、事業はすぐに進めるということです。 介護保険の制度とか改正があります。
入学準備金、学業品費や修学旅行費、医療費などを援助しているものになります。29年度の12月補正において、入学準備金の単価の見直しによって、963万4,000円を増額補正を行いました。不用額の要因としましては、入学準備金のみ受給者が見込みより少なかったことによります。
就学援助は、「すべて国民はひとしく教育を受ける権利を有する」、「義務教育は、これを無償とする」という憲法第26条や学校教育法第19条に基づき補助される国の制度で、学用品、入学準備金、給食費などが経済的に困難な家庭に支給されるものです。久留米市の受給率は、児童の4人に1人、26.8%となっています。
それから、新入学生徒学用品、いわゆる入学準備金、これも議員もご質問されておりましたが、この支給額の引き上げを行っております。 3番目の支給時期の見直し、これを従前の9月から4月に引き下げております。実際、本市のやり方とした場合については、入学された児童確認をもって振り込みさせていただきたいという形で行っております。
それから、新入学生徒学用品、いわゆる入学準備金、これも議員もご質問されておりましたが、この支給額の引き上げを行っております。 3番目の支給時期の見直し、これを従前の9月から4月に引き下げております。実際、本市のやり方とした場合については、入学された児童確認をもって振り込みさせていただきたいという形で行っております。
基準額、そして学習支援費、入学準備金等いろいろあって、非常にわかりにくい。また年額、月額とありますので、ちょっと容易に比較しがたいので、ちょっと下のほうにざっとまとめて計算をしてみました。 小学生では6年間でマイナス4万4,580円、中学生は3年間でプラス7万3,560円、高校生では3年間でプラス7万7,700円になります。
入学準備金の支給は入学前の3月にすべきです。 子育て支援について、国の子育て安心プランに応じて、認可施設の増改築や保育士の賃金引き上げを行い、努力をしています。しかし、まだ待機児童の解消には至っていないと聞いています。利用者の真の要求に応え、さらなる認可保育所の増設や子育て世代の生活を支援する保育料の引き下げを実施すべきです。
その中、岡垣町の平成30年度の予算の中身を見ますと、教育面では、一般質問で求めてきました就学援助の入学準備金、入学前支給が中学校に進学する児童を対象に行われます。今後、小学校に進学する児童にも広がるよう求めます。また、スクールソーシャルワーカーの町単独での雇用・配置が決まりました。中学校教室のエアコン設置に向けては、これまで多くの議員が求めてきたこともあり、ようやく実現が見えてきました。
就学援助費ですが、入学準備金の前倒し支給など、前進面もあります。基準の引き上げや国が援助対象としているクラブ活動費、生徒会費、PTA会費なども対象とすべきであります。仮に生活保護基準が引き下げられた場合には、対象者を狭めるのではなく、従来どおりの基準で対応することを強くお願いしておきます。
◯議員(1番 手嶋 真由美君) 今回、入学準備金の支給を早期にしていただきありがとうございました。その甲斐あって、今日の池尻小学校の卒業式では41名中37名が制服で参加をし、また感慨深いものがありました。