志免町議会 2024-03-19 03月19日-05号
福祉課関係では、障害児通所支援給付費2,502万1,000円の増、障害児施設給付費等国県負担金返還金4,044万6,000円の増。生活安全課関係では、広域ごみ処理施設事業費負担金1億4,244万3,000円の減。都市整備課関係では、志免宇美線整備事業負担金2,775万9,000円の減などです。 審査の結果、第14号議案は全員賛成で可決です。
福祉課関係では、障害児通所支援給付費2,502万1,000円の増、障害児施設給付費等国県負担金返還金4,044万6,000円の増。生活安全課関係では、広域ごみ処理施設事業費負担金1億4,244万3,000円の減。都市整備課関係では、志免宇美線整備事業負担金2,775万9,000円の減などです。 審査の結果、第14号議案は全員賛成で可決です。
国庫支出金は、計で1,213万3,000円の増額で、主なものは障害児施設給付費等負担金1,110万6,000円の増額、子育て支援施設等利用給付費負担金1,696万2,000円の減額、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金1,085万5,000円の増額。
次に、予算での歳入の主なものは、国庫支出金では、障害児施設給付費等負担金2,736万4,000円の増、幼稚園運営費負担金335万1,000円の増、子ども・子育て支援交付金186万8,000円の増、県支出金では、障害児施設給付費等負担金1,368万2,000円の増、幼稚園運営費負担金289万円の増、志免町おうえん寄附金1億7,200万円の増で、11月末実績で寄附件数2万9,732件で、前年比プラス7,374
次に、障害児施設給付費です。障害児施設給付費の令和元年度決算見込額の増加に伴うものが5,646万円、平成30年度の障害児施設給付費の確定に伴う国、県への返還金1,937万円、合わせて7,583万円をお願いするものです。障害児施設給付費の令和元年度決算見込額ですが、平成30年度決算額との比較で136.0%増を見込んでいます。
国庫支出金は、障害者自立支援給付費負担金173万4,000円の増、障害児施設給付費等負担金1,048万円の増、県支出金では、障害児施設給付費等負担金524万円の増、後期高齢者医療保険基盤安定負担金161万1,000円の減額、志免町おうえん寄附金4億5,800万円の増で、当初予算では3億円を見込んでいたが、11月末実績で件数2万2,352件、前年比マイナス3,297件ですが、寄附額が3億744万4,000
要因としましては、私立保育園運営費で約4億5,000万円の増加、障害福祉サービス費でおよそ3億6,000万円の増加、障害児施設給付費でおよそ1億8,000万円の増加など、全国的な傾向による社会保障費の増加というのが大きな要因となっています。また、人件費におきましては、平成25年度と比較しますと、およそ2億3,000万円増加しています。
主には、私立保育園運営費や障がい福祉サービス費、障がい児施設給付費、生活保護扶助費の上昇が見られますが、社会保障経費は今後も伸びることが予想されます。次に、人件費につきましては、1億5,700万円増加しています。これは、平成25年度においては東日本大震災に伴う人件費の期限付削減措置を行ったことが要因であることから、削減措置から回復した平成26年度と比較しますと、5,000万円の増加となります。
県支出金では、障害者自立支援給付費負担金753万3,000円の増、自立支援医療費負担金625万6,000円の増、障害児施設給付費等負担金787万円の増、後期高齢者医療保険基盤安定負担金195万2,000円の減額であります。
予算案の中身につきましては、歳出予算で、繰り上げ償還で公債費が前の年度に比べて3億円の減となりましたが、三国小学校給食施設整備事業や橋梁維持補修事業、私立保育園の整備事業などの影響で、投資的経費で9億5,000万円の増、また障害児施設給付費や私立保育園運営費の社会保障経費の自然増で扶助費が1億1,000万円ふえたことから、合わせまして8億8,000万円、4.5%増の歳出予算となりました。
まず、3款1項2目、障害児施設給付費3,300万円の増は、当初予算で116%の伸びを見込んでいましたが、決算見込みで141.5%の伸びの状況が出てきました。主な要因としましては、児童発達支援、放課後デイサービスのサービス利用の増加に伴うものが主なものですとの説明がありました。
国庫支出金では、障害者自立支援給付費負担金2,444万4,000円の増、自立支援医療費負担金373万6,000円の増、障害児施設給付費等負担金1,723万1,000円の増、県支出金では、障害者自立支援給付費負担金1,222万2,000円の増、自立支援医療費負担金186万8,000円の増、障害児施設給付費等負担金861万5,000円の増、重度障害者医療費補助金300万円の増、志免町おうえん寄附金1億8,000
この議案は、障害児施設給付費や大崎・下岩田14号線道路整備事業費、小郡官衙遺跡群用地買収事業等を計上しています。 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げます。 歳入歳出をそれぞれ2億1,548万3,000円増額し、歳入歳出総額をそれぞれ201億7,433万2,000円と定めました。
まず、3款1項2目障害児施設給付費750万2,000円の増額は、平成28年度に障害児施設給付費における決算見込額の増加に伴うものです。12月補正の段階で前年度の決算比較で137.1%の伸びを見込んでいましたが、その後11月利用分以降の請求額が見込額よりもさらに増加し、145.4%までの伸びまで見込まれる状況になってきたので増額をお願いするものです。
次に、障害児施設給付費2,316万円の増額は、平成28年度の障害児施設給付費における決算見込額の増加に伴うものです。主な要因は、児童発達支援、放課後デイサービスのサービス利用増加が大きく影響しているものと考えております。
次に、予算での歳入の主なものは、障害児施設給付費等負担金として国庫支出金1,883万円、県支出金941万5,000円、計2,824万5,000円の増。臨時福祉給付金事業費補助金は、当初予定に経済対策分として支給対象者1人につき1万5,000円が支給されるもので、1億2,843万7,000円の増。
次に、障害児施設給付費ですが、平成26年度の障害児施設給付費の確定に伴いまして国、県への負担金が確定しましたので、国、県への返還金として342万8,000円を計上したものです。 次に、9目臨時福祉給付金事業費ですが、これは平成27年度の臨時福祉給付金事業における給付額の確定に伴う減額補正です。
3款1項2目心身障害者福祉費の一番最後、障害児施設給付費の中の扶助費でございますが、昨年度比で約82.5%の伸びでございます。1億円を計上させていただいております。児童発達支援や放課後等デイサービス事業などの在宅の障害児に対する給付でございますが、事業所数の増加に伴い利用もふえておりまして、今後も伸びが続くものと思っておるところでございます。
同じく障害児施設給付費5,000万円の増額は、放課後デイサービス並びに保育所と訪問支援サービスの利用増加に伴い、前年度との決算比較が240.5%の伸びが見込まれるため増額をお願いするものですとの説明がありました。
障害児施設給付費負担金として、国庫支出金1,799万1,000円、県支出金として899万5,000円、計2,698万6,000円の増。療養介護医療費負担金として、国庫支出金103万5,000円、県支出金51万5,000円、計155万円の増。保育所運営費負担金として、国庫支出金1,367万円、県支出金683万6,000円、計2,050万6,000円の増。
本件につきましては、障害福祉サービス費や障害児施設給付費、私立保育園運営費などの増額や、国庫及び県費負担金、補助金の返還金などの計上をお願いしているところでございます。 それでは、今回の補正予算の概要について申し上げますと、歳入歳出をそれぞれ4億1,016万3,000円追加し、歳入歳出総額をそれぞれ201億8,299万1,000円と定めました。