筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
また、最近よく耳にいたしますのが、特典もあり、免許証を返納し、自治会バスを利用も考えたが、行くたびに往復400円は年金暮らしにとって厳しいものがあるとのこと。その置かれた状態は、よく理解できます。 お年寄りを元気に、活発に、外出の機会を与えるために、後期高齢者75歳以上を無料にする考えはないものかとお尋ねいたします。
また、最近よく耳にいたしますのが、特典もあり、免許証を返納し、自治会バスを利用も考えたが、行くたびに往復400円は年金暮らしにとって厳しいものがあるとのこと。その置かれた状態は、よく理解できます。 お年寄りを元気に、活発に、外出の機会を与えるために、後期高齢者75歳以上を無料にする考えはないものかとお尋ねいたします。
│ │ │ │ (2)免許証を返納し自治会バスを利用する75歳以上の方を無料にす │ │ │ │ る考えは。 │ │ │ │ (3)データ分析によりコミュニティバス等のダイヤ、区間、車両等の │ │ │ │ 見直しを検討してはどうか。
質疑の主なものは、転入転出ワンストップサービスの内容について、消防団員の不足数と報酬について、市職員が新型コロナウイルス感染症の陽性者または濃厚接触者となった場合の業務への影響について、減債基金の見通しについて、電子図書館サービスの他自治体との連携や運用方法について、運転免許証自主返納等支援事業を今年度開始する理由と事業内容について、ランドセルクラブに関するアンケートの結果と委託契約の内容について、
本年8月には、高齢者の運転免許証返納支援が始まり、多くの高齢者の方から喜びの声を頂いています。また、同時に、さらなる高齢化社会に対応した地域公共交通網の再構築を望む声も多々伺っています。 また、高尾川地下河川築造工事の完成式が本年5月14日に行われました。地下河川の暫定運用後から幾度か大雨に見舞われましたが、本年7月18日未明の豪雨でも高尾川の浸水被害はありませんでした。
大きな4点目は、運転免許証を自主返納した場合等に交通手段の確保を支援するための事業費を追加するものです。 5点目は、マイナポータルを利用して、転出・転入の手続をオンラインで可能にするワンストップサービスを開始するためのシステム改修等の事業費を追加するものです。 6点目は、がん患者の支援として、医療用ウィッグ及び補整具等の購入費用に対する補助金を追加するものです。
本市の運転免許証自主返納等支援事業では、個々の理由により運転免許証自主返納等をした場合に、運転経歴証明書発行手数料に対する助成を行うほか、70歳以上の方に対しましては、交通手段の確保を支援するため、公共交通機関の利用に係る費用を助成等するものです。
次に、4点目は、運転免許証を自主返納した場合等に、運転経歴証明書発行手数料に対する助成金及び交通手段の確保を支援するための事業費を追加するものであります。 5点目は、転出及び転入の手続をオンラインで可能にするワンストップサービスを開始するため、システム改修等に要する事業費を追加するものであります。
委員会では、高齢者運転免許証自主返納等支援事業について、対象人数の根拠は、との質疑があり、執行部からは、ここ3年間の免許返納数が平均355人であり、今年8月から事業を開始したいと考えているため、8か月分の約250人と想定している、との答弁がありました。
近年、高齢者の運転する車による交通事故が報じられるたびに、自動車運転免許証返納が呼びかけられています。本市でも、本議会で、運転免許証返納者を対象に、1万円相当の交通乗車券をお渡しする予算が可決される見通しです。対象となる市民は、令和2年4月からの返納者で、うち250人が申請されると見込まれています。 免許証を返納すると暮らしが立ち行かなくなると考えている市民も多いと考えられます。
│ │ │ いるか │ │ │ │ (2)普及啓発など積極的に支援を行うべきでは │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 3│(1) │1.市民の求める地域公共交通の充実について │ │ │ 西村 和子│ (1)運転免許証自主返納者
国においては、2022年度末までにマイナンバーカードがほぼ全国民に行き渡ることを目指し、マイナポイント事業の実施など、普及の加速化のための各種事業が推進されており、2021年10月から本格的に始まった健康保険証としての利用や、将来的には転出転入ワンストップ手続での利用、運転免許証との一体化などが検討されています。
歳出予算の主な内容は、児童福祉施設整備事業として1,950万円、防災事務事業として130万円、高齢者運転免許証自主返納等支援事業として262万円の増額などをするものでございます。 これに見合いの歳入予算といたしましては、前年度繰越金として1億2,948万円、保育対策総合支援事業費補助金として2,466万6,000円の増額などをするものでございます。
│ 前田 倫宏│ (1)JR二日市駅の西側乗降口や天拝公園北側道路等の整備が進めら │ │ │ │ れるが、コロナ後を見据えた観光振興策は │ │ │ │ (2)二日市温泉利用客数は減少傾向であるが、二日市温泉を今後どの │ │ │ │ ように観光資源として活用していくのか │ │ │ │2.高齢者の運転免許証自主返納
34: ◯3番(前田 倫宏君) 次に、質問題目2、高齢者の運転免許証自主返納に関する支援についてでございます。 昨今、高齢者の自動車運転による死亡事故が相次ぎ、大きな社会問題となっております。福岡県でも、交通事故総件数が減少している中、65歳以上の高齢運転者が当事者となった事故件数は増加傾向で推移しております。
高齢者の運転免許証返納後の移動手段のほか、自家用車を保有しない若い世代においても、地域の足としてますますその必要性は高まっているものと思われます。
今までの取組は、コミュニティバス、自治会バス、カミーリヤバスの路線の見直しやダイヤ改正など利便性に向けた改善、既存の公共交通機関、社会資本を最大限活用しながら持続可能性の高い公共交通体系をつくっていく考えの下、他自治体の運転免許証返納支援策、デマンド交通、自動運転バスなど先進事例の調査研究を継続的に検討しながら取り組んでこられました。
│ 付金について │ │ │ │(4) 実質ひとり親世帯への今後の支援について、みな │ │ │ │ しひとり親制度ができないか │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 原 田 真 光 │1.運転免許証
令和3年12月定例会におきまして、運転免許証を返納された高齢者への支援について一般質問を行います。今回の一般質問は、ふだんから交通安全協会で活動されている市民の方に、隣の春日市や太宰府市では運転免許証を自主返納された方への支援があるのに、大野城市には運転免許証を返納された方への支援がどうしてないのかと尋ねられたことがきっかけになっています。
ここ数年、高齢者の方から、家はカミーリヤバスも、つくし号も通らないので、買い物や病院、市役所や選挙行きも不便だから、免許証返納する決断ができない。便利なところに引越しも考えるけれど住み慣れた家や地域から引っ越す決断もなかなかできない、どうにかならないかとの相談を、以前より多く受けております。
免許証、マイナンバーカードなしの場合、この方は本人をどのようにして市は確認するのでしょうか。教えてください。 299: ◯議長(山上高昭) 市民福祉部長。 300: ◯市民福祉部長(増山竜彦) 本人を確認する書類についてお答えをさせていただきます。