福津市議会 2022-09-01 09月01日-03号
◎総務部長(大庭武志) 先ほど教育長が答弁いたしましたように、教育の質の担保は大変重要なことだと思っております。それと併せまして、多額の投資を行わなければならない。その判断を現在、行わせていただいているというところです。できる限り市民に寄り添った形の結果を出したいと考えているところでございます。 ○議長(江上隆行) 福井議員。
◎総務部長(大庭武志) 先ほど教育長が答弁いたしましたように、教育の質の担保は大変重要なことだと思っております。それと併せまして、多額の投資を行わなければならない。その判断を現在、行わせていただいているというところです。できる限り市民に寄り添った形の結果を出したいと考えているところでございます。 ○議長(江上隆行) 福井議員。
今現在、宮司西区から1名の生徒が福間小学校に行っているという状況は私も知っているんですけど、先ほど教育長がさきの議員の答弁で答えられていたんですけど、通学審議会で校区再編で通学時間、通学の安全性を考えて校区を考えていますという答弁をされました。宮司西区の子どもたちは、3、40分かけて、今、津屋崎小学校まで通っています。今度新しくできる小学校、ここは10分で行けます。
それで、先ほど教育長が第1答弁でお話しましたように、今回、子育て世代の支援策として、コロナ禍における総合緊急対策という通知を出されています、文科省が。その中で学校給食の負担軽減などで、子育て世帯に対する支援ができますよと、このメニューを使ってというのが、今回の趣旨です。 それでお伺いしますが、そういう通知を受けて、他自治体は支援策をいろいろ出しています。今把握している情報を少しご紹介ください。
続いて、先ほど教育長の答弁に、教育活動の制約が生じているという表現がございましたが、その具体的内容についてお答えください。 ○議長(江上隆行) 水上教育部長。
本市には特色ある保育園・幼稚園が多数あり、公立小学校、中学校、特別支援学校は全校が、先ほど教育長からもお話しいただきましたユネスコスクールに認定され、ESDに取り組まれているほか、小規模特認校もあります。また、私立中学校も2校、高校も公立・私立合わせて7校あり、スポーツや文化で全国レベルの活躍をする学校や、工業系、単位制フレックス型を導入するところなど多種多様です。
福間体育センターの改修につきましては、先ほど教育長よりございましたように、個別施設計画の中で検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 中村清隆議員。
◎教育部長(水上和弘) 議員おっしゃるとおり、今回の通学区域審議会につきましては、やはりまず短期的に早急にやるべきというところで、まずは、先ほど教育長のほうからも答弁がありましたとおり、過大規模校から小規模校のほうに希望するかたが行けるような制度についてご審議いただくという中で、先ほど議員おっしゃるとおり、一つは校区外通学制度、特認、特別認可制度の拡充、それから先ほど言われました宮司2区、宮司3区、
◆6番(田中純子) その過程で、先ほど教育長の答弁の中にありましたが、それを進めていくためには、市民の声とか地域のかたの声や保護者の声というものを聞く機会をというお話をされていましたが、その対象者とか、市民の声はどこまで聞くのか、どの範囲まで聞くのかというのは具体的にお考えありますか。 ○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) 市民の声をどこまで聞くかということでございます。
先ほど教育長のほうから、事業費、予算が限られているからと。それは本来、市長が、教育委員会は教育の在り方とか教育の方針に伴って教育施設がどんなものでありたいと。今おっしゃった小中、それをつくった場合にどれくらいかかる。この案をつくれば、B案はこれくらいかかる、C案はこれくらいかかるという、もう1年以上かけたわけですね、コンサルにも頼んで。だから、もう分かっていると思うんですよ。
そこで学びではありませんが、先ほど教育長の答弁に申し上げたとおり、学校のいじめ生活アンケートの中で、ヤングケアラーという言葉を用いずに、状況等を尋ねる項目を追加することを検討しております。
◎山下博文教育委員会教育部長 今後エレベーター導入に関しての計画等についてでございますが、先ほど教育長答弁の中にもございましたように、文部科学省におきましては、令和7年度末までの目標といたしまして、要配慮児童・生徒が在籍する全ての学校にエレベーターを設置する方針としておりまして、それに伴いまして財政上の措置のほうが今年度より学校施設のバリアフリー化工事に対する国庫補助の割合のほうが、以前は3分の1でございましたけども
近い将来必ず電子図書館は普及してくるものという認識はいたしておりますが、今現在のところを見ますと、先ほど教育長が申し上げますとおり、今の時点では図書館運営をしっかり力を入れていきたいという思いでございます。また、ターゲットを子どもたち、高齢者の方にするのか、その辺のターゲットの問題もございますし、子どもたちにしてみれば、目の悪くなる要因の一つにもつながるものと思っております。
今回の件につきましても、平成30年に庁内プロジェクト、通学区域審議会、教育懇話会、そして予算計上を伴いますので、庁議というようなところでのプロセスを経させてもらっているというふうに、これは先ほど教育長の答弁の中にも繰り返しということになりますけど、そういうふうな認識で考えているところでございます。 ○議長(江上隆行) 田中議員。
今回の件につきましても、平成30年に庁内プロジェクト、通学区域審議会、教育懇話会、そして予算計上を伴いますので、庁議というようなところでのプロセスを経させてもらっているというふうに、これは先ほど教育長の答弁の中にも繰り返しということになりますけど、そういうふうな認識で考えているところでございます。 ○議長(江上隆行) 田中議員。
これは先ほど教育長がおっしゃってくださっておりました。そのように明確に述べられています。
この、先ほど教育長が紹介してくださった県の調査は、ヤングケアラーに特化したものではなく、実態はつかみにくいと感じています。昨年12月に厚生労働省も文部科学省と協力して、初めてヤングケアラーについての実態調査に乗り出し、支援策を検討していくことになりました。全国の公立中学校1,000校と定時制を含む高校350校を抽出して行い、3月中に調査結果が出されるそうです。
なかなか35人学級につきましては、やはり先ほど教育長がお答えいたしましたように、教員の確保のお話もありますし、実際のところは、教室の確保であったり、教育環境の器の確保というところは課題となってまいりますので、これにつきましては、鋭意見込まれる学校の設備でありましたり、人員配置というのが非常に大きなカギとなってまいります。 加えまして、国も検討していくというふうに打ち出されております。
先ほど教育長にぜひ前向きに検討していただくっていうことで、何といってもこのシステム、実は導入するのに無料なんですよね。なので、パソコンもあるし、インターネットもついてるし、あと申請して一、二か月でIDもらって市全体で使えるかと思いますが、そこは保育園、幼稚園とかも私立の全く入ってない、例えば認定こども園とかも対象になるんですが、そこも併せて一緒に導入していただけるという認識でよろしいですか。
それから、先ほど教育長も言われたけれども、うまくいっているところでは1週間に1遍関係者が集まって、子どもの状況を共有する会議をしておられる。これ全部が終わった後ですから、恐らく時間外勤務になっているんじゃないかと思うんです。毎週ですよ、やっておられる。そういう中で、辛うじて不登校の子どもたちの対応をしておるという。
このテキストは、先ほど教育長がおっしゃられたサバイバル日本語を受けている子どもたち──20ページあります、1週間でまず一通りテンポよく教えていくそうです。それからまた、さらにその中身について詳しく説明をしていくということでした。本当に福岡市ではうまい具合にこのテキストを作っているなということで感心をしております。 そこで、この教材を他都市で利用することは可能でしょうか。