大野城市議会 2022-03-10 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-03-10
7款1項償還金及び還付加算金と8款1項前年度繰上げ充用金では、名目1,000円としております。 60ページをお願いします。 一番上の9款1項予備費については、昨年度と同額の300万円として計上をしております。説明は以上です。 3: ◯収納課長(井ノ上裕治) それでは、収納課所管分について説明いたします。 当初予算主要施策事業の60ページをお願いいたします。
7款1項償還金及び還付加算金と8款1項前年度繰上げ充用金では、名目1,000円としております。 60ページをお願いします。 一番上の9款1項予備費については、昨年度と同額の300万円として計上をしております。説明は以上です。 3: ◯収納課長(井ノ上裕治) それでは、収納課所管分について説明いたします。 当初予算主要施策事業の60ページをお願いいたします。
7款1項償還金及び還付加算金と、8款1項前年度繰上充用金では、確定した額を補正にて計上することとしており、名目1,000円としております。 予算事業の説明は以上です。 続きまして、債務負担行為について説明をいたします。当初予算における予算委員会説明資料をお願いします。資料5ページです。 下の表、国民健康保険特別会計当初予算債務負担行為要求一覧をお願いします。
1番下の9款前年度繰上充用金でございますが、これは前年度までの繰越しの赤字額に相当するもので9,760万5,000円で、構成比は1.7%となっております。
国民健康保険事業については、平成30年度から県へ広域化されたことに伴い、財政運営の在り方が見直され、本町においても国民健康保険税率の改定や繰上充用金が1億円以上減少したことにより黒字となりました。また、単年度収支は前年度に引き続き黒字化しており、財政状況は改善の兆しが見られます。
11款1項1目前年度繰上充用金で5,363万3,000円を計上いたしております。この予算を令和元年度国民健康保険特別会計へ繰上充用することにより、令和元年度決算の結果生じた収支不足を補填しようとするものでございます。 以上、議案第34号について御説明をいたしました。よろしくお願いいたします。 ○議長(中西省三) 議案第35号について提案理由の説明を求めます。
本専決処分につきましては、令和元年度の宮若市国民健康保険特別会計について、歳出に対し歳入が不足したため、地方自治法施行令第166条の2の規定により、令和2年度の歳入を令和元年度に繰上げて、これに充てるための繰上充用金の補正でございます。
令和元年度決算の結果、赤字が生じたため前年度繰上充用金の補正をする必要が生じましたので、本年度予算に歳入歳出それぞれ176万6,000円を追加し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ1億7,995万1,000円とするものでございます。
これにより市町村における決算補填等目的の法定外繰入金、繰上充用金の増加額は解消・削減すべき赤字と定義し、赤字の削減・解消を図るための計画を策定しなければならないと定めています。 志免町としても、これまでの赤字の解消計画として、保険税の見直し、収納率の向上の対策強化、保険者努力者支援交付金獲得のための保健事業の取り組みの強化等を踏まえて、今回の保険税条例の改正となったとのことです。
一つ飛びまして、7款1項償還金及び還付加算金と、8款1項前年度繰上充用金であります。確定した額などを補正にて計上することとしており、名目の1,000円としております。 予算事業の説明は以上ですが、続きまして債務負担行為について説明をいたします。当初予算におけます予算委員会説明資料のほうをお願いいたします。資料2ページです。
歳入総額は41億9,924万6,292円、歳出総額は42億4,802万7,793円で、歳入歳出差し引き額は4,878万1,501円の歳入不足額が生じ、その額を翌年度の歳入を繰り上げて平成30年度の歳入に充てる繰上充用金によって措置されています。 歳入の主なものは、県支出金28億8,503万9,000円、繰入金4億5,113万2,000円です。
減額の主な要因といたしましては、広域化に伴う後期高齢者支援金、前期高齢者納付金、介護納付金の廃止、共同事業拠出金の大幅な減額、また、国保加入者の減少に伴う医療費の減少、前年度法定外繰入を実施したことに伴う前年度繰上げ充用金の減額によるものです。なお、広域化により福岡県に支出する国民健康保険事業費納付金が新設されております。
この赤字分につきましては、令和元年度歳入からの繰上充用金で対処いたしました。 細部につきましては、市民福祉部長より補足説明いたします。 認定第3号平成30年度小郡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてです。認定第1号で説明しました提案理由と同じ理由となります。 歳出決算額は9億1,336万9,000円で、予算額に対し96.5%の執行率となっています。
不足については、令和元年度からの繰上充用金で全額補填しています。単年度収支は約1億333万8,000円の黒字となりました。 国民健康保険税は、平成30年度から賦課方式を変更するとともに税率を改正したことにより、調定額は前年度比約1,195万円の増、収納額も前年度比約1,632万円の増となりました。
11款1項1目前年度繰上充用金で3,568万円を計上いたしております。この予算を平成30年度国民健康保険特別会計へ繰上充用することにより、平成30年度決算の結果生じた収支不足を補?しようとするものでございます。 以上、議案第40号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。 ○議長(中西省三) 日程第4 議案第41号から日程第18 議案第55号までの15件を一括して議題とします。
補正予算の概要については、まず歳出、9款1項1目前年度繰上充用金として1億690万円を計上しています。次に、歳入、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税、医療給付費分現年課税分8,520万5,000円、後期高齢者支援金分現年度課税分1,984万円、介護給付金分現年度課税分185万5,000円をそれぞれ計上し、充当するものですとの説明がありました。
今回、国保会計の赤字に伴う繰り上げ充用金ということでございますが、今まで大きな累積赤字もあり、これからも大変厳しい運営が続くとも想定されます。 しかし、今、ここ2年の単年度収支は黒字となっており、今後も、歳入の厳格化と歳出の抑制改善に傾注をしていただき、これからの健全な国保運営を進めていただくことに期待を込めまして、賛成といたします。
10款前年度繰上充用金、1項1目22節補償・補填及び賠償金に5,333万8,000円を増額補正し、平成30年度会計へと繰り上げ充用を行います。 4、5ページにお戻りください。歳入について説明をいたします。 11款諸収入、3項7目1節歳入欠かん補填収入ですが、歳出と同額の5,333万8,000円を増額しております。 以上で詳細説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
平成30年度の志免町国民健康保険特別会計の見込み額が確定し、歳入総額41億9,713万3,000円、歳出42億4,766万8,000円、差し引き赤字が5,053万5,000円となり、この前年度赤字分6,000万円を繰上充用金として今年度志免町国民健康保険特別会計の歳入歳出予算に追加し、国保特別会計の総額を43億893万9,000円とするものです。
本専決処分につきましては、平成30年度の宮若市国民健康保険特別会計について、歳出に対し歳入が不足したため、地方自治法施行令第166条の2の規定により、令和元年度の歳入を平成30年度に繰り上げて、これに充てるための繰上充用金の補正でございます。
平成30年度決算の結果、赤字が生じたため、前年度繰上充用金の補正をする必要が生じましたので、本年度予算に歳入歳出それぞれ216万7千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億7,076万7千円とするものであります。