直方市議会 2021-12-06 令和 3年12月定例会 (第6日12月 6日)
1点目が、3回目接種に要する経費だと推察をしますが、優先接種や年齢別にどのようなスケジュールが予定されているのか。二つ目が、本市における現在の接種状況について、最新の接種割合、どうなっているのか。また、国・県と比較してどういった割合かという、この2点についてよろしくお願いいたします。 ○健康長寿課長(飯野一孝) 今回の補正予算については3回目接種に関する費用でございます。
1点目が、3回目接種に要する経費だと推察をしますが、優先接種や年齢別にどのようなスケジュールが予定されているのか。二つ目が、本市における現在の接種状況について、最新の接種割合、どうなっているのか。また、国・県と比較してどういった割合かという、この2点についてよろしくお願いいたします。 ○健康長寿課長(飯野一孝) 今回の補正予算については3回目接種に関する費用でございます。
医療従事者の優先接種はありませんが、医療従事者のかたはおおむね3月頃から接種を今年されておりますので、結果的に3回目の接種時期が早くなり、12月から1月、来年1月までの接種となります。 本市における市民のかたへの集団接種や個別接種は2月からを予定しており、現在、医師会などの関係機関と調整中でございます。
また、収集事業者へは、これは臨時交付金ではございませんが、感染対策として、マスク、手袋、消毒液などの感染防止グッズの配布や、ライフラインの確保といたしまして新型コロナウイルスワクチン接種の優先接種を行っております。以上です。 ○17番(村田明子) 感染防止対策としての事業を行ってきたのが分かりましたが、今後、新たな取組などについてありましたら教えてください。
1点目は、特に高齢者のかたを対象にした優先接種について集団接種の開始時期などの周知が遅れたこと、それから2点目は、予約電話がつながりにくいなど、電話やインターネット予約で混乱を生じさせてしまったことでございます。 1点目につきまして、本市の高齢者のかたへのワクチン接種は5月以降、集団生活によるクラスター防止策を講じるため、高齢者施設における接種を優先して実施いたしました。
特に子供たちへの感染対策として、子供たちに業務上接触する機会が多い保育士や教職員などにつきましても、7月28日より行橋市、苅田町と共同で優先接種を行い、既に2回目の接種が完了したところです。 災害対策について、2点質問がありましたので、順次答えさせていただきたいと思います。 河川の整備につきましては、町営河川においては、地元要望などにより改修や浚渫を行っております。
主な内容としましては、エッセンシャルワーカーの優先接種や、若者の早期接種に関するもの、また、接種済みの人にもマスク着用を呼びかけてほしいという御意見や、ワクチン供給量減少への不安の声などをいただいたところでございます。 一方、新型コロナウイルス感染症に関する相談体制としましては、福岡県に電話相談窓口が設置されております。
このほか、職域接種や優先接種等でワクチン接種を受けられる方もありますので、11月には、希望される方の接種を終えることができると見込んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 島野議員。 ◆15番(島野知洋) 今、お聞かせいただいて、ワクチン接種においては、これまで早め早めの策を取っていただいていることだと思っております。
◆7番(中村晶代) よく分かるんですけれども、その中で、7月2日の市長ダイアリーの中で、「本市の市立小・中学校・幼稚園の教職員や保育所の保育士等の感染リスクの高い特定職種のかたを対象にワクチンの優先接種を実現するため、「宗像水光会総合病院」および「イオンモール福津」のご協力を得て、7月に数日間にわたってワクチン接種会場を開設いたします。」と案内が出ました。
予約が進まない理由について、優先接種や職域接種などの接種済みの方が多く、本市での接種対象外となっているのか、もしくは全体的に希望する方の割合が少ないのか気にかかるところでございます。
特に、現在若年者の感染が増加している状況を踏まえまして、若い世代のワクチン接種予約開始日の前倒しや、優先接種の対象者に妊娠中の方やその配偶者等を加えるなど、早期の接種を希望する方の接種を進めていくことにより、11月には希望される方全員が接種を終えることができると見込んでいるところでございます。
教職員のワクチン接種の実態について報告を求めたが、把握していないのか報告する意思がないのか、なされず、教職員も接種が進むよう、町の優先接種での対応検討を町長に要請をいたしました。重ねて、子育て支援課所管の学童保育においての関係者の予防接種についても把握し、善処するよう町長に要請をいたしました。 次に、審査事項、西小学校学童保育について報告をいたします。
福津市では高齢者の優先接種を医療機関、個別接種とそれから集団接種を6月から開始しております。全て予約制のため、6月2日の予約開始直後から大変電話が殺到しつながりにくい状況となり、市民の皆様には大変なご迷惑、そしてご心配をおかけいたしました。大変申し訳ございませんでした。 6月16日の予約開始日から電話回線を増設し対応いたしておりますけども、これも大きな改善とは言えません。
高齢者の次の優先接種対象者は、60歳から64歳のかた、それから基礎疾患を有するかた、また高齢者施設等の従事者となります。基礎疾患のあるかたには当該者である旨の申請をしていただき、接種券を郵送する予定でございます。また、60歳から64歳のかたには7月10日に接種券を発送する予定となっております。 ③です。
そこで、優先接種についても伺おうと思ってましたが、それも先ほど市長からご答弁をいただきました。 ですが、ここの部分についてはちょっと大事なので、もう1度部長のほうから答弁をお願いします。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 児玉子ども・健康部長。
特に、重症化リスクの高い基礎疾患を有する人の優先接種の具体的な取組が、これは非常に大事になってくると思います。しかしながら現実的には、該当する全ての把握は困難でございます。こちらから該当者に直接通知ができない、こういう状況において、優先的に接種ができる体制をどのように考えているのか、基礎疾患を有している人、その家族の方も含め御心配をされていると思いますので、お尋ねをいたします。
それで、今、高齢者の優先接種、市長も7月までに何とか終わらせるというふうなことをおっしゃっておりますけれども、この進捗の状況と、7月までに終了する見込みがどれだけあるのか、その状況についてお尋ねいたします。 ○議長(光田茂) 桑原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(桑原正彦) お答えいたします。
また、これから始まる64歳以下の人へのワクチン接種について、国が定めた順位について優先接種を行うようにしていますが、市独自で他の優先は考えられているのか、また職域接種についての取組、考え方をお尋ねします。
今、介護サービス事業者等の従事者への優先接種予定者リストの提出が行われました。 そこでお尋ねしたいと思います。 今後の優先接種の取組についての市の考えをお聞かせください。 ○議長(光田茂) 桑原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(桑原正彦) 現在、市としましては、65歳以上の高齢者や高齢者施設の従事者等のワクチン接種を進めているところでございます。
郡内町長会でも、国や県の通達を下に保育園や学校の先生、民生委員ほか優先接種の考え方を統一して対応しようと申し合わせているとのことであります。 最後に、今回の補正予算とは関係がありませんが、町にとって大変重要な案件であり、平成31年から物議を醸していた学校給食問題について学校教育課から驚くべき報告がありました。
○警防課長(宗近正道) 新型コロナワクチンの接種につきましては、当初、福岡県配分の医療従事者等の優先接種にてワクチン接種の予定でありましたが、接種時期が未定であったため、市保有のワクチンにて5月9日から第1回目の接種を開始し、第2回目の接種は6月16日で終了予定です。以上です。 ○16番(矢野富士雄) 余談でございますが、今日、警防課長が議会初デビューということでよろしくお願いいたします。