大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
258: ◯委員(松崎百合子) 子宮頸がんの個別検診について伺います。これは今年度から始まりましたけれども、大体、どのくらいの数の人たちが個別検診を選んでいらっしゃるか、そして年代的にはどうか、伺います。 259: ◯健康課長(岩下剛司) 今回の個別検診分の補正につきましては、当初の想定人数が974名でございました。
258: ◯委員(松崎百合子) 子宮頸がんの個別検診について伺います。これは今年度から始まりましたけれども、大体、どのくらいの数の人たちが個別検診を選んでいらっしゃるか、そして年代的にはどうか、伺います。 259: ◯健康課長(岩下剛司) 今回の個別検診分の補正につきましては、当初の想定人数が974名でございました。
5点目は、子宮頸がん検診において、個別検診の受診者数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 6点目は、大野城市のイメージキャラクター及びPRキャラクターのイベント等への派遣依頼件数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。
また、7つ目の丸、胃がん検診(胃内視鏡検査)事業及び九つ目の丸、乳がん検診(個別検診)充実事業におきまして、受診者数の増などに伴い、事業費が前年度に比べまして増となっております。
なお、大腸がん検診は平成5年度から、胃カメラによる胃がん検診については平成30年度から、乳がん検診は令和2年度から、子宮頸がん検診は令和4年度から、それぞれ指定された個別の医療機関での個別検診を受けることができるようにしております。 本市におけるがん検診の利用状況については、厚生労働省の令和元年度地域保健・健康増進事業報告に基づく受診率と受診者数を検診別に回答いたします。
主なものは、2段目の成人老人保健事業費で、46ページの上から五つ目の乳がん検診(個別検診)充実事業が1,019万1,000円で、前年度に比べ287万7,000円の増額となっております。これは、令和3年度当初は受診見込みを810人で計上しておりましたが、1,189人の見込みとなったことから、令和3年度の12月に補正をお願いしております。令和4年度も同じく1,189人を見込んでおります。
◆11番(中村清隆) それでは②のがん検診のところで、個別検診の考え方について市はどのように考えているのか、伺います。 ③電子図書館運営事業については、電子図書館の利用が増えれば今後の図書館の在り方っていうのも検討しないといけないと思うんですが、その考え方についてお伺いします。 ○議長(江上隆行) 辻健康福祉部長。
また、令和4年度からは、乳がん検診に加え子宮頸がん検診についても、全ての対象者が集団検診と個別検診を選択できるようにいたします。経費負担が大きくなる個別検診についても、自己負担金を集団検診と同額にすることでまず受診しやすい環境づくりを整え、受診率向上に取り組んでまいります。 次に、健康寿命の延伸のための具体的な取組についてお答えをいたします。
令和2年度から個別検診を開始しました乳がん検診は、受診率が向上しており、引き続き個別検診を行ってまいります。 子宮頸がん検診は、個別検診の選択ができる年齢を20歳のみとしておりましたが、受診対象者の全ての年齢の方が集団検診と個別検診を選択できるようにいたします。
二つ目が、乳がんの個別検診の委託料で、受診者数の当初見込みを810人としておりましたが、これを上回る1,189人となる見込みであることから、委託料として287万5,000円を追加するものです。
11点目は、乳がん検診において、個別検診の受診者が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 12点目は、中心市街地地区整備事業において、国庫補助金の追加内示に伴い事業の進捗を図るため、委託料及び工事請負費を追加するものであります。
一番下の新規事業である乳がん検診(個別検診)充実事業では、個別検診の受診者が1,034人で、決算額が897万5,000円となっております。 次に、5款1項1目労働諸費です。決算額は2,134万8,000円で、前年度と比べ437万円の増となっております。
本市のがん検診は、小学校などで行います集団検診と医療機関などで行います個別検診を実施しているところでございます。 がん検診の延べ受診者数といたしまして、令和2年度、昨年度は1万520人となっておりまして、前年度比2.6%の減、令和元年度につきましては、1万806人でございまして、前年度比4.3%の減となっております。
その一つ下、乳がん検診(個別検診)充実事業は731万4,000円で、前年度に比べ266万7,000円の増です。これは令和2年度から開始した事業で、令和2年当初428人の受診者を見込んでおりましたが、受診者数の増加により、12月と3月に増額の補正のお願いをいたしました。令和3年は810人を見込み、増となっております。
◎健康福祉推進室長(高口雅実) 本市のがん検診の実施方法としましては、医療機関で行う個別検診、それから、小学校等で行う集団検診がございます。個別検診に関しましては、各医療機関において、通常の診療体制と同様に新型コロナウイルス対策を行っていただいていると考えております。また、集団検診につきましては、まずは事前に受付時間を指定しまして、密にならないように配慮を行っております。
1点目は委託料の集団検診業務、個別検診業務分では、受診者数の減を見込んでいるためでございます。これは、ここ数年は受診率が少しずつではありますが、上昇傾向にあるものの、分母となる被保険者数が減少しているため、受診率が上がる見込みを立てておりますが、結果として受診者数は減となり、委託料の前年度と比べて減額となったものでございます。
役務費36万4,000円の減は、胃がん検診や乳がん検診の個別検診に係る送料などが見込みを下回ることから減とするものです。 その下、委託料は629万4,000円の減としています。この内訳は、集団検診によるがん検診の受診者数の減による減額と乳がん検診の個別検診の受診者数の増による増額が入っております。 まず、減額のほうからご説明します。
26: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) すいません、ちょっと手元の資料ではですね、ちょっと集団と個別の区分けができていない資料になっておりますので、ちょっと押さえづらいところがあるんですけれども、通常ですね、平成30年度でいいますと、個別検診も集団検診も合わせたところで3,900人ぐらいの受診者はおられました。
特定健康診査及びがん検診については、集団検診だけではなく、市内の医療機関による個別検診も可能であるなど、近隣自治体と比較しても豊かな検診体制が確保されていながらも受診率が低い状況にあることから、前述のサポーター制度等を活用し、専門家により指導を受けた者が地域で受診勧奨を行うとともに、そのキャッチフレーズを作成し、それらを活用した幅広い意識啓発を行われたい。
また、市民の皆様の健康維持を目的として各種検診事業の充実に取り組んできておりますが、乳がんの個別検診につきましては、令和2年度に開始をし、見込みを大きく上回る方が受診されたことから、件数などの規模を充実させて実施することといたします。 このように感染症拡大をはじめとする危機から市民の皆様を守り抜くため、あらゆる措置を躊躇することなく、そして機を逸することなく講じていく決意であります。
また医療機関での個別検診は8690円の費用額がかかりますが、7190円を助成して、自己負担1500円で受診できるようにしております。以上です。 ○議長(澤田保夫君) 西田議員。 ◆3番(西田憲司君) ありがとうございました。