志免町議会 2024-03-01 03月01日-01号
主な内容は、歳入において、広域連合加入市町村の負担金9億6,605万4,000円、特別会計へ繰り出す国県市町村の低所得者保険料軽減負担金が合計10億7,724万5,000円となっております。歳出においては、総務管理費が前年度比2,742万4,000円増の9億5,813万1,000円となっております。 原案のとおり承認されました。
主な内容は、歳入において、広域連合加入市町村の負担金9億6,605万4,000円、特別会計へ繰り出す国県市町村の低所得者保険料軽減負担金が合計10億7,724万5,000円となっております。歳出においては、総務管理費が前年度比2,742万4,000円増の9億5,813万1,000円となっております。 原案のとおり承認されました。
低所得者の保険料軽減分を公費で負担する保険基盤安定負担金につきまして、令和5年度分の確定に伴い、一般会計の繰入金を減額調整するものでございます。 113ページをお願いします。 5款1項1目繰入金では、前年度繰入金として2,406万3,000円を計上いたしております。 114ページをお願いします。 6款5項5目雑入では、49万9,000円を計上いたしております。
歳入の低所得者保険料軽減負担金のうち過年度分の受入れが見込みを上回ったため、歳入歳出それぞれ1,159万1,000円の補正を行う必要が生じ、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものです。原案のとおり承認されました。 認定第1号令和4年度福岡県介護保険広域連合一般会計歳入歳出決算について。
公費の大幅投入なくして解決できない問題だが、可能な限り負担が軽減されるよう第9期介護保険事業計画改定に向け、基金を活用した保険料軽減という議論もしていくべきであるとの反対討論が行われ、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 最後に、議案第32号 令和5年度直方市後期高齢者医療特別会計予算についてです。
また、低所得者保険料軽減負担金は、国県負担金、雑入で受け入れ、合計額を特別会計に繰り出すもので、10億6,053万3,000円の計上になっております。 歳出予算では、総務管理費を前年度より2,958万1,000円増の9億3,070万7,000円を計上いたしております。 原案のとおり可決されました。 議案第14号令和5年度福岡県介護保険広域連合介護保険事業特別会計予算について。
2款1項後期高齢者医療広域連合納付金は、市で徴収した保険料を広域連合に納める保険料負担金や低所得者に対する保険料軽減分を公費で補填する保険基盤安定負担金などで、決算額は13億3,329万8,000円、被保険者数の増加により、前年度比5,065万1,000円の増となっております。
詳細は特別会計でご説明しますが、主に特別会計で執行する職員給与費や国の低所得者保険料軽減負担金の追加交付等に伴う1,237万円の増額、会計年度任用職員の人件費の121万6,000円の減額により、差引き増額するものです。 続きまして、歳入の説明を行います。 戻りまして、10ページ、11ページをお願いいたします。
歳入の主なものは、市町村負担金8億5,278万3,000円で43.8%を占め、次いで低所得者保険料軽減負担金を含む国庫支出金が5億1,367万4,396円で26.4%、低所得者保険料軽減負担金を含む県支出金が2億6,450万1,643円で13.6%、市町村低所得者保険料軽減負担金を含む諸収入が2億6,936万5,791円で13.8%、前年度繰越金が4,737万4,789円で2.4%となっています。
5款1項5目低所得者保険料軽減繰入金は、令和3年度の国庫負担金等による概算交付額の精算により追加交付されるものでございます。 7款繰越金は、令和3年度決算の確定により繰越金を追加するものです。 続きまして、第56号議案の大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について説明をいたします。第56号議案をお願いいたします。
20名分の人件費と事務費、保険給付費に対する市の法定負担分を介護保険特別会計へ繰り出すもので、保険給付費の増や低所得者保険料軽減負担金の増などにより、前年度に比べ7,794万1,000円の増額となっています。内容につきましては介護保険特別会計で説明します。 次に、3款1項5目老人福祉費です。予算は7,636万7,000円で、前年度に比べて370万1,000円の増額となっています。
これは、介護保険事業特別会計で実施している低所得者の介護保険料を、国・県・市の公費を使って軽減する低所得者保険料軽減負担金の額が確定したこと及び保険給付費の増額補正などに伴い追加することとなりましたが、介護特会の事業費や地域支援事業費の決算見込みの減により減額するものです。詳細につきましては、後ほど介護保険特別会計で説明いたします。 説明書の42、43ページをお開きください。
主な内容は、歳入予算で繰越金等の減により負担金を5,831万4,000円減額、歳出予算で低所得者保険料軽減負担金の特別会計繰出金の減と低所得者特別対策事業費返還金の増により社会福祉費を1億4,998万1,000円減額するものです。 原案のとおり可決されました。 議案第3号は、令和3年度福岡県介護保険広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第2号)です。
主な増の理由は、後期高齢者医療特別会計繰出金において、低所得者の保険料軽減分を公費で補填する保険基盤安定繰出金などが増加し、後期高齢者医療療養給付費負担金において、医療給付費の総額の12分の1に当たる市の法定負担分が被保険者数の増加により増加したことが要因です。説明は以上です。 5: ◯委員長(松田美由紀) 説明が終わりましたので、質疑を受けます。質疑はありませんか。
最下段になります3款1項1目社会福祉総務費、27節介護保険特別会計繰出金ですが、今回の補正は、特別会計でご説明しますが、主に、特別会計で執行する職員給与費の減額による634万9,000円の減額、国及び県の低所得者保険料軽減負担金の追加交付に伴う766万6,000円の増額により、差引き131万7,000円を増額するものです。 詳細については、介護保険特別会計で説明いたします。
5目低所得者保険料軽減繰入金では、令和2年度の国庫負担金等による概算交付額の精算により追加交付されるものです。 7款繰越金は、令和2年度決算の確定により繰越金を追加するものです。 続きまして、第65号議案の大野城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。第65号議案をお願いいたします。
歳入の主なものは、市町村負担金8億3,723万6,000円で41.8%を占め、次いで国庫負担金の低所得者保険料軽減負担金が5億4,769万4,000円で27.4%、県負担金の低所得者保険料軽減負担金が2億8,102万3,000円で14%、市町村の低所得者保険料軽減負担金を含む雑入が2億8,811万3,000円で14.4%、前年度繰越金が4,236万6,000円で2.1%となっています。
また民生費においては、夕陽館の海水井戸ポンプの更新を行うための経費として、設備工事費249万7,000円を新たに計上、前年度の低所得者保険料軽減負担金の清算に伴い、介護保険事業特別会計操出金396万円を増額しております。
歳入の主な内容は、広域連合加入市町村の負担金9億1,109万7,000円と、国庫負担金、県負担金、雑入それぞれ受け入れ、介護保険事業特別会計に繰り出す低所得者保険料軽減負担金が11億9,004万円となっています。 歳出の主な内容は、総務管理費9億274万3,000円となっています。 原案のとおり可決されました。
我が党は、一般会計からの保険料軽減のための市独自繰入金を増やして、保険料軽減をするよう強く求めてきました。しかし、2007年度は1万8,726円であった1人当たりの独自繰入額が、2021年度は6,869円へと大きく減少しています。本市は、一般会計からの法定外繰入れを増額することが県内保険料均一化に向け、それを削減し、解消すると定めた県の国保運営方針に反するとします。
4、低所得者保険料軽減繰入金は、令和3年度に実施される第1段階から第3段階の低所得者層の保険料軽減措置を見込んでのものであり、法改正など環境が整い次第、事業を進める。 5、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による介護保険の第1号保険料の減免措置については、令和3年度も国の基準に沿って実施する予定である。 意見。 賛成意見。