小郡市議会 2021-06-25 06月25日-06号
まず、3款2項1目児童福祉総務費、保育士就職支援準備金130万円の減額です。保育士確保対策として1人10万円の支援金を、また移住支援金として10万円を上乗せして給付するものです。平成29年度より事業を開始し、令和2年度までに年平均17名程度に交付しています。令和2年度の交付実績数が22名と確定したため減額するものです。
まず、3款2項1目児童福祉総務費、保育士就職支援準備金130万円の減額です。保育士確保対策として1人10万円の支援金を、また移住支援金として10万円を上乗せして給付するものです。平成29年度より事業を開始し、令和2年度までに年平均17名程度に交付しています。令和2年度の交付実績数が22名と確定したため減額するものです。
また、あすてらすに子育て支援課、保育所・幼稚園課があることで、連携する機会も増えています。 支援センターの評価ですが、小郡市子ども・子育て支援事業計画の見直しの際、平成31年3月に子育て支援課が実施しました子ども・子育て支援に関するアンケート調査の結果から、子育て世代包括支援センター、子ども総合相談センターの認知度は47%、利用者は24.4%、満足度は83.7%となっています。
教職員、保育士、学童従事者や保育園教諭など県の大規模接種会場で接種予定の方を除き、64歳以下の市民の接種を速やかに行っていく予定です。 次に、コロナ禍における少子化についてです。 先日、去年の全国の出生率が1.34と公表され、5年連続で前の年を下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。全国的にコロナの流行が原因と思われる出生数の低下が見られます。
教職員、保育士、学童従事者及び幼稚園教諭などにつきましては、福岡県が設置する大規模接種会場において実施する予定ということで県の担当者から伺っております。今後、詳細につきましては示される予定となっておりますので、県と連携を図りながら進めてまいります。
承認について 分 割 付 託 一 覧 表 報告第6号 専決処分を報告し、承認を求めることについて (令和2年度小郡市一般会計補正予算(第16号))〔総務文教常任委員会〕 1 歳入の全部 2 歳出のうち 第1款 議会費 第2款 総務費(コミュニティ推進課、商工・企業立地課所管分を除く) 第9款 消防費 第10款 教育費(保育所
小郡市子ども・子育て支援事業計画(第2期)の理念である子どもの権利の尊重に基づき、幼児教育・保育事業、ひとり親家庭や特別な配慮を必要とする家庭や子への支援、児童虐待防止の推進、子どもの貧困対策について取り組みます。そして、子どもの健やかな育ちと保護者の子育て支援を地域全体で支援する取組を進めます。
これは、私立保育園・幼稚園衛生管理支援事業補助金で私立の保育園、幼稚園15園で行っている園内の消毒等の新型コロナウイルス感染防止対策の人件費に対する補助事業です。昨年6月から3月までの10か月間を補助対象期間としていますが、専属の職員の雇用ができない、あるいは雇用できてもフルタイムでの雇用ができないなどの理由で未執行となった予算を減額補正するものです。
次に、私立保育所での新型コロナウイルス感染症対策についてご答弁申し上げます。 感染症が確認された場合の保育園の対応につきましては、時間の経過に合わせた対応を取るべき行動について、厚生労働省通知等を参考に、市が図式化したフロー図や市内の保育所、小規模保育所、認定こども園へ説明、配布をし、周知徹底し、保育協会内で連携・協力を協議しております。
この調査研究中の令和元年10月には、幼児教育・保育の無償化が実施され、幼児施設に係る市民ニーズが大きく変化したことが明らかになりました。具体的に申し上げますと、幼稚園ニーズは減少傾向にあり、現在幼稚園の定員に余裕がある一方で、保育所ニーズは増加傾向がさらに強まり、待機児童が増えています。
3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費の18節負担金、補助及び交付金の中の保育士就職支援準備金で400万円です。保育士確保対策といたしまして、平成29年7月に新設した制度でございますが、市内の保育所に新たに2年以上勤務する人に10万円の準備金を支給するもので、さらに就職を機に小郡市に転入する人には引っ越し費用として10万円を上限に上乗せをする制度でございます。
これに関し、施設整備と同様に保育士確保も重要ですが、市はどのように考えているのかとの質疑があり、これに対し、待機児童対策として施設整備と併せて保育士確保に努めてきましたが、今後はこれまで以上に施設整備よりも保育士確保に重点を移して施策を実施していかなければならないと考えているところです。市内の園においては、保育士不足が一因して定員に満たない受入れしかできていない現状があります。
これまでの取組ですが、待機児童対策については、誰もが安心して子育てできるまちづくりを目指す本市の子育て支援策の最重要の施策と考えており、私立の保育所施設整備事業と保育士確保対策を2本の柱として全力を挙げて取組を進めてきました。 まず、施設整備事業については、私立保育所や認定こども園等の施設整備を国の補助事業を活用して支援してきました。
保育士の就職支援金であったり、空き家バンク登録物件の購入等の補助金等の制度化はできておりますが、それ以外にどう移住支援をしていくのかということは課題であります。
まず、保育待機児童解消について質問いたします。 小郡市においては、ここ数年、保育待機児童が続いています。特に、昨年から始まった3歳児以上の保育無償化により、保育所入園希望が増えたこともあり、ますます事態は深刻になっているようです。 この間、待機児童を生む最も大きな障害となっているのは保育士不足であることが指摘されてきました。
・幼稚園課所管分を除く) 3 債務負担行為のうち 総務文教常任委員会所管分〔保健福祉常任委員会〕 1 歳出のうち 第2款 総務費(コミュニティ推進課及び市民課所管分) 第3款 民生費 第4款 衛生費(第1項) 第10款 教育費(人権・同和対策課及び保育所・幼稚園課所管分) 2 債務負担行為のうち 保健福祉常任委員会所管分〔都市経済常任委員会〕 1 歳出のうち 第2
23款1項市債、合計といたしまして1,990万円につきましては、2目の民生費の小郡中央保育園分園の増改築に係る保育施設整備事業債90万円のほか、主に事業費の補正整理に伴いましてそれぞれ補正計上をするものでございます。 続きまして、5ページをお願いいたします。 第2表債務負担行為補正です。
議会としても保育士の確保が難しいことは十分理解しておりますが、待機児童の解消は喫緊の課題であることから、市は三井幼稚園とさらに連携を図り、早急に受入れ態勢を整備するよう求めます。なお、この待機児童の問題は議会としても非常に大きな問題であると捉えており、今後保健福祉常任委員会において継続して調査を行っていくこととしております。
例えば、想定されるサービスといたしましては、保育所2か所で実施している一時預かり保育や保育所などへの送迎、外出をする際の子どもを預かるというファミリー・サポート・センター事業、またひとり親家庭での生活支援といったものが想定されるんですが、そちらのほうについても、ご要望によりまして、ご案内をさせていただくというような準備をさせていただいております。 ○入江和隆議長 大場美紀議員。
引き続き行政、教育、保育、医療、福祉の関係機関で連携できるよう、個別のケースごとに必要に応じて協議を行い、情報共有に努めてまいります。 今後も、コロナ禍におきましても障害児、障害者が、またその家族が安心して生活ができるような支援を継続してまいりたいと考えています。 私からは、壇上の回答は以上とさせていただきます。 ○入江和隆議長 田中雅光議員。
(令和2年度小郡市一般会計補正予算(第7号))〔総務文教常任委員会〕 1 歳入の全部〔都市経済常任委員会〕 2 歳出のうち 第11款 災害復旧費 議案第40号 令和2年度小郡市一般会計補正予算(第8号)の承認について〔総務文教常任委員会〕 1 歳入の全部 2 歳出のうち 第2款 総務費(商工・企業立地課、税務課、市民課及び農業振興課担当分を除く) 第10款 教育費(保育所