岡垣町議会 2007-09-06 09月06日-02号
で、その後の余震も含めて震度6が3回あったというような地震だったんです。それから2年数ヶ月がたちまして、今回の7月の新潟中越沖地震というのが起こりました。
で、その後の余震も含めて震度6が3回あったというような地震だったんです。それから2年数ヶ月がたちまして、今回の7月の新潟中越沖地震というのが起こりました。
それと、私どもそうだったんですけど、福岡で地震があった際、余震が続く間は、やはりみんな不安な日々を過ごした状況を今でも覚えております。その際、うちでもすぐに持って行けるようなものと、必要な食料、水については確保しておりました。さきの議員のときにもございましたけど、のど元過ぎればというやつで、今現在はそういったものを私どもでも用意をしておりません。
それと、私どもそうだったんですけど、福岡で地震があった際、余震が続く間は、やはりみんな不安な日々を過ごした状況を今でも覚えております。その際、うちでもすぐに持って行けるようなものと、必要な食料、水については確保しておりました。さきの議員のときにもございましたけど、のど元過ぎればというやつで、今現在はそういったものを私どもでも用意をしておりません。
それから9款1項4目水防費は、先ほど人事課の説明もございましたが、平成17年3月20日に福岡県の西方沖地震がございまして、その後4月20日に余震がありまして、そのときに建設部を中心に災害警戒対策本部を設置しましたそれの食糧費でございます。 それから、12款1項1目市債の償還元金は、10億1,794万2,000円減になっております。
ちょうど雨季に入りましたけれども、平成11年6月29日、平成15年7月19日の集中豪雨、それから去年は平成17年3月20日の福岡県西方沖地震、そしてその後の余震は福岡地方各地に大きな被害をもたらしました。福岡は地震がないところだと思っておりましたら、こういう大きな地震が起きて本当にびっくりいたしました。
まだ最近でも余震が続いている状況でございます。この地震につきましては、地域防災計画をただいま策定にかかっております。その中で避難場所等々の設定なり、そういったものは十分に検討していきたいというふうに考えております。
まだ最近でも余震が続いている状況でございます。この地震につきましては、地域防災計画をただいま策定にかかっております。その中で避難場所等々の設定なり、そういったものは十分に検討していきたいというふうに考えております。
◎町長(南里辰己君) 自主防災組織の必要性につきましては、昨年の3月20日の福岡西方沖地震、そしてまたその余震が4月20日に来ました。そのようなことから、言うならば福岡には地震は来ないだろうと思われておったところにそのような災害を受けまして、言うならば他人ごとではないなという思いをされたのはだれしも同じであろうというように思います。
先日9日でしたか、午前2時ごろ震度2の余震がありました。きのうも6番議員の方から地震の件について質問が出されておりましたけれども、大野城市にも警固断層もあり、いつまた地震が発生するかわからないわけです。自然災害に対処するために、要綱などをつくって、別に災害活動支援基金として、基金としては扱えないものかどうか。
しかしながら、本年3月20日に発生した福岡県西方沖地震並びに4月20日に発生した余震では震度5強を記録し、福岡県の地震安全神話は崩れてしまいました。 その地震の直後、東京大学及び高知大学グループが博多湾の海底を調査したところ、警固断層のみならず、石堂・海の中道断層も今後の活動に影響があるとの報告が新聞紙上に発表されたところです。
ですからもう今こういうパターン、本震が起きて余震が起きるということも言えなくなった。で、先ほど私が御紹介いたしましたように糸島地震は日にちは2日かえましたけれども2回続けてあっているんですね、107年前の地震では。そういう意味ではやはり我々が記憶にない、知らないというだけのことであって、災害はいつ襲ってくるかわからない、そういう意味で備えは十分しなきゃいけません。
115 △ 東京大学や高知大学等の共同研究グループの博多湾海底音波探査、九州大学の本震余震分布調査、産業技術総合研究所のトレンチ調査が進められており、平成17年11月7日に、これらの調査に携わったメンバーを加えた警固断層調査検討委員会を開催した。
また、本年4月20日に発生しました福岡県西方沖地震の余震により被災をいたしました福岡県指定史跡「山家宿西構口並びに土塀」の災害復旧事業に必要な保存修理工事費1,492万円につきまして、平成18年度の債務負担行為を計上いたしております。 したがいまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1億3,282万円を追加し、310億7,334万4,000円とするものでございます。
さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常の維持補修費の範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。 ちなみに公共用施設は庁舎では、津屋崎庁舎のトイレのタイル剥離が5カ所、126万でございます。
さらに4月20日の余震では、新たに公共施設が6カ所、農業用施設が2カ所被災をしております。この中で、大部分は小規模なもので、通常の維持補修費の範囲内で修復しましたが、被害が大きく緊急を要するものは予備費、それ以外のものについては本予算に計上してやっております。 ちなみに公共用施設は庁舎では、津屋崎庁舎のトイレのタイル剥離が5カ所、126万でございます。
また、さらに追い打ちをかけるかのように、4月20日午前6時11分に発生した福岡県西方沖地震の余震、その規模震度5強。私も急ぎ、当日は地元の地区公民館へ、震災情報をつかむため駆け込んだのでございますが、市役所との電話は不通、無線機もない。頼みの携帯電話も復旧まで6時間と、災害状況確認をしようともできない状況が続いてしまいました。
3月20日を起点とする福岡西方沖地震とその余震とされる災害は、地震災害とは縁が遠かった私たちに大きなショックをもたらしました。被災された方々には心からお見舞いを申し上げますとともに、防災に対する課題の克服を痛感しているところであります。 本議会でも防災に関する補正予算が組まれたところですが、市の建築物の耐震診断と今後の強化策などについて、2点質問いたします。
阪神・淡路大震災から10年目のこの年に、3月20日に福岡県西方沖地震、震度6弱が発生、福岡市博多区で1人の死者を出し、住宅被災、約4000件、非難住民、約3000人にのぼり、その1ヵ月後の4月20日に震度5強の余震があり、さらに被害が広がったということです。 今、世界各地で地震や津波による災害、地球温暖化による大水害など、自然災害が急増しています。
本年3月20日10時53分に発生いたしました福岡県西方沖地震は、震度6強、春日市で震度5強という激しいもので、さらにその後、余震が長く続きまして、特に4月20日の震度5強、春日市でも震度5弱などの強い揺れを含む余震が続きました。市長を初め春日市職員は、地震発生に伴い適切に対応されたこと、また各地区の自主防災組織の活躍もあわせ、建設委員会で報告を受けました。
地震対策の件ですが、阪神大震災が起きたときは、議会でも直方市の地震対策が盛んに論議されまして、結局、北部九州は大地震の発生は低い地域との認識になり、その後は、議論は下火になっておりましたが、3月20日の地震は今までに体験したことのない激しい揺れで、さらに1カ月後の震度4弱の余震を体感しますと、今までの安全神話を根本から覆す、全く予測できなかったことでした。