北九州市議会 2018-09-13 09月13日-02号
こうした現状を鑑みて、北九州市スケート連盟は、平成10年、平成13年、平成17年、平成21年、平成25年、そして平成30年と、継続して本市議会に対して通年型アイススケート場の建設を求める陳情を重ねており、また、さきの陳情審査では、幼少期からスポーツや運動に親しむきっかけとして、わくわく体験スポーツ教室の実施についても、市民文化スポーツ局も、今後も必要な予算の確保に努めると前向きな答弁もいただいております
こうした現状を鑑みて、北九州市スケート連盟は、平成10年、平成13年、平成17年、平成21年、平成25年、そして平成30年と、継続して本市議会に対して通年型アイススケート場の建設を求める陳情を重ねており、また、さきの陳情審査では、幼少期からスポーツや運動に親しむきっかけとして、わくわく体験スポーツ教室の実施についても、市民文化スポーツ局も、今後も必要な予算の確保に努めると前向きな答弁もいただいております
本館では現在、11月から翌年4月にかけて大展示場の約半分のスペースに、60メートル掛ける30メートルの国際規格のリンクをつくり、北九州アイススケートセンターとして民間企業が営業し、同リンクでは本市によるアイススケート体験事業、わくわく体験スポーツ教室や本市体育協会による日曜スケート教室を初め、初心者から競技者まで多くの利用者に楽しまれています。
まずは、本市のジュニアスポーツ振興の取り組みでございますけども、これまで本市はジュニア向けのスポーツ振興策として、ジュニアスポーツ体験教室、また、わくわく体験スポーツ教室などを実施してまいりました。更に、各競技団体で実施します指導者養成講習会や技術力向上を図るための選手強化講習会に対する助成を行うなど、多方面から若手のトップアスリートの養成に資する取り組みを支援してきたところでございます。
本市におきましても、公立小学校の1~2年生を対象として開催してございますわくわく体験スポーツ教室の会場としても活用しているところでございます。 そのような中、平成16年1月に、市の黒崎再生10カ年計画に基づき、三菱化学が策定いたしました黒崎南部地区整備・開発計画が発表されました。