直方市議会 2024-06-18 令和 6年 6月定例会 (第3日 6月18日)
そのため、遠くに出かけることなく、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動するなど、触れ合いを通じて生きがいづくり、仲間づくりの場を広げられるような通いの場がそれぞれの地域に増えていくよう取り組んでおります。以上でございます。
そのため、遠くに出かけることなく、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動するなど、触れ合いを通じて生きがいづくり、仲間づくりの場を広げられるような通いの場がそれぞれの地域に増えていくよう取り組んでおります。以上でございます。
◎まちの魅力推進課長(圓能寺豊博君) まず、町内会についてですけども、町内会は一定の区域を単位として、その地域に住む住民同士が助け合い、協力し合って住みよいまちづくりを推進していくための原動力となる最も身近な組織です。組織の運営や人事については、住民主導で行っている自治組織となっております。
◎まちの魅力推進課長(圓能寺豊博君) 町民運動会の中止、スポーツフェスタの変更については、まちの魅力課として意見を述べる立場ではありませんが、町民運動会につきましては、公民館活動の一環として行われ、各公民館や住民同士のつながりを深めるイベントであったことには間違いないと考えています。 しかしながら、一方では、参加や選手集めなど大変苦労されている公民館もあったようです。
それから、実際の災害が発生した場面では、災害において地域住民同士の連携による避難及び避難生活に必要な活動、災害弱者の情報を把握をし、安否確認等について必要な情報を行政に連絡するなど、あくまでも住民の善意と自主性に基づく活動となっております。以上です。 ○13番(矢野富士雄) 今答弁がありましたが、これらを理解してですね、自覚して活動している自主防災組織はほとんどないと思われるんですよね。
ライフスタイルや価値観の変化、住民同士のつながりの希薄化などにより地域コミュニティの衰退が全国的に進行している。町として今後の課題と取組みは。 ①町内会・自治会について。 ②校区コミュニティについて。 ③コミュニティ・スクールとの連携について。町長2.人事管理について。(1) 職員の配置と業務量について。 職員は町の財産であり役場は人材の宝庫。
このほか、地域住民の孤立やひきこもり、運動機能の低下の防止を図り、住民同士のつながりを深めるため、社会福祉協議会に登録されているサロンの活動再開への支援を行う経費を計上いたしております。 次に、「事業者支援」といたしまして、原油価格高騰に直面している運送事業者等に対し、対象車両の台数に応じて支援金を支給することとし、所要の経費を計上いたしております。
66匹の猫に不妊去勢手術を行った結果、子猫の数が明らかに減ってきたと、ここが大変に効果として出ていますが、地域猫活動を通して住民同士の交流も活発になったという活動の結果を語っております。 市が関わって、地域猫活動団体や町内会も一緒になって取り組んでいることが、地域猫への理解につながり、このことが動物愛護の啓発へ発展するのではないかと期待してしまいます。
247: ◯委員(井福大昌) 私も同じく、当初予算の75ページ、環境・最終処分場対策課の地域猫活動支援事業なんですけれども、昨日ちょっと私お話ししましたが、全く今、助成にしても、その他の市の協力にしても間に合っていない状況が生まれておりまして、そのせいで住民同士がいがみ合ってしまっているという状況が、ある地区で出ております。
本市は、昭和40年代の住民同士の融和を目的としたまどか運動を契機として、地域の人と人とのつながりを大切にしたまちづくりを一貫して進め、先進のコミュニティ都市として発展を続けてまいりました。
行事や公共施設等で顔を合わせて話をするなどの交流する機会が減少したことで、住民同士のつながりが薄れるとともに、独り暮らしの高齢者などの孤立化が進展するおそれがあると考えております。また、外出機会が減少しまして、体を動かす機会が減少することに伴い、高齢者の中には、加齢による心身の衰え、いわゆるフレイルが進行しているのではないかと危惧しております。
また、これらの活動を展開していく中で、その時代時代のニーズに応え、社会福祉協議会と行政が中心となり、地域の中で住民同士をつなぐ役割、地域で暮らす高齢者のニーズと社会資源をつなぐ役割を果たしているところでございます。 一方で、今後のコロナ禍における地域活動の在り方も模索する必要があります。
これは、地域住民同士が協力、連携しながら避難所の開設、運営を行うことを目的としています。令和2年6月現在、52か所に設立されており、その組織に対しては、1年度につき1避難所当たり3万円の補助金が支給されています。
2点目に、野良猫への餌やりについては、餌を与えている方のマナー違反により住環境を悪化し、近隣住民同士のトラブルに至っている場合があります。私は、野良猫等への餌やりをすることがいけないのではなく、近隣住民に迷惑をかけないように清掃を徹底するような配慮ある正しい愛護なのか、住環境を悪化させるような間違った愛護なのかどうかが問われていると考えます。
社会教育においても、地域課題解決を図るために、地域、学校、家庭の連携を推進して、住民同士のつながりを強化していくことは重要視されております。また、災害に強い大牟田に向け、避難所機能の充実が図られていくことからも、その拠点としての地区公民館の存在はなくてはならないものだと思っております。
孤独死を防止するためには、地域における見守りが有効で、日頃からの近所付き合いを通して、住民同士がつながっていくことが重要であると考えております。 以上です。 ○議長(丸山真智子君) 小森議員。 ◆5番(小森弘美君) ありがとうございます。 国の調査によりますと、あと9年後、2030年には、高齢者の単独世帯及び独り暮らしの高齢者の世帯は、全世帯に対して12.2%になるそうです。
1つ目が、学校を住民活動の場としても利用することで、生涯学習の拠点となるほか、住民同士のつながりが強まる、地域への愛着が深まる。2つ目に、身近な学校へ集い、地域活動を行うことで、地域を見詰め直すきっかけになり、見いだした地域資源等をブランド化し、地域を活性化している例も多い。
これは、志免町のコミュニティー醸成の中心である町内会、そしてそれを担う地域住民同士の連携強化、コミュニティーの在り方の根幹に関わる重要な事業である広報紙配布について、議会に一切相談も報告もなく、唐突に予算として上程してきたこと、そしてさらに町内会会長会とは1年前から相談をしていたこと、また予算審査に当たって、根拠となる資料提示を再三求め、やっと町長に直接要請して提出される。
しかしながら、まちづくりの基礎となるのは、いつの時代も住民同士のつながりや地域社会を大切にしていこうという強い思いから醸成されます愛郷心にほかなりません。 本市では、先人から引き継ぎ、積み上げてきたコミュニティによるまちづくりを基本として、様々な分野において共働のまちづくりが実践されております。
地域に買物の場を作ると同時に、住民同士やボランティアスタッフとのコミュニケーションの場としても機能しています。地元で採れた野菜が好評で、ほかの地域の皆さんからも人気が高く、味坂校区の魅力発信にもつながっており、生産者の皆さんの励みにもなっています。
昭和30年代の高度経済成長を背景に、大野町では急速な都市化が進む中、住民同士のつながりや地域社会を大切にしていこうという思いが、まどか運動として結実をし、住民主体のまちづくりの礎が築かれてきました。そして、このふるさとを愛し、自らがまちづくりに参加していこうとする愛郷の精神が、後のモデルコミュニティ地区の指定、さらには市政施行へと発展する原動力となったわけであります。