宗像市議会 2018-12-04 宗像市:平成30年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2018年12月04日
今月は人権週間があることから、ひきこもりの特集をしています。特集するきっかけは、福津市内でことしの4月に起こった、ひきこもりに起因する事件からです。事件とは、母子二人暮らしの民家で、死後2カ月ほど経過している高齢の母親の遺体が見つかりました。同居の息子がひきこもりであったことから、適切な対応ができなかったことと、周囲に助けを求めることが難しかったことが原因だと言われています。
今月は人権週間があることから、ひきこもりの特集をしています。特集するきっかけは、福津市内でことしの4月に起こった、ひきこもりに起因する事件からです。事件とは、母子二人暮らしの民家で、死後2カ月ほど経過している高齢の母親の遺体が見つかりました。同居の息子がひきこもりであったことから、適切な対応ができなかったことと、周囲に助けを求めることが難しかったことが原因だと言われています。
について (3) 12月定例会に係る議案等(予定)について 3 その他(健康推進部) 4 調査事件(福祉支援部) 重症心身障害児者の支援の取組について 5 報告事項(福祉支援部) (1) 先天性風しん症候群予防対策事業について 6 その他(福祉支援部) 12月定例会に係る議案等(予定)について 7 報告事項(市民部) (1) 人権週間
それでは、まず初めに、人権週間の取り組みについて、柚木人権市民相談課長が報告をいたします。 257: ◯委員長(米丸貴浩君) 柚木人権市民相談課長。 258: ◯人権市民相談課長(柚木智子君) A4の資料、人権の取り組みについてをごらんください。12月10日の人権デー、12月4日から10日の人権週間に合わせて行う取り組みを紹介いたします。 まず、街頭啓発です。
人権週間の講演会の開催方法について見直されたい。 健康寿命の延伸のため、65歳以上の肺炎球菌ワクチン接種費用の補助について検討されたい。 犬猫避妊去勢手術の支援を一層強化されたい。 がん検診の受診率向上の対策を検討されたい。 生活保護申請から14日以内の決定については、決定率が更に向上するよう引き続き努力されたい。 生活保護世帯の夏季加算の新設等については、国に要請されたい等の意見がありました。
広く一般市民を対象にした人権週間などの講演会や、市内企業などを対象にした人権問題啓発推進協議会、約400団体あります。この講演会において、インターネット、LGBT、パワハラなど多様化する人権課題を積極的に取り上げ、理解を深める啓発を行いました。 LGBTにつきましては、当事者の方々が価値観や個性の違いを認められ、自分らしく暮らせる町であるよう市を挙げて取り組む必要があると考えております。
3、12月の人権週間・障がい者週間における啓発では、障がい担当人権擁護委員と協力して実施した街頭啓発のほか、人権啓発冊子「ひまわり」の全戸配布や啓発パネル展の開催を行いました。4、職員同和地区現地研修では、新規採用職員を中心に、永岡隣保館での研修を実施しました。 成果は、市民におきましては、街頭啓発や講演会を通じて、さまざまな人権問題に対する意識の高揚を図りました。
まず、市内福祉団体の活動で製作された作品を障がい者週間や人権週間にあわせて、市役所1階アトリウム等で展示しております。また、春日市身体障害者福祉協会においては、市文化祭への出展はもとより、展示部門実行委員会の委員として参加していただいているところであります。 今後につきましても、ぱれっと館1階の交流スペースを活用した展示方法をさらに充実させていきたいと考えております。
県内他市の状況といたしましては、大野城市をはじめ、各市町村におきまして、人権週間と北朝鮮人権侵害問題啓発週間に併せ、ポスターの掲示やパネル展、街頭啓発などの取り組みが広まってきているようでございます。
人権・同和対策費としまして、筑紫地区人権・同和行政推進協議会負担金、各種人権・同和研修会等における職員の参加旅費や負担金、活動団体の支援、人権週間講演会の開催、人権政策審議会の運営など合わせまして555万1,000円です。
教職員につきましての研修ですけども、各学校におきまして各種人権課題を扱った人権研修を実施するとともに、校外研修の一環として、拉致問題について定期的に取り上げております本市の人権週間記念講演会に参加できるようにしております。
この中で、次のページの負担金、補助及び交付金の中の小郡市人権教育・啓発推進事業実行委員会負担金160万円につきましては、本年が世界人権宣言70周年の節目の年ですので、これを記念して、12月4日から10日の人権週間において記念事業を実施するための負担金でございます。 次に、109ページをお願いいたします。
12月8日の大野城市人権週間講演会で、講師の佐々木雅弘さんは、「想いやりとは相手の心を読むこと。人権の尊重は、相手の人権を認め、尊重すること」と話されていました。当たり前の心に感謝の気持ちは育たないとも話してあります。 生活困窮者支援の先駆的な行政を行っています滋賀県野洲市では、2016年10月にくらし支えあい条例が施行をされました。
12月1日号の広報たがわの裏面ですね、カラー刷りで載ってましたけども、12月4日から10日の間は人権週間です。子供の人権って何だろうの見出しがあり、子どもの権利条約に示された四つの柱、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を小学校3年生の児童が学んだということが紹介をされていました。このことを念頭に置きながら質問させていただきます。
性的少数者の方々が偏見や差別に苦しみ、生きづらさを感じているということは、人権課題の一つとして認識しておりまして、これまでも人権週間講演会、それから、ラジオ番組での市民啓発、職員研修などに取り組んできたところであります。 また、毎年開催しておりますふれあいフェスタには、LGBTの当事者によるブースが出展されていまして、来場した市民との交流も行われております。
本日から人権週間が始まりまして、きょう、朝、議長とも部長とも一緒に、その人権週間キャンペーンの駅で配布しておりましたけれども、この性同一性障害にかかわらず、本人のかたに寄り添ったその環境づくり、それから特に教育の現場では、教職員、そして家庭では、この保護者のかたに、そういう課題が、問題が、そういうものがあるということを啓発していける研修の機会を用意することは、今も重要性を考えました。
本日12月4日から10日は人権週間です。北九州市でも約10年ぶりに人権行政指針が改訂され、気持ちも新たに人権文化のまちづくりが推進されようとしています。どんな人も大切に全ての子供の人権が守られますように、全国では国連の子どもの権利条約を条例に定める自治体もふえてきています。子供たちは北九州市の財産です。
本日から人権週間が始まりまして、きょう、朝、議長とも部長とも一緒に、その人権週間キャンペーンの駅で配布しておりましたけれども、この性同一性障害にかかわらず、本人のかたに寄り添ったその環境づくり、それから特に教育の現場では、教職員、そして家庭では、この保護者のかたに、そういう課題が、問題が、そういうものがあるということを啓発していける研修の機会を用意することは、今も重要性を考えました。
スポーツ課長 岩 隈 和 則 福祉支援部長 筒 井 ひとみ 福祉支援課長 渡 邉 慎 一 保護課長 吉 田 徹 也 子育て支援課長 高 瀬 光 弘 こども未来課長 今 福 保 幸 ○ 傍 聴 人(0名) ○ 出席事務局職員(1名) 主 査 吉 田 美由紀 ○ 議 題 1 報告事項(市民部) (1) 人権週間
初めに、人権週間の取り組みについて、柚木人権市民相談課長が報告をいたします。 3: ◯委員長(米丸貴浩君) 柚木人権市民相談課長。 4: ◯人権市民相談課長(柚木智子君) おはようございます。A4の資料1枚、人権週間の取り組みについてというのをお配りしております。そちらをごらんください。 世界人権宣言が1948年12月10日に採択をされ、国際連合は12月10日を人権デーと定めました。
主な事業は、人権・同和研修会運営事業、各種人権・同和研修会参加事業、各種人権・同和団体支援事業、人権週間事業、大野城市人権政策審議会運営事業となっております。昨年度の決算額から33万4,000円の減額となりました。この理由につきましては、平成27年度は、人権教育啓発基本指針を改定いたしました。