直方市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会 (第7日 6月25日)
これに対し、当局から委託先は公益社団法人直方市シルバー人材センターであり、配置するスタッフは、市内全小・中学校15校に1名ずつ、勤務時間は、1日2時間で週3日であるとの答弁に接したのであります。 この答弁を受け、大規模校では1日2時間では消毒・清掃が終わらないのではないかさらにただしたのでありますが、終わらない場合はほかの日で対応するとの答弁に接したのであります。
これに対し、当局から委託先は公益社団法人直方市シルバー人材センターであり、配置するスタッフは、市内全小・中学校15校に1名ずつ、勤務時間は、1日2時間で週3日であるとの答弁に接したのであります。 この答弁を受け、大規模校では1日2時間では消毒・清掃が終わらないのではないかさらにただしたのでありますが、終わらない場合はほかの日で対応するとの答弁に接したのであります。
空き店舗活用に関しましては、現在では、IT事業者の誘致事業やコワーキングスペースの整備支援、創業のための人材育成事業について実施しております。以上でございます。 ○4番(森本裕次) それでは、今日までの活性化策の進捗状況、また、その評価をよろしくお願いします。
直方市が関わった具体的な取組としましては、東京での圏域PRイベント事業や北九州都市圏域の食のプロモーション事業、それから、人材育成としまして、政策立案研修や水道技術研修、それから、建築、設備、電気等の技術職員の意見交換会への参加などが主なものとなっております。以上です。
少しでも空き店舗を活用し、まちがにぎわいを取り戻す機運を高めるため、昨年度に引き続き、創業のための人材育成事業として、市内外の創業希望者などに対して全国からリノベーション事業に精通する講師を招きまして行う実践的なセミナーを第三セクターである株式会社まちづくり直方に委託して開催することとしております。既に6月3日に第1回目を開催したところでございます。
○9番(那須和也) 文科省は2018年6月、Society5.0に向けた人材育成、社会が変わる、学校が変わるという報告書で、学習の個別最適化を目標に掲げました。それは子供たちがパソコンやタブレットの前に座って一人一人の能力や適正に応じて、AI、いわゆる人工知能が導く学習を行うという個別学習をイメージさせます。
12節委託料では、本事業に対応するための電算システム改修委託料として200万円を、窓口の申請受付のための人材派遣業務委託料として100万2,000円を。19節扶助費では、児童手当扶助費、今回のひとり親世帯以外の低所得者の子育て世帯給付金としまして1人5万円、予想される1,043人分として5,215万円をそれぞれ計上いたしております。
本案は、女性をはじめとする多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備を図る観点から、住民が議員として活動するに当たっての制約要因の解消に資するため、本会議や委員会への欠席理由として、育児、看護、介護等を明文化するとともに、行政手続等において、原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、市議会に対する請願に係る署名押印の見直しを行うものであります。
19節副業人材マッチング事業補助金についてです。副業人材マッチング事業補助金では、都市圏のIT等の高度な技術を保有する副業人材を活用した市内事業者へ補助対象経費の2分の1、上限額30万円の補助を行うものでございます。 補助対象者は市内の事業者ございまして、補助対象経費は、副業人材への業務委託費、旅費、交通費が対象となります。以上です。
また、増加している離職者、休職者への雇用促進を支援するため、特設のマッチングサイトを構築しまして、オンライン合同企業説明会を開催するオンライン人材マッチング雇用対策業務委託料として264万円を、本市に進出する意思のあるIT事業者を対象に、市内の視察ツアーを開催して誘致につなげることを目的といたしましたIT事業者誘致視察ツアー業務委託料として200万7,000円を、副業人材を活用したDXや市内企業の副業人材
直方市もSDGsに取り組むことで、次世代のリーダーとなる人材の育成、新たな社会の課題への対応にもつながるとともに、市内企業イメージの向上や、新しい事業機会の創出、生存戦略にもなるのではないでしょうか。行政だけでSDGsに取り組むことは限界があります。
それから、加えましては、また、どのような方がというか、どのような人材といいますか、どのような資格を持たれた方といいますか、が、そういう不登校児童・生徒を担当し相談に乗っていただけたりしていますでしょうか。 ○教育部長(安永由美子) 対応窓口については、基本的には各学校が不登校児童・生徒の支援の窓口となっております。中心となって不登校児童・生徒への対応を進めている状況でございます。
また、有効求人倍率で見ますと、保育士の有効求人倍率は、令和2年11月は福岡県で2.4倍となっており、県の全職業種の平均の1.02倍と比べると、ほかの業種と比べまして人材の確保が難しい状況は続いております。 また、仕事量が多い、給料が安い、職場の人間関係などで離職をする保育士が多いのも確保が進まない理由となっております。
空き店舗の活用策については、令和2年度から取り組んでまいりました商店街におけるIT産業などの事業所開設と人材育成事業を並行して取組を進めてまいります。 長年の懸案であった保健福祉センターについては、いよいよ基本設計業務委託料を計上し踏み出します。また、当該センター整備について、都市構造再編集中支援事業を活用するため、都市再生整備計画策定支援業務委託料を計上いたしております。
配布の方法でございますが、現時点では、シルバー人材センターに委託して、直接、各戸に配布する方法を計画しております。具体的には、ごみ袋2袋とパンフレットを封入した小型の小包状のような状態にしましたものに宛名シールを貼り配布するとともに、配布先リストで送達日を記録して管理することを考えております。
その橋渡しをしていくのが観光協会の役目だとすれば、それなりのプロフェッショナル、それぞれのこのエリアを持った人材を集めないかん。例えばN-bizは1,000万円で募集して190人が募集があったという。それだけでも、直方がダッと広がっているわけですよ。
○総合政策部長(大場 亨) 女性管理職ということでございますけども、職員の人材育成につきましては、研修の受講や派遣研修などを推進いたしております。特に女性に特化した研修ではございませんけども、管理職研修につきましては、庁内、庁外ともに実施しております。しかしながら、今年度につきましては、コロナ禍で一部開催等が中止となっております。
次に、9月定例会におきましては、補助金で直方市副業人材マッチング事業補助金、直方市コワーキングスペース整備補助金及び直方市IT事業者誘致補助金を、また委託料では、行政課題解決型IoT等の開発実証事業委託料及びデジタル化推進事業委託料の議決をいただいております。
デジタル化推進事業について、5事業が予定されており、その中で女性が輝くIT人材育成事業の事業対象者の限定理由、IT事業者誘致プロモーション事業及びWEB広告戦略事業の委託先の選定理由について説明を求めたのであります。
市内事業者が現在抱える課題を解決してくれる人材や、今後新しい分野への事業展開を図る上で有益な情報や技術を持つ副業人材を引き合わせ、市内事業者の活性化を果たせるように事業展開を支援してまいります。その際の副業人材に係る人件費等の経費の一部を補助する事業でございます。
IT等の先進技術の情報収集や理解と回答した事業者は11.0%、IT等の先進技術に関する人材の確保と回答した事業者は3.0%という結果でございました。 また、IT化について個別に事業者へのヒアリングも行っております。危機感を抱く一部の経営者におきましては、今まさにICT化を進めていく状況でありましたが、多くの企業ではICT化まで手が回らず進んでいないということでした。