直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
令和6年度直方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第19 議案第50号 工事変更請負契約の締結について(上老良・我孫子線道路改良工事 ) 第20 意見書案第1号 学校給食費を無償化するための恒久的な財政措置を求める意見 書について 第21 意見書案第2号 訪問介護の基本報酬引き下げの撤回等を求める意見書について 第22 意見書案第3号 少人数学級
令和6年度直方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第19 議案第50号 工事変更請負契約の締結について(上老良・我孫子線道路改良工事 ) 第20 意見書案第1号 学校給食費を無償化するための恒久的な財政措置を求める意見 書について 第21 意見書案第2号 訪問介護の基本報酬引き下げの撤回等を求める意見書について 第22 意見書案第3号 少人数学級
意見書案第4号 薬剤耐性菌感染症の蔓延防止への取り組み体制の強化を求める 意見書について 第15 意見書案第5号 特別支援学校・学級等への教員等の適切な配置を求める意見書 について 第16 意見書案第6号 地方財政の充実・強化に関する意見書について 第17 意見書案第7号 インボイス制度の実施延期を求める意見書について 第18 意見書案第8号 少人数学級
○学校教育課長(石松敏幸) 直方市内小・中学校の特別支援学級に在籍する児童・生徒数及び特別支援学級数につきましては、2010年、平成22年度で小学校29人、12クラス、中学校16人、4クラスに対しまして、2020年、令和2年度は小学校182人、33クラス、中学校46人、9クラスと、人数、学級数ともに増加しております。直近では、令和4年度で小学校216人、36クラス、中学校63人、11クラス。
また、現在、学校では児童生徒を取り巻く環境等が複雑化・多様化しており、少人数学級実施に必要な教職員定数に改善されれば、より安定した学級運営が行われると考えられることから、教育委員会事務局としても教職員定数等の充実、改善について福岡県市長会などに対して要望しているとの説明を受け、審査を行いました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって採択すべきものと決しました。
今後は、国会で出された付帯決議に記載されていたように、中学校での少人数学級の実現も必要です。 学校現場では、新しい学習指導要領により、様々な支援を必要とする子どもたちへの対応、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しています。また子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備に必要な時間の確保、生徒指導や進路指導などに対応する十分な時間確保が困難な状況となっています。
また、さらなる少人数学級について検討してください。 (3)加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進してください。 以上、議員各位におかれましては、請願の趣旨を御理解いただきまして、よろしく審議いただき、採択くださいますようお願いを申し上げます。 終わります。 21: ◯議長(高原 良視君) 本件に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。
今、少人数学級というようなことを国が言ってきてます。その中で、教室の増加等も今後考えられるわけでございます。そのようなことも含めて、プールの跡地につきましてもしっかりそういったものを考えながら進めていかなければいけないというふうに思っております。若手職員におきましては、そういった物の考え方をみんなで共有しながら、しっかりプロジェクトなりで進めていければというふうに思っております。
そして、一方で教育環境ということを捉えたときに、確かに校舎がきれいになったところはいいなあという、あるいはトイレもきれいになったらそこを使いたいなあという子供さんの気持ちも決して分からないことはないんですが、教育環境も、先ほど申し上げた規模の適正化ということは、つまり少人数学級をどう実現していくかという別の意味のソフト面での対応への回答の一つかもしれません。
プール跡地につきましては、東小学校が今教室数は足りておりますが、将来的に少人数学級とか人口増になった場合の校舎の延長等も考えられるわけでございます。しばらくは様子を見て、これ以上学級数が増えないということになれば、跡地についてしっかり検討してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(丸山真智子君) 藤瀬議員。
令和4年度直方市介護保険特別会計補正予算(第2号) 第10 意見書案第3号 最低賃金の改善と中小企業支援策の拡充を求める意見書につい て 第11 意見書案第4号 安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を 守るための意見書について 第12 意見書案第5号 地方財政の充実・強化に関する意見書について 第13 意見書案第6号 少人数学級
◆14番(末藤省三君) 少人数学級も含めて、一番今、全国的に問題があり、文科省も、今言われる2,558人の教師が不足しておる、全国的に。こういう中で、掛け持ちとか長時間労働とか、教師が。ですから、小学校の教師になりたい数が足らない。不足してる、定数から見ると。そういう状況が今行われてきてる。
また、現在、学校では児童生徒を取り巻く諸環境などが複雑化、多様化しており、少人数学級実施に必要な教職員の定数が改善されれば、より安定した学級運営が行われるのではないかと考えられることから、教職員定数等の充実、改善について、本年も福岡県市長会へ議案を提出しているとの説明を受け、審査を行いました。 意見、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって採択すべきものと決しました。
その中で、例えば、学校の問題にしても、みやこ町では少人数学級も多くあります。そして、複式になろうとしたところも私はあったと思います。そういうことを解消するために、町独自の教員を採用しながら、そして、複式を解消して、そして生徒児童たちが教育を機会均等に受けられるように、そういうところにも努力をしてまいりました。 さらには、若者が住めるような、そういう定住促進の住宅も私は建設に力を入れてきました。
やはり不登校の児童生徒の支援のためには、今、中学校でも早急な35人以下の少人数学級実現が望まれます。私は、体の大きな中学生が教室で過ごすときに、35人よりももう少し少ない20人から30人ぐらいの少人数学級ぐらいがちょうどいいんじゃないかなと思います。 OECD加盟国の中でも格段に低い日本の教育予算を大幅に増やして、少人数学級でクラス数が増えれば、先生も増えます。
コロナ危機の中で学ぶ子供たちに、少人数学級と豊かな学校生活を保障してほしいと、7月2日には全国知事会、全国市長会、全国町村会が連盟で、新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言を出しました。その中には、少人数学級が必要だと国に要請を行ったところでございます。
あと人的な配置につきましては、6月補正において少人数学級の指導員を大規模校1名ずつ4名の配置をさせていただいているところでございますし、あと栄養教諭につきましてなんですが、これにつきましても公募はかけているんですけどまだ、公募はしているんですけども、まだ人が配置ができていないという状況でございます。
について 第12 議案第52号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第3号) 第13 議案第53号 令和3年度直方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第14 議案第54号 令和3年度直方市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第15 議案第55号 直方市手数料条例の一部を改正する条例について 第16 議案第56号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第4号) 第17 意見書案第2号 少人数学級
小学校のみ今後35人学級となりますが、より一層の少人数学級の推進、そして教育条件を充実させることが求められていると思います。 それでは、各学校に1人1台タブレットの取扱いや、これからの学習をどのように行っていくのか。特に、小学校低学年や高学年の指導についてどのように進めていくのか。
文科大臣も30人学級や中高における少人数学級の必要性についても言及しております。きめ細やかな教育を実現するためには、さらに30人学級の実現も不可欠であります。 今日、コロナ禍の中で学校現場は感染症対策に対する新たな業務の負担をはじめ、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しております。子供たちにゆたかな学びを実現するために、教材研究や授業準備の時間を確保することが困難となっております。
このために配置しておりますのが少人数学級編制対応講師でございます。したがって、少人数学級編制対応講師が担任の業務を直接担うわけではございません。 表の5年生、6年生の欄を御覧ください。 学級数の横の白丸の数字が学級編制の弾力化による学級の増の数、黒丸の数字が研究指定制度を利用した学級数、学級の増の数を外数で示しております。