大野城市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-09-22
ストーマという人工肛門や人工膀胱を装着された方、また、前立腺肥大症や関節の疾患により、排尿障がい等を患われている方は、外出時の汚物の処理に困られることが多いようです。さきに述べましたように、男性用トイレにサニタリーボックスが設置されていないことが多いからです。
ストーマという人工肛門や人工膀胱を装着された方、また、前立腺肥大症や関節の疾患により、排尿障がい等を患われている方は、外出時の汚物の処理に困られることが多いようです。さきに述べましたように、男性用トイレにサニタリーボックスが設置されていないことが多いからです。
なお、オストメイトとは病気などによって臓器に機能障がいを負い、腹部に人工的に排せつするための人工肛門や人工膀胱保有者の方々であります。従来のトイレでの排せつ行為において様々な苦労をお持ちであるため、オストメイト対応トイレは重要な設備であります。
治療法の開発も遅れていまして、重症の場合は人工肛門をつける必要があると。ここからが問題なんですけども、その人工肛門をつける経費が月1万5,000円ほどかかるということなんですよね。これを担当のドクターに聞くと、市が、自治体が補助しているんじゃないですかと、その方は言われているんですよ。そして宗像市に聞きに来たら、宗像市はやっていませんということだったんですね、現状としては。
人工肛門とか、そういったですね。 だから、ぜひその辺はやっていただきたいと思います。それが本当に暮らしやすいというようなことにつながってもいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、次の質問に移らさせていただきます。 公共施設の再配置計画でございます。回答の中で、公民館、城井学供施設の解体等、順次行ってきたということでございます。
頭部保護帽や歩行の補助をする杖など、自立した日常生活ができることを目的といたしました自立生活支援用具、三つ目は、たんの吸引器、あるいは酸素ボンベを運ぶ車など在宅医療支援を目的といたしました在宅療養等支援用具、四つ目でございますが、点字器、拡大読書器、人口咽頭などの情報の取得、意思疎通を行うことを目的といたしました情報・意思疎通支援用具、五つ目でございますが、これは病気や事故などにより排せつのために人工肛門
そして、右側、人間の形でおなかのところに十字のマークがついていますけれども、これは先ほど部長が言われましたが、オストメイトといいまして、主に人工肛門をつけている方が、自分の器具の洗浄とか取りかえ等で使える設備がついていますというマークでございます。皆さんも、このマークの意味は知らなくても、恐らく目にしたことはあると思います。
それに関連してなんですけれども、今病気でストーマ、人工肛門を装着されているかたが全国的に20万人ともいわれています。私も在宅介護の仕事をしておりましたので、支援に伺っていた時期もあります。 公共のトイレを作る際にオストメイト対応のトイレを増やす計画などはあるのでしょうか。またバリアフリーの法律上で設置義務等もあるのかどうかお聞きしたいと思います。 ○議長(江上隆行) 福嶋都市整備部長。
それに関連してなんですけれども、今病気でストーマ、人工肛門を装着されているかたが全国的に20万人ともいわれています。私も在宅介護の仕事をしておりましたので、支援に伺っていた時期もあります。 公共のトイレを作る際にオストメイト対応のトイレを増やす計画などはあるのでしょうか。またバリアフリーの法律上で設置義務等もあるのかどうかお聞きしたいと思います。 ○議長(江上隆行) 福嶋都市整備部長。
また、がんの場合、人工肛門や新膀胱の造設、あるいは尿路変更術など、目に見えて身体の機能が変わった場合だけが障害年金の申請対象となるわけではないということであります。
また、それ以外に人工肛門の方や性同一性障がいのある方のように、見た目ではわからない方もこの多目的トイレを利用されることも紹介されておりました。この多目的トイレをどう設置するかということは、施設のオーナーや設計者の判断によって変わるということも言われておりました。
また今後のやはり推進ということですが、皆さん何回も聞かれたと思いますが、やはり直腸がん・膀胱がんの方が、がんが原因で臓器に機能障害を負って、手術によって人工的に腹部への人工肛門や人工膀胱というのを付けた方のためのトイレでありまして、国内には20万人から30万人とも言われております。
病気や事故などにより消化管や尿管が損なわれ、腹部などに人工膀胱や人工肛門を増設される方がいらっしゃいます。オストメイトとは、そのような場合に排せつ物をためるビニール製の袋であるストーマ装具を利用されている方のことでございます。 このストーマ装具の本市における給付決定者数は、26年2月末時点でございますけども、208名となっております。
大腸がんの手術で、人工肛門・人工膀胱ストマ造設にならざるを得ない方がおられます。現在、ストマ造設することによって、ストマの管理、日常生活への制限、経済的負担などが出てきた場合に、生活への負担をなくすために、ストマ用品購入費に助成がされています。そのためには身体障害者手帳取得を申請しなければなりません。
がんや事故などにより、腹部などに排せつのために人工肛門を取りつけざるを得なくなった方たちが、外出先でオストメイトトイレを使用できることで、気軽に外出ができるようになります。 3点目は、吉木小学校トイレ改修工事については、においの解消や洋式トイレの数が増えるなど、長年の懸案事項であった問題が解決に向かうと思われます。 以上の点を評価し、私の賛成討論とします。
オストメイトとは、大腸や膀胱などの病気治療のための外科手術により、人工肛門や人工膀胱などを取り付けた方であります。そしてオストメイトの方は、手術によりストーマと言われる新しい排泄口を腸や尿管の断端を引き出して、腹部に作らなければなりません。そのストーマにパウチと呼ばれる装具を装着して、ある程度溜まったところで、トイレに流すなどの方法で処理をすることになります。
それから、福祉避難所への費用として、10人に1人の割合で生活相談員を設置することができるとするほかに、要援護者に配慮したポータブルトイレ、手すり、仮設スロープ、情報伝達等の器物、日常生活上の支援を行うための紙おむつ、オストメイト──人工肛門の方のストーマ用装具の消耗品の費用についても国庫負担されるということですので、これは即時設置を進めていただいて、こういった物資もそろえていただければと思います。
御承知のように、平成15年度に糸島市役所新館1階に身障者用トイレを改造いたしまして、人工膀胱、人工肛門をつけておられる方も安心して利用できる、オストメイト対応の多目的トイレ第1号ができました。先日、JR波多江駅北口のバリアフリー化が完成をいたしました。あわせてオストメイト対応の多目的トイレも設置をしていただいております。
それから、バッグ類としては輸液、それからこれ輸血の袋なんですが、それと蓄尿、ストーマといって人工肛門として利用するもの、それから人工透析用のものですね、それと栄養剤等がございます。それから、布、紙類としてガーゼ、脱脂綿、紙おむつなどがございます。
11節需用費の45万1,000円は、庁舎1階の多目的トイレに人工肛門・人工膀胱の温水洗浄装置を設置するもので、22節補償補?及び賠償金は報告第19号で報告いたしております市有土地の立ち木による隣家への損害賠償金でございます。 16目諸費で335万円を計上いたしております。過年度還付金でございます。 2款2項2目賦課徴収費では、1,254万9,000円を計上いたしております。
しかし、オストメイト・人工肛門や人工膀胱となっておられる方が利用できるトイレについては、2007年度に市庁舎を初め3つの公共施設に整備されましたが、駅舎のトイレには備わってはいません。だれもが安全、安心、快適に活動ができるまちづくりの実現のためにオストメイト対応トイレの整備を求めます。見解をお尋ねいたします。 筑紫駅西口土地区画整理事業について、施政方針で施行地区の縮小方向が打ち出されました。