259件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡市議会 2011-10-20 平成23年決算特別委員会第5分科会 質疑・意見 開催日:2011-10-20

この度、福岡方式による既存埋立場の改善が、京都議定書に定めるクリーン開発メカニズムの認定を受けた。今後、世界的に注目され、技術協力要請が増加することも予想される。福岡方式にとどまらず、廃棄物処理技術全般について、アジアの各都市で必要とされる技術や、有効な支援方法などを調査研究しつつ、ビジネス展開可能性も含め今後検討していきたい。

小郡市議会 2011-09-21 09月21日-04号

そして3点目、地球温暖化対策実行計画につきましては、国でも京都議定書を初めCO2削減を目的に進められてきました。しかし、1つ目でお聞きいたしましたとおり、3月11日の東日本大震災後、再生エネルギー可能特別措置法が通り、世の中は削減から自然エネルギー活用へと大きく変わろうといたしております。そこで、これから作成する地球温暖化対策実行計画の今後についてお聞きいたしたいと思います。 

田川市議会 2011-07-13 平成23年第3回定例会(第4日 7月13日)

環境面につきましては、1997年、気候変動枠組条約第3回締約国会議、略してCOP3ですが、これが京都で開催され、我が国はここで採択された京都議定書で、温室効果ガス排出量を2008年から2012年の目標期間に1997年度比で6%削減することを約束し、地球温暖化防止のため、積極的に省エネルギー対策に取り組むことを国際的に宣言いたしました。

大牟田市議会 2010-12-15 12月15日-04号

時事通信12月11日の配信では、国連気候変動枠組条約第16回締約国会議COP16は、最終日に全体会合を開き、2012年末で期限が切れる京都議定書後の温暖化対策枠組みポスト京都についてできるだけ早い作業完了を目指すとした議長案、カンクン合意を採択した。ポスト京都合意を事実上、南アフリカ共和国で来年開かれるCOP17に先送りされた形だ。 

大野城市議会 2010-12-14 平成22年第5回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2010-12-14

この会議は、京都議定書の2013年以降の新たな温室効果ガス削減を目指し、新目標設定を目指して国際的な温暖化対策に関して開かれたものです。今回の会議では、先進国途上国などの駆け引きから、温室効果ガスの具体的な数値削減目標設定には至らず、来年末のCOP17の会議次期枠組みを目指すことになったということです。  地球温暖化現状について、若干述べさせていただきます。

直方市議会 2010-11-30 平成22年12月定例会 (第2日11月30日)

制定の背景につきましては、京都議定書の発効を受けまして、日本国内温室効果ガス削減目標が定められ、2010年までに基準年度の6%削減、また日本中長期目標といたしましては、2020年までに25%、それから2050年までには80%の削減をするといったようなことの表明がなされております。  

行橋市議会 2010-09-14 09月14日-03号

1997年、世界各国代表者京都に集まり、国連機構変動枠組み条約締結国会議が開催され、この会議において、ご存知のように京都議定書が採択されました。その中で、地球温暖化の原因となる温室ガスの一種である二酸化炭素等削減率を、1990年を基準として各国別に定め、約束期限内に目標値を達成することが定められました。

久留米市議会 2010-09-08 平成22年第3回定例会(第3日 9月 8日)

一方で、水源や温室効果ガス吸収源としての役割など、森林多面的機能が大きく評価され、京都議定書では、温室効果ガス吸収源として、3.8%を森林吸収に頼っています。  目標達成には、毎年55万ヘクタールの間伐をしなければなりません。林業が低迷した結果、管理できなくなって崩れた山林が年々増加している現状です。

大牟田市議会 2010-06-18 06月18日-02号

そして、1997年12月に京都で行われた地球温暖化京都会議、いわゆるCOP3で決議された京都議定書には、2008年から2012年までの期間中に各国温室効果ガス6種類の削減項目を1990年に比べて5%削減することを定め、画期的な会議となりました。また、2008年の洞爺湖サミットを機に、7月7日のクールアースデーイベントも始まりました。 

久留米市議会 2010-06-14 平成22年第2回定例会(第2日 6月14日)

2005年2月、京都議定書関連行事に出席するため来日した、ノーベル平和賞受賞者ケニア環境保護大臣ワンガリ・マータイ女史が、日本語の「もったいない」、すなわち「そのもの本来の価値が無視され有効に生かされないことを残念に思う気持ち」をあらわす言葉に深く感銘を受け、世界じゅうに広めたいという活動の提案をされました。