北九州市議会 1999-09-10 09月10日-04号
お年寄りや子供たちが利用する公共施設が、交通量の多い市街地にあり、自動車と遭遇することが多い以上、こうした交通弱者を保護するために、施設周辺地域での交通安全対策がなお一層拡充される必要があります。 そこで、お尋ねいたします。こうした公共施設について、地域住民以外には、その存在や位置が余り知られておらず、車両が減速せずに通過することが少なくないと思われます。
お年寄りや子供たちが利用する公共施設が、交通量の多い市街地にあり、自動車と遭遇することが多い以上、こうした交通弱者を保護するために、施設周辺地域での交通安全対策がなお一層拡充される必要があります。 そこで、お尋ねいたします。こうした公共施設について、地域住民以外には、その存在や位置が余り知られておらず、車両が減速せずに通過することが少なくないと思われます。
更に、行進の経路につきましても、交通量が少なく民家も少ない所を選ぶなどの配慮を行っているというふうに聞いておるところでございます。
将来の交通量の正常化につながり、将来の都市構造、そしてまちづくりの支援にもなるものと考えておるわけでございます。この中で、議員御指摘の仮称知古感田大橋と市全体の主要交通網との関連でございますが、ルートしましては200号バイパスから知古・感田線、それから感田大橋、直方・芦屋線と交差し、新屋敷・下新入線だと思っております。
そして200号バイパスが開通すれば、今まで以上に交通量が多くなり、事故が多発するのではないかと心配されております。したがって、1点目として、教育委員会は児童の安全対策について、どのように取り組まれているのか、お尋ねをいたしまして、1回目の質問を終わります。
ちなみに、国の立体交差事業採択基準となる踏切は、踏切遮断時間と踏切交通量の積であらわされる数値が、1日当たり1万台/時を超える条件を具備した踏切となっております。 この千歳踏切の場合は、平成元年当時での数値が約9万3,000台/時という膨大なものでありました。
先ほど--ことしに入って連絡橋利用者の増加があっておりますけれども、現時点での利用交通量及びその内訳としての高齢者の利用交通量について、当局で把握しておられましたら御報告をお願いします。 ◆副議長(寺島道夫) 田中都市整備部長。 ◎都市整備部長(田中敬一郎) 大牟田駅連絡橋の利用交通量と高齢者の利用交通量についてお尋ねでございます。
RDF発電所や資源化施設ができれば、交通量が飛躍的に増加するのではないか。それによる環境の悪化、事故の増加、車の出入りが困難になるなど心配されております。今後さらに増加が予想されることに対して、交通混雑の緩和のため、どのような対策を考えておられるのかお聞かせください。 3点目に、計画地の地質等についてお尋ねいたします。
主要地方道南関手鎌線の1日当たりの交通量は約1万6,000台ございますが、営業時間内では1日約1万2,000台の車が走っております。そして立ち寄り率を8.5%と設定いたしまして、1日約1,000台の車が立ち寄ると見込んでおります。
この道路は、交通量の多い幹線道路でありますが、特に、山田緑地の入り口に当たる熊谷交差点は、道路幅も狭く、右折車があると、後続車が渋滞し、毎日が大変です。地元住民に対して大変迷惑をかけておりますが、速やかにこの交差点の拡幅をお願いいたします。整備計画はどうなっているのでしょうか、お尋ねします。 更に、県道小倉中間線の整備についてもお聞きいたします。
第2に、面的整備により流入・通過車両の増加に加え、牧山ランプができれば、駅周辺地区、特に警察署前の交差点は大幅に交通量が増加することが予想されます。歩行者の安全並びに円滑な交通の確保のため、歩道橋などの設置が必要と思われますが、見解をお尋ねいたします。
今後、全国道路交通情勢調査や北部九州圏パーソントリップ調査に基づく将来交通量の予測を受けての分析、調査を進めており、この中で、見直しも含め検討していきたいと考えている。 黒崎副都心の文化・交流拠点地区の整備について、基本構想の中では、副都心の拠点性を高め、地域文化の創造に寄与するホールや交流イベント施設、図書館、商業施設、駐車場などが示されている。
市内交通渋滞につきましては、昨今の自動車交通量の激増を初めとする交通事情の悪化により、福岡都市圏において通勤、通学に多大な支障を来し、本市においても交通渋滞の解消が緊急かつ重要な課題となっております。 委員会では、その対策を探るべく交通渋滞の解消に向けた調査研究を進めたところであります。
その主なものは、事故の過失責任について、側溝の整備について質疑があり、また事故現場の交通量の多さで、横断歩道の設置の要望があり、執行部の回答を受け、これを了承し、討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、第17号議案並びに第18号議案は関連がありますので、一括して審議いたしました経過と結果について報告いたします。
それから、交通量であります。それは地域のプロジェクトの将来見込み、あるいは災害時における代替性の確保という点を申し上げましたが、もう1つ、交通量のふえ方から見まして、10年間、関門トンネルと関門橋を合わせた関門の断面交通量、つまり、本州と九州を結ぶ交通量の伸びから見ますと、約4割増加しております。 じゃあ、今後、この傾向は小さくなるかといいますと、私はやっぱり今後もこの傾向は続くものと考えます。
その交通量も非常に多く、特に横代交差点や津田西交差点では、朝夕のピークには通勤車などによる慢性的な渋滞が発生しており、一日も早い渋滞緩和策が強く望まれるところであります。 昨年から都市高速道路1号線の横代延伸事業が着手されており、現在、橋脚なども着々と建ち並び、完成の日が間近に迫っている実感がわいてまいります。
しかし、地図を見るところによると、そんなに幅員を3倍にしてまで、あるいは10.5メートルといえば、約4車線もできるような道路になるんじゃないかと思うんですが、交通量とかを考えても、この辺は何でこんなに大きな幅員をとらなきゃいけなかったのかなあというふうに思うんですが、その辺について、お聞かせ願いたいと思います。
具体的には、街路灯、生活街路灯の整備につきましては、交通量が比較的多い住宅地内の生活幹線道路の主要交差点などに、これまでのように20ワットではなく、100ワット又は40ワットの照明灯を設置するものでございます。また、自治会の防犯灯の設置補助、維持管理補助の拡充につきましては、これによって自治会での防犯灯の設置が促進されることが期待されるものでございます。
この市道は明治屋産業や直方工業団地などへの経路として、年々交通量が増加していると思われます。 また、平成11年度末に開通が見込まれる国道200号バイパスのランプに接続する路線であること及び直方市で開発計画が進んでいる金剛山の開発や、土地区画整理事業の進捗、直方中央病院の建設計画などを考えたとき、この市道への付加はさらに増大していくのではないかと心配しております。
しかしながら、既存の歩道橋につきましては、高齢者や障害者などには使いづらい施設となっていること、周辺道路の整備による交通量の減少や平面道路の横断歩道の設置により、利用者が極めて少ない箇所があることなど、さまざまな課題を抱えております。
平成14年に開通が見込めます知古感田大橋やこの開通にあわせる形で進捗をしております下新入・新屋敷線の道路整備、さらには宮田町もこの旧軌道線から先、宮田町側の道路の整備に取りかかっておるところなどから、将来的にはこの旧軌道線の交通量は増大することが想定されております。このような要因に加え、新入小学校の通学路指定でもあることから、歩道の整備の申請については、十分理解をしておるところでございます。