直方市議会 2024-02-16 令和 6年 3月定例会 (第1日 2月16日)
また、拠点と拠点、拠点と地域を結ぶ公共交通の維持・確保を目指し、利便性の高い公共交通環境づくりにも取り組んでまいります。 基幹インフラとなる幹線道路につきましては、天神橋架け替え、勘六橋2期工事、直方・鞍手線の整備など、広域間の地域連携を担う道路整備について、国や県との連携をしっかりと図りながら、早期完成に向けて進めてまいります。
また、拠点と拠点、拠点と地域を結ぶ公共交通の維持・確保を目指し、利便性の高い公共交通環境づくりにも取り組んでまいります。 基幹インフラとなる幹線道路につきましては、天神橋架け替え、勘六橋2期工事、直方・鞍手線の整備など、広域間の地域連携を担う道路整備について、国や県との連携をしっかりと図りながら、早期完成に向けて進めてまいります。
提案の理由は、今後、町の発展のためにも交通環境を整えることは必要であり、福岡都市高速道路の志免町への延伸について関係機関に対し要望するものです。 提出者は、私、岩下多絵と、賛成者は、大西勇議員、丸山真智子議員、稲永隆義議員、小森弘美議員でございます。 提案の趣旨については、次のとおりとなります。 福岡都市高速道路の延伸並びに志免町内での出入口設置に関し要望する決議(案)。
現在、南地区と市中央部をつなぐ交通環境の充実に向け、日の浦池線の整備を進めているところであります。日の浦池線の開通によって下大利南ケ丘線の渋滞の緩和が見込まれ、南地区と市中央部の交通アクセス強化につながるものと考えております。市では、日の浦池線開通に伴う交通環境の変化も踏まえながら、令和4年度より公共交通ネットワークの再構築の検討を進めてまいります。
①市内で過去に死亡事故や重大事故のあった箇所の交通環境は改善されておるのでしょうか。 ②住宅街や通学路におけるゾーン30の指導や周知はどのように行われておるのでしょうか。 ③通勤・通学の時間帯は、特に人・自転車・バイク・自動車が交錯するが、交通弱者を優先するマナー向上と交通事故撲滅に向けた本市の取り組みをお伺いいたします。
また、三池港からは高速船が島原港へ運航しているほか、タクシー事業者も市内各地に立地しているなど、本市の公共交通環境といたしましては、比較的恵まれているものと考えております。
令和3年度事業は、小倉住吉神社に隣接する第308号路線で、道路交差点をT字交差点に改良し、交通環境を向上させ、事故防止に努めるものでございます。 次に、2段目、3段目、福岡県が実施しております都市計画道路関連でございます。 まず、那珂川宇美線整備事業は、下白水西工区泉入口交差点から、新幹線高架橋下まで延長520メートルの事業に対する地元負担金を支出するものです。
この県事業と並行して市が進めております西鉄春日原駅周辺整備事業につきましては、引き続き駅前広場及び都市計画道路の用地取得を進め、交通環境の改善とにぎわいを形成する空間の基盤づくりに向けて事業の推進に努めてまいります。
この構想は、地域住民が相互に連帯意識を盛り上げるため、健康で文化的な生活を営むことができる、人間性あふれる地域社会を形成することを目的としたもので、全国で40のモデル地区を選定し、交通環境や生活環境の改善、文化、体育、レクリエーションなどに利用できる施設の整備などを行っていくものでありました。
まずページですが、43ページ、快適で住みよいまちづくりの中の交通環境の充実というところですが、この交通環境の充実は、市民満足度では重要度は高いのですが、満足度は低いというふうな調査結果になっております。
本年度、本市の最上位計画として策定された第六次筑紫野市総合計画、施策27交通環境の総合的な整備と充実においても、駅及び駅周辺の施設整備を促進することで利便性の向上を目指すと定められております。そのため、安全性や利便性を配慮した停車スペースは、人に優しい整備の促進を図るためにも重要なことであると考えております。
他県市町村の整備計画の一例ではありますが、鹿児島市では平成24年に新交通バリアフリー基本構想を策定し、その基本理念に「みんなが出かけたくなるまち かごしま」として、みんなに優しいバリアフリーなど4つの基本方針を掲げて交通環境の充実を目指しております。 本町でも第6次総合計画の基本構想として、人を中心としたまちづくりを進めるとあります。人を育み、町を創る。とも示されています。
目的としましては、老朽化した側溝の改修を行い、安全な交通環境の確保を図るとともに、雨水等の排水能力を改善し、浸水被害の防止を図るものです。 内容としましては、春日原南町地区において、延長259メートルの側溝改修工事を実施しました。 101ページをお願いします。
そうした比較的充実した交通環境というふうに古賀市は言えるわけですけれども、そうした地域を対象とした事業ではございませんので、この事業についてはですね、古賀市はその採択要件には合わないというふうに認識をしてございます。
課題はさまざまあろうかと思いますが、地域にとって最適な交通環境の形成を進めていただきますようお願いいたします。 また、私もこのコミュニティバスの運行については、各コミュニティごとにできないかということで、この本議会の一般質問の中でも訴えてきたとこでありますので、また地域に帰りまして、私の場合は筑紫南コミュニティになりますが、その中でもこの課題として取り上げてまいりたいと思っております。
3 重 冨 洋 司 議員 1.駅のバリアフリー化について (1)市民の方達の望む交通環境への対応は。 (2)無人駅に対して具体的な取り組みはあるか。 (3)免許返納者や高齢者の電車、バス利用が増加すると思うが市の考えは。 (4)無人駅に対するバリアフリー化をどのように考えるか。
特に道路交通環境の変化や通学路の変更等があった場合についても、必ず合同点検を実施し、課題を選出した上で必要な対策を検討する、という文言がございます。 まず、このPDCAでございますけども、やっぱり計画をして対策の実施、そして効果の把握、そして対策の改善という、この部分をしっかりできているとは思います。
そこで、まず、道路・交通環境として、本市の交通ネットワークの根幹である西九州自動車道や波多江泊線、北新地新田線の整備を促進するとともに、浦志有田線などの市道整備事業、橋梁長寿命化事業、交通安全施設整備事業などを実施していきます。あわせて、都市計画道路の検証作業を進め、総合的に道路網の評価を行うこととしています。
次に、項目9、交通環境についてでございます。 全国的に高齢化に伴い、運転免許証の返納や過疎地による公共の交通機関の廃線など買い物や通院など移動手段は切実な課題となっております。昨年1月、市役所の開庁に合わせてコミュニティバス「つくし号」が運行され、自治会バスや福祉バスとの接続も行い、交通の利便性に寄与しています。
この県事業と並行して市が進めております西鉄春日原駅周辺整備事業につきましては、引き続き、駅前広場及び都市計画道路の用地取得を進め、交通環境の改善と、にぎわいを形成する空間の基盤づくりに向けて事業の推進に努めてまいります。
次に、交通環境ですが、昨年1月に運行を開始したコミュニティバス「つくし号」については、この1年間、大きな事故もなく運行し、延べ2万2,000人の皆様に御利用いただくことができております。