筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
次に、地域で取り組む助け合いの交通支援については、議員の御質問にありますとおり、非常に厳しい法律上の制約が設けられておりますので、市といたしましては地域コミュニティの御意見を伺いながら、交通施策の枠にとどまらず福祉施策も含めて幅広く検討を行う必要があるものと考えております。
次に、地域で取り組む助け合いの交通支援については、議員の御質問にありますとおり、非常に厳しい法律上の制約が設けられておりますので、市といたしましては地域コミュニティの御意見を伺いながら、交通施策の枠にとどまらず福祉施策も含めて幅広く検討を行う必要があるものと考えております。
そのような中では、やはりコロナ禍による乗客の減少が多い、また、地域ニーズに合った交通施策の体系とか、そういったものを検討していただきたいというような意見が出ております。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 松尾議員。 ◆17番(松尾哲也) では、今、議論されていますけど、地域公共交通計画、この目指すもの、この辺についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(光田茂) 鴛海都市整備部長。
その中では交通施策を推進する中で、必要なものについては検討していくとの答弁も頂きましたが、今回もう少し具体的にお尋ねいたします。 先ほども申し上げましたが、私どものところから二日市方面にバスを利用する場合は、吉木入口のバス停で乗り換える必要があります。先ほどの例では40分の待ち時間がありました。このように乗換えが必要なバス停、すなわち交通結節バス停の環境整備は必要ではないかと思うところです。
事業者の努力をもってつくられているこの状況において、本市は、高齢者が外出しやすい環境が整っているというのであれば、交通事業者の事業費を補填するなど、高齢者の交通施策に予算を投じるべきです。さらに、多くの高齢者が利用できる市独自の割引制度も導入すべきです。見解を伺います。 昨今、高齢者がタクシーを利用して買物から帰る姿をよく見かけます。
望ましい交通体系を目指すための理念 と基本方針を基に、意識・公共交通・道路交通の3つの分野で、交通施策を設定 し事業を展開している。 本委員会は、本市が目指す持続可能な公共交通ネットワークの再構築のため、 拠点間をつなぐ公共交通の役割やフィーダー的なバス路線の構築などについて調 査を行うこととした。
12月議会でも述べさせていただきましたが、多くの企業誘致が進むことと、それにつながる交通施策は重要なことと考えております。 地域住民の安全性確保に向けた取組を早目早目に行うことも、今度の企業誘致には必要だと考えております。 このような幹線道路の整備は、田主丸地域の人や物、自動車の動きが活発し、経済が活発化することで、定住促進にもつながるものと考えております。
AI等を活用したオンデマンドバスの導入などを検討するとのことであり、本市の公共交通 │ │ 施策の大きな転換ともなる政策と捉える。導入検討に至る経緯と課題については。 │ │(7)定住化の推進は、本市が福岡都市圏の中で埋没することなく存在価値を示す上で重要な施策の一 │ │ つであると考える。
AI等を活用したオンデマンドバスの導入などを検討するとのことであり、本市の公共交通施策の大きな転換となる政策と捉えます。導入検討に至る経緯と課題についてはいかがでしょうか。 (7)定住化の推進は、本市が福岡都市圏の中で埋没することなく存在価値を示す上で、重要な施策の一つと考えます。移住者が宗像に住んでみたいと思える環境づくりとは何なのか御質問いたします。
公共交通施策におきましては、公共交通利用者の減少、そして、人口の減少・高齢化、都市のコンパクトシティ・プラス・ネットワーク化への対応を図るために、平成30年3月に地域公共交通網形成計画を策定しまして、市内路線バスの維持確保や、公共交通空白地域の解消に向けた検討、待合環境の改善などの10事業を推進していくことといたしております。
今後においても、利用者のニーズの把握等を行い、より利便性の高い公共交通施策を検討してまいります。 次に、人権問題解決の道をさらに進めようという人権の質問に対して、お答えをいたします。
以上、4つのテーマ全ての項目について、要望とさせていただき、一般質問を閉じさせていただきますが、お昼の休憩の後、午後一番手の質問者であります、古賀としかず議員の1項目めの質問が交通施策についてですので、さきに御紹介した地域の声に基づいた新駅設置以外の課題についてお尋ねがあると思います。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
◎建築都市局長(橋口基君) 交通施策のうち、超小型電動自動車シェアリングサービスの導入についてお答えいたします。 超小型電動自動車は、環境に優しく、コンパクトで手軽に扱える車両でありますため、観光地での周遊や町なかでの近距離移動、中山間地域などの高齢者の移動などに活用できる交通手段でございます。
この納付金の活用につきましては、今議会でも議論があっていますとおり、高齢者の交通施策、また、高齢者福祉、また、質問させていただきました学校給食等、また、中学生以上の医療費助成等々、また、今さまざま社会で新しい福祉の施策として議論がなされております。
こうした厳しい状況にあっても、住民ニーズに応えていくための公共交通施策が自治体に求められており、本市におきましては本年度から地域公共交通網形成計画の策定に着手をしたところです。 3点目についてお答えします。
今後においても、利用者のニーズの把握、利用状況等の確認を行い、より利便性の高い公共交通施策を検討してまいります。 次に、道路行政についての里道についての質問でございます。 里道を町道にするには、まずその道路が、町道の認定基準に適合しているのかを調査し、認定基準に適合していれば議会承認を得て、町道に認定されます。町道であれば、町で拡幅工事をすることが可能となります。
◎建築都市局長(橋口基君) 交通施策のうち、北九州MaaSについてお答え申し上げます。 MaaSとは、出発地から目的地までの移動ニーズに対しまして、複数の交通事業者の垣根を越えて利用者に移動サービスを連携、統合し、1つのアプリで一元的に提供するものとして、ヨーロッパを中心に広がった新たな移動の概念でございます。
しかしながらモビリティ・マネジメント、多様な交通施策を活用し、個人や組織地域のモビリティ、移動状況ですね、が社会にも望ましい方向へ自発的に変化することを促す取り組みも必要と考える。よく考えてくださいよ、聞いとってください。 私は、まずは地域の課題から取り組み、モビリティサービスを考え、開発しなければならないと思う。
今後においても、利用者のニーズの把握、利用状況等の確認を行い、より利便性の高い公共交通施策を検討してまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 次に、有害鳥獣対策についてお答えをいたします。 福岡県における狩猟期間については、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律により、毎年10月15日から翌年4月15日までと定められており、この期間以外は行うことができません。
高齢者が住みやすい都市と言うのなら、高齢者の交通施策として高齢者の福祉乗車券の交付、これを市の制度として考えてみるべきではないでしょうか。これを要望しておきます。 次に、門司区モデルプロジェクトの再配置計画についてお尋ねいたします。 解体された門司区競輪場跡地なんですが、競輪場というのは今から70年前に整備されたところですね。
② 総合交通戦略(地域公共交通網形成計画)で取り組む交通施策 ア 交通施策の概要 平成26年8月の総合交通戦略(中間見直し)で設定した30の交通施 策とその中の取り組みの柱となる7つの重点施策について、意識、公 共交通、道路交通の3つの分野でまちづくりと連携し人口減少に対応 すべく取り組みを充実させ、展開していくこととする。