古賀市議会 2000-12-11 2000-12-11 平成12年第4回定例会(第2日) 本文
現在、市としましては緊急雇用対策の一環として河川敷草刈り、また交通安全協会においても自主的にされております。また、農村部においては農区の方で自主的に草刈りをされておりますが、河川愛護の観点からも県に対しては積極的に要望を行うとともに、今後もさらにボランティア組織を募り、県市費の一部補助も検討し、除草を進めてまいりたいと考えております。
現在、市としましては緊急雇用対策の一環として河川敷草刈り、また交通安全協会においても自主的にされております。また、農村部においては農区の方で自主的に草刈りをされておりますが、河川愛護の観点からも県に対しては積極的に要望を行うとともに、今後もさらにボランティア組織を募り、県市費の一部補助も検討し、除草を進めてまいりたいと考えております。
本市といたしましては、平成11年度に行橋駅を中心とした市街地において、交通安全総点検を実施し、県道及び市道における歩道の段差の改良、また、障害物の撤去を行い、歩行者の安全確保に努めてまいっているところでございます。 今後の改良路線については、バリアフリー化を重点的に推進してまいりたいと思っております。
まず、交通安全教育についてでありますが、交通安全に対する行政の取り組みと教育指導の2点についてお尋ねをいたします。 本市には、直方地区交通安全協会があることは皆様も御承知のとおりでございます。本市も消防署を含みまして143台を保有するという大きな団体として、この協会に参画されております。
次に、交通安全対策についてお尋ねいたします。 もうじき1年で夜が一番長い冬至を迎えようとしております。午後4時を過ぎると日も傾き、すぐに暗くなる季節であります。こういう季節になりますと、皆さん、暗い中を帰宅することも多くなるわけですが、特に自転車で通勤、通学をされている方を見ますと、私自身も車を運転していてはっとすることがあり、大変危険だなと感じておりました。
先ほど議員言われましたように、何で建設なのかと、こういう御指摘でございますけども、縦割り行政じゃないかということでございますけども、これには過去に経過がございまして、私どもが交通安全とか、交通ということに関しましては、昔は市民福祉部と建設、それからほかの所管というばらばらの所管を持っておりました。
このために平成8年5月に、市、警察、それから沿道自治区会、これは8自治区会でございますが、これによりまして八幡東区交通安全対策協議会を設置いたしまして、沿道環境や事故原因などを分析して、中央分離帯設置等の解決案を策定したところでございます。この案に従いまして、平成9年度、10年度に約600メートルほど中央分離帯や交差点改良をやってきました。
昨年度に基礎調査を終えたサイン計画については、基本計画の策定に向けて、交通安全協会や文化財調査委員、障害者、民生委員など7名の市民で構成する委員会を9月5日に立ち上げた、年内には策定したい、今後10カ年で計画的に予算措置をしていきたいとのことであります。 次は、財政課に移ります。まず、現在工事中の庁舎前の駐車場整備についてですが、工期は2月末までで順調に進んでいるとの報告を受けております。
7目交通安全施設整備費414万8,000円も工事量の増による補償費の追加でございます。 51ページをお願いします。8款3項1目河川総務費も人件費の調整が主なものでございます。 52ページをお願いします。8款4項1目都市計画総務費も人件費の調整でございます。2目街路事業費、3目自由通路整備事業費も人件費の調整でございます。 54ページをお願いします。
まず、道路橋梁の整備では、特定交通安全施設整備事業で後藤寺大橋に自転車歩行者道を設置し、生活道路の安全性確保に努めたところであります。また、市立病院との交通アクセスを図るため、平成9年度から実施しております糒団地夏吉線の橋梁架橋事業は、工事調整の関係から事業費の一部を繰り越し、平成12年10月25日に完成を見たところであります。
交通安全対策として、夜間の反射材を自治会に補助して配布するなど、事故防止に努められたい。 選挙における不在者投票所、投票所については、高齢者などの利便性に配慮し、市民福祉センター等にも設置されたい、等の意見、要望がありました。
33ページの交通安全施策整備、これでは、この中の工事費そのものはマイナスになっておりますが、公有財産購入費、これが2,818万円、土地購入費が。だから、これは面積が何ぼで坪単価幾らぐらいの土地になっているのか。それから、補償及び賠償金1,830万円ということになっておりますが、この分も中身の問題について説明をお願いをしたいというふうに思います。
事業の実施に当たりましては、高齢者や障害者を含めた住民参加の交通安全総点検を行いまして、地区の状況に応じた歩道等の整備計画を立案して整備を進めております。 これまでに各区に1ヵ所、対象地区を選定しておりまして、最初に着手しました八幡西区の熊西・青山地区では、平成11年度に事業が完成しまして、安心して歩ける歩道等が整備されております。
また、交通安全対策基本法に基づく交通安全基本計画の中で、踏切事故の発生を防止する施策として踏切除去を促進するとともに、道路改築に当たり立体交差化を図ることが明記されております。道路法第31条には、道路と鉄道との交差方式は道路の交通量、または鉄道の運転回数が少ない場合などを除くほかは立体交差方式と規定しています。
具体的にはペットボトル再生の職員の作業服や防災服、あるいは小学校新1年生の交通安全帽の導入、また、再生コピー用紙の使用だとか、市の用品におきます環境物品の品目の増加、こういった取り組みを行ってまいりました。
残る手向山入りロバス停から鳥越バス停までの間、280メートルございますが、この間は、議員御指摘のとおり、山側の歩道が1.2メートル程度と非常に狭く、また一部に歩道がないことから、歩行者の交通安全上、歩道整備が必要な区間と認識しております。しかしながら、この間の沿道には、現在、多くの店舗、住居が立地しておりまして、歩道整備にはこれらの地元の方の御協力が必要でございます。
7目交通安全施設整備費4,231万5,000円を計上いたしております。15節につきましては、山部高木線の工事量の減による減額が主なものでございます。さらにここでは、高板・内ケ磯線の200号線ガード下につきましては、さきの議会でも懸案でございましたが、今回そのガード下の改良を行うもので、測量の委託や土地購入費及び補償費を計上いたしております。 35ページをお願いします。
陳情内容といたしましては、平成10年度を初年度とする新道路整備5ヵ年計画に基づき、道路特定財源制度の堅持、道路整備費の拡大、市町村道から高規格幹線道路に至る道路網の整備促進、特定交通安全施設等、整備事業7ヵ年計画の完全達成に向けての積極的な事業の推進など、諸事項について実行運動をいたしております。以上、補足説明を終わらせて頂きます。
これに対し議会では、予算審査特別委員会において、本案に対し、14款予備費4,106万8,000円のうち1,000万円を減額し、8款土木費、2項道路橋梁費、4目交通安全対策費、19節負担金補助及び交付金にチャイルドシート助成金として1,000万円を計上する旨の修正案が提出され、採決の結果、修正案に賛成する者13名、反対する者6名の圧倒的多数をもって可決されました。
それで私ども今、交通安全事業5カ年計画ということで、平成8年から第6次でございますが、平成8年から平成12年、これで市内各所、これは県はのけまして60カ所程度採択を上げております。しかし、これはあくまでも国の基準は必要に応じ、上げたものがすべて採択になるということではございません。必要に応じて採択するということでございます。
申し込み台数の57台に対し、購入台数は43台で、確かに不足はいたしますが、粕谷地区交通安全協会でも貸し出し事業がなされております。本市の場合、啓発を主とした貸出事業という観点から御理解を願いたいと思っております。