久留米市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第6日 3月 6日)
久留米市では、このような保険の制度や加入について、通勤・通学の時間帯に駅周辺で実施する自転車安全利用キャンペーンなど、さまざまな交通安全イベントにあわせて呼びかけを行っております。
久留米市では、このような保険の制度や加入について、通勤・通学の時間帯に駅周辺で実施する自転車安全利用キャンペーンなど、さまざまな交通安全イベントにあわせて呼びかけを行っております。
ただし古賀議員の趣旨のとおり、やはり先へ先へ何が起こるかをしっかりと予測しまして、地域の皆さんにとりましても交通渋滞がなるべく起こらないように、また、交通安全の面からもしっかりと対応していくということに関しては同意したいと思います。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 中島副市長。
一方、道路附属照明灯につきましては、夜間におきます歩行者及び自転車の交通安全の向上等を目的としまして、国道や県道、及び主要な幹線市道に久留米市が設置をしているところでございます。 なお、道路附属照明灯につきましては、灯具にLED照明を採用したことによりまして、維持管理の頻度は従前より低いものと想定をいたしておるところです。
高齢ドライバーによる交通事故を防止するには、自身の運動能力の変化を自覚してもらうことが最も重要であると考えておりまして、警察や交通安全協会等と連携した、実技体験型の交通安全講習などの充実を図っているところでございます。 また、高齢者の交通安全教室や出前講座、各関連イベントなどにおいて、交通事故の防止とあわせて、免許の自主返納についても、高齢者の皆さんへ呼びかけを行っております。
高齢運転者が加害者となる事故を防止するためには、運転者に自身の運動能力の変化を自覚してもらうことが最も重要であると考えておりまして、警察や交通安全協会の皆様方などと協働した実技体験型の交通安全講習会を開催をしております。
久留米市では、久留米市通学路安全推進会議で定めた「久留米市通学路交通安全プログラム」に基づき、各学校において、PTAや地域からの情報提供をもとに危険箇所の把握を行っております。 市教育委員会では、この危険箇所の情報を集約し、久留米市通学路安全推進会議で共有するとともに、実際に事故が発生した箇所や机上では状況が把握できない箇所などを選定し、関係機関合同による安全点検を行っております。
これは、交通安全・子供の安全など6つの分野にわたる取り組みが評価されたものであろうと思います。 そしてまた、これからも内容的にさらなる高みを目指した取り組みが必要になってくると考えますが、そのさらなる進化施策をどのように考えていらっしゃるのかをお聞かせください。これが1点目です。 2点目は、協働推進の観点でお尋ねします。
皆さん御承知のとおり、校区まちづくり振興会や自治会などの地域コミュニティ組織は、地域住民の皆さんの身近な組織として、今までは防犯・防災・交通安全・環境衛生など地域のさまざまな課題解決に向けた活動を行ってもらっています。 私が住む山川校区でも、早朝から資源物の立ち番や子供の登下校時の見守り活動、青パトによる防犯パトロールなど日々住民の方々が地域のために真摯に頑張っておられます。
また、道路整備については、国土強靭化の推進、渋滞や交通安全対策などのための国の直轄事業や県の国県道事業への予算確保について、要望活動を行いました。 引き続き、国の増額補正予算に久留米市の河川や道路などの事業が反映されますよう努めてまいりますとともに、児童福祉施設や学校施設改善などの支援につきましても国に要望してまいります。 次は、民間企業との連携したまちづくりについてです。
また、高齢者の交通安全意識の啓発等につながったものと考えております。 3点目の見直しの理由についてですが、今回の見直しにつきましては、限られた財源の中でより多くの市民の皆様に持続可能な支援を行うという視点で検討を行いました。
また、駅前付近で道路が大きくカーブしている中に横断歩道も設置されており、特に交通安全対策が必要と考えているところです。 そこで、今後、道路整備について、次の2点について質問をいたします。 まず1点目は、道路敷内の土地についてです。 さきに述べましたとおり、道路敷内にJRの所有地があるのではと思いますが、整備の中で今後どう対応するのかお願いいたします。
また、交通安全対策や、交通渋滞の解消に向けて、交差点改良などにも力を入れて取り組んでいるところでございます。 そして、将来の道路ネットワーク構築に向けての考え方についてでございます。
また、シンボルロードでの自転車通行空間整備に関する広報くるめでの周知、関係団体と連携した各年齢層への交通安全教室や街頭での啓発、イベントにおける情報発信などに取り組んでおります。 そのほか、コミュニティサイクルにつきましても、利用料金の見直しを含め、さまざまな取り組みと情報発信によりまして、登録者数及び利用者数ともに順調に増加してきております。
これまでの取り組みと成果でございますが、久留米市コミュニティサイクル「くるクル」1周年記念イベントや交通安全の啓発イベントにおきまして、自転車の魅力や楽しさ、交通ルールやマナーに関する情報発信を行っていただきまして、自転車の利用促進や安全意識の向上につながったものと考えております。
また、新たに、高齢者の交通安全対策として、高齢者の運転免許自主返納支援に取り組みますとともに、青パト活動の全校区への拡大、夜間における歩行者及び自転車の交通安全の向上と犯罪の抑止を図ることを目的とした「キラリ照明灯」の設置など、地域の防犯活動の推進や体感治安の向上に積極的に取り組んでまいります。
移動手段の確保など難しい一面もあると思いますが、交通安全の視点から高齢者の事故防止、運転免許証返納について、市としてどのように取り組んでいるのかをお尋ねいたします。以上、1回目の質問を終わります。 =〔降 壇〕= ○議長(別府好幸君) 楢原市長。 ○市長(楢原利則君) 山下尚議員の質問にお答えいたします。
そしたら、交通安全協会の管轄かなと思い交通安全協会のほうも見てみましたけれども、何もなかったんで、何かあったらいいなと思い、ほかの自治体を探したら、ほかの自治体はいち早くやっておるところがいっぱいありました。 話はもとに戻りますが、私の父が大体、元来、肺気腫を持ちあわせており、普段から余り歩くことが苦手で、余り歩きませんでした。
この活動事例集を見させていただきましたが、これからの地域社会に必要な防犯・防災、交通安全、健康づくり、福祉、生涯学習、社会教育、青少年の健全育成など、大切な活動に各校区とも取り組んでいただいている姿がよくわかります。 こうした安全で安心な地域づくりのために、基本的・基礎的な活動を行うことは当然で、必要かつ大変有意義なことだと思います。
以前にも、地元の八尋議員、緒方議員、そして、直近では山下議員からも同様の質問があっておりますが、西鉄宮の陣駅のバリアフリー化と交通安全上の問題緩和について、現在の進捗状況がどのようになっているのかをお尋ねいたします。 2項目め、在宅医療の現状についてお尋ねいたします。 昨日の佐藤議員と大分重複いたしますが、私の視点から質問させていただきます。
この計画においては、4つの柱であります「はしる」「とめる」「まもる」「いかす」という視点から、優先的に取り組む事業として優先整備路線の整備、短時間利用駐輪場の整備や街頭指導、さらに、学校やイベントでの交通安全啓発活動の実施や自転車関連情報の発信、さらにイベントの実施などを位置づけまして、計画的に進めてまいりたいと考えております。