岡垣町議会 2020-12-07 12月07日-02号
国土交通省によると、梅雨時の大雨や台風で氾濫危険水位を超えた河川は、この5年間で5倍に増えたとの報告があります。全国どの地域を集中豪雨が襲っても不思議ではなくなっています。福岡県でも平成27年5月の水防法改正を受け、想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域の公表を進めており、岡垣町の矢矧川水系も令和元年5月に洪水浸水想定区域図が公表されています。ハザードマップも新しく更新されます。
国土交通省によると、梅雨時の大雨や台風で氾濫危険水位を超えた河川は、この5年間で5倍に増えたとの報告があります。全国どの地域を集中豪雨が襲っても不思議ではなくなっています。福岡県でも平成27年5月の水防法改正を受け、想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域の公表を進めており、岡垣町の矢矧川水系も令和元年5月に洪水浸水想定区域図が公表されています。ハザードマップも新しく更新されます。
公共交通体系整備事業では、新型コロナウイルス感染症の影響によりコミュニティバス利用者が減少したことに伴い、委託料の増額として714万円を計上しております。 続きまして、19番です。一般職人件費です。人事院勧告に伴う期末手当の改定並びに人事異動に伴う人件費として、229万7,000円を減額するものであります。 続きまして、歳入です。1ページになります。
こうした厳しい財政状況の中にあって、農林水産業の振興策として、農業用のため池、あるいは水路・パイプラインの整備、水産業の拠点である波津漁港をしゅんせつし、漁港機能の回復や町の今後の発展性につながる国道3号の4車線化の推進と併せて、野間の県道並びに山田町道のフルランプ化の事業が採択され、これによって道路交通結節点の整備により、土地の高度利用が大きく期待されるところです。
その意向調査の主な内容としては、本町の住みよさの主な要因である自然の保護を求める意見のほか、生活に身近であり、かつ高齢化も進んでいることから、医療や福祉、公共交通の利便性の向上を求める意見が多く出されています。また、前回の調査と比較すると、近年各地で自然災害が多発している状況から、災害を防ぐ環境整備などの災害対策の向上を求める意見が目立っています。 次に「(3)進捗状況は」に対してお答えします。
それから、3番目、交通安全対策施設整備事業でございます。未就学児の交通安全対策工事費として400万円を計上しております。 それから、5番、2款8項7目新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業8,669万円を計上しております。こちらは、町の第3次緊急経済対策といたしまして、岡垣町子育て支援給付事業、高校3年生までの子どもに対して1万円の給付をするものであります。
最後に公共交通網についてです。3人に1人が65歳以上の岡垣町です。これから免許を返納する方がますますふえてまいります。現在、西鉄バス、コミュニティバス、乗り合いタクシー、湯川リレータクシーなどがありますが、ますます公共交通の必要性が高まってまいります。岡垣町も、さまざまな市町村で取り組まれている公共交通について調査研究されておりますが、さらに調査を進めていただきたいと思います。
国土のグランドデザイン2050は、平成26年7月に国土交通省が策定した2050年を見据えた国土づくりの理念や考え方を示したもので、現在、国土の利用、整備及び保全を推進するため、法律に基づき策定されている国土形成計画もその理念等を踏まえたものとなっています。
③旭台の交通量の多い箇所で、劣化度が進んでおりますコンクリート管路の更生工事を実施するものとなっております。④では西部浄化センターの廃止に伴い電気・機械設備の撤去工事となっております。以上、建設改良費につきましては、下段の3、資本的収支の右側支出内容、測量設計等委託料の1億7,500万円と管渠・処理場等工事請負費の1億7,230万円を合わせたものとなっております。
いろいろ調べていって、国道交通省が作成した1枚の、皆さんも見たことがあるかと思いますが、日本地図の写真でありますけど、この国土交通省が出している水害の発生件数に基づいて、色分けされている日本地図があります。そしてこれは、平成18年度から平成27年度までのものでありますけど、日本の本州から九州までほぼ赤一色です。これはどういうことかというと、水害が10回以上起きた場所であります。
これ、別表の中の改正でございまして、交通指導員、それから外国青年までですね、これを特別職から削除するものでございます。これらの特別職は会計年度任用職員かあるいは任期付職員等に移行をすることを想定しております。 次に6ページをおあけください。上から2つ目の表ですね、第6条関係の職員の特殊勤務手当に関する条例の改正でございます。
歳出面を見ますと、第5次総合計画後期基本計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略の4年目を迎えている中で、少子対策として子育て支援制度の充実、福祉・民生費の確保、農業基盤整備のためのパイプラインの整備や漁港の環境改善のしゅんせつ工事などの振興策の取り組み、コミュニティバス、町民の生活交通の確保とあわせてデマンド交通システムの取り組みなど、また教育環境の充実へ向けた空調施設の整備など積極的な取り組み等が実施
改正のポイントでは、①地方公共団体が中心となって、②まちづくりと連携し、③面的な交通ネットワークを再構築し、事業者等が地域公共交通再編事業の実施、地方公共団体が地域公共交通再編実施計画を策定することにより、国土交通大臣が認定し計画の実現の後押しをするとされています。 そこでお尋ねするものです。
多くの交通事故は、運転者や歩行者の心がけや注意によって防止できるものであり、まずはお互いに交通規則を遵守することが大切なことであると考えます。 また、国・県・町が主体となる道路管理者には、交通事故の発生を未然に防ぎ、通学路や生活道路などの安全性を高める交通安全対策を行うことが求められています。
公共交通については、利用促進を初めとする各種施策に取り組むとともに、デマンドタクシーのエリア拡大を含めた運行形態の見直しを行いました。 地域福祉政策では、地域福祉計画に基づき、住み慣れた地域で安全・安心に暮らせるように、地域住民や事業者、社会福祉協議会、行政が協働して支え合う仕組みづくりを進めました。
また、公共交通機関などの利用が難しい方については、移動販売や配食サービスなどの支援を行っています。さらに、民間事業者においても弁当や日用品等の宅配サービスが実施されていますので、ニーズに合った選択が可能と考えます。 今後、さらに高齢化が進み、買い物が困難となる方が増加することが、予想されます。
歳出面を見ると、第5次総合計画後期基本計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略の4年目を迎えている中で、少子対策として子育て支援制度の充実や福祉・民生費の確保、農業基盤整備のためのパイプラインの整備や漁港の環境改善するためのしゅんせつ工事などの振興策の取り組み、また、町民の足を確保するためのコミュニティバスの町民の生活交通の確保とあわせてデマンド交通システムの取り組みなど、またさらなる教育環境の充実へ向
一方で、南側駐車場につきましては、今後の道路網の整備や海老津駅南側の開発が進むことで、将来的には交通量や利用者が増加することを見込んでいますが、北側と比較すると利用者が伸び悩んでおり、維持管理経費を下回る料金収入となっています。 このため、南側駐車場の有効活用については、改めて住民に対してPRするとともに利用料金のあり方を検討する必要があると考えています。
職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例 日程第 4 議案第 8号 岡垣町手数料条例の一部を改正する条例 日程第 5 議案第 9号 岡垣町国民健康保険税条例の一部を改正する条例 日程第 6 議案第13号 岡垣町農業及び漁業集落排水事業受益者分担金に関する条例の一部を改正する条例 日程第 7 議案第14号 岡垣町水道事業給水条例の一部を改正する条例 日程第 8 議案第17号 岡垣町公共交通
公共交通の運行に関し、将来にわたって安定的かつ継続的に住民の日常生活に必要な交通手段を確保することを目的として、条例を制定するものです。 なお、詳細については、都市建設課長に説明させますのでよろしくお願いします。 ○議長(太田強君) 来田都市建設課長。 ◎都市建設課長(来田理君) 議案第17号について、詳細説明をさせていただきます。まず、この条例を制定する背景から説明をさせていただきます。
このような現状を踏まえ、町民の方々が快適な生活を送ることができるよう、そして、まちの玄関口にふさわしい姿となるよう、まちなか居住の推進と交通拠点機能の構築をテーマとして、駅前地域の活性化を検討しました。