春日市議会 2019-03-07 平成31年地域建設委員会 本文 2019-03-07
井戸とか、與國委員が言われたような雨水とか、それを再利用したとか、そういうケースがあれば、それぞれにメーターをつけていただいて、それを合算するという形になるんですけども、下水に流れる方向の水道の水量は全て井戸であろうと何であろうと合算させていただきます。
井戸とか、與國委員が言われたような雨水とか、それを再利用したとか、そういうケースがあれば、それぞれにメーターをつけていただいて、それを合算するという形になるんですけども、下水に流れる方向の水道の水量は全て井戸であろうと何であろうと合算させていただきます。
つまり、揺れ動く地盤と一緒に地下の井戸も一緒に動くため、井戸は壊れにくく、実際、東日本大震災でも各地でその能力を発揮しております。 私は、平成28年4月の熊本地震災害、それから昨年7月の九州豪雨災害の被災地に、ボランティアとして入りました。私がボランティアで入った被災者の方のお宅にはいずれも井戸があり、井戸による生活用水確保の重要性を被災者の方は訴えておられました。
34: ◯委員(中原智昭君) 41ページの第2条の年間有収水量、これの根拠となる数字は、水道使用量と井戸の使用量ということでいいですかね、根拠は。 35: ◯委員長(岩切幹嘉君) 田中下水道課長。 36: ◯下水道課長(田中豊隆君) おっしゃるとおりで、上水道と井戸の合計したもの、年間有収水量ですので。 37: ◯委員長(岩切幹嘉君) 中原委員。
それでは次に、防災井戸について質問を続けてまいります。 市内で個人所有の井戸や事業所で保有している井戸について、いざというときに生活用水提供施設としていただくことで、多くの方が救われるものと考え、地震災害時における水の確保と井戸の活用について、災害時協力井戸制度の提案を行いました。
また、緊急時、防災井戸等の市が所有する防災施設の周知を図ったことが、市民の災害に対する事前対策や安全な避難行動につながる啓発の一端となり、地域の防災力の強化が図られました。 続きまして、134ページでございます。春日市総合防災訓練でございます。予算額77万9,000円で、決算額73万2,000円で、差し引き4万7,000円でございます。執行残でございます。
リサイクルプラザの影響を確認するためとなっておりますが、どのような理由でリサイクルプラザの周辺井戸の井戸水の調査を行うようになっているのかお尋ねいたします。 63: ◯議長(金堂清之君) 染原地域生活部長。 64: ◯地域生活部長(染原利幸君)〔登壇〕 どのような理由でリサイクルプラザ周辺の井戸水の水質検査を行っているのかとのお尋ねにお答えいたします。
さらに水道企業団では、平成32年3月までに恒久的水源を確保するようになっており、水源確保が急務となり、井戸を掘ったり導水管を引いたりと、さまざまな工事が行われるとされています。そうなると、水資源確保のために一般財源からの支出がふえるのではないかと想定されますが、市のお考えはどうでしょうか、お尋ねいたします。 60: ◯議長(金堂清之君) 内田経営企画部長。
まず、地震災害時における水の確保と井戸の活用についてお伺いしたいと思います。 災害時協力井戸という制度があります。災害時協力井戸とは、共助として災害時における地域住民の飲料水及び生活雑用水の確保を図るため、市内に井戸を所有する方の協力のもと、これらの井戸を登録していただき、災害時に地域住民の方に供給していただくものであります。
│教 育 長│ ├─────┼───────────────────────────────┼─────┤ │迫 賢二│子どもたちへの心の教育について │教 育 長│ ├─────┼───────────────────────────────┼─────┤ │米丸 貴浩│春日市の収容避難所である小中学校への防災井戸
災害時の飲料水の確保は大変重要でございますので、災害対応型自動販売機を初めとして、井戸の設置、また温水プールの水を飲料水等として活用するなど検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 105: ◯議長(金堂清之君) 中垣都市整備部長。 106: ◯都市整備部長(中垣敏彦君)〔登壇〕 それでは、野口議員のですね、再質問にお答えいたします。 防災体制についての再質問でございます。
避難所における災害時の水の確保については、基本的には応急給水が行われますが、防災拠点強化の視点から、避難所となる小学校においてプールの水を浄化できる機器を備えた学校が2校、また井戸が整備されている学校が2校、そのうち1校は雨水をトイレの洗浄水として使用できます。
これではですね、合流式の下水道をですね、分流式の下水道にして、雨水は地下の水路で海に放流するということで、そして、ちょっと見えると思うんですが、途中でですね、浸水、水が通る、こういう、水をくみ上げるためじゃない、逆に水を落とし込んでいくための井戸を次々に掘っていって、地下を排水管で結んで、いわば地下河川ですね、ここで貯留を大きなものにして、天神地区の浸水を防ぐという、こういうのが計画されて、今始まっているようです
その中で、平成元年にボーリング、井戸を掘る、電気を引き込む、大体どこをどういうふうにやって管理してあったんですかね。こういうでたらめなね、使い方するちゅうのは、公共施設ですからできないでしょう、本当は。まあ、それは20年たって現在までやってきておられるんですから、もうこれ以上申してもどうにもならないことですから、今後のことを考えていただきたいなと思っております。
「契約の内容は春日市立白水小学校用地造成工事を請負金額1億9,687万5,000円で、梅林建設株式会社福岡支店と契約を締結するものであり、主な契約の内容は、白水小学校内の埋立造成工事及び工事に伴う家屋調査、井戸調査、貯留槽の整備等を行うものです。造成面積は2万5,000平方メートルのうち、校舎、学童保育舎、遊具設置場を除くグラウンド内の造成を行うものであります」。
主な契約の内容は、白水小学校用地の埋立造成工事及び工事に伴う家屋調査、井戸調査、貯留槽の整備等を行うものであります。 委員会では、本議案の契約締結に至る経過及び工事請負契約の内容等について執行部に説明を求め、慎重に審査いたしました。入札に関しては、入札会前に談合情報がもたらされたため、春日市公正入札調査委員会を開催し、マニュアルに沿った適切な処置を行ったとの説明も受けております。
この全員協議会の中でも私自身も指摘をさせていただきましたが、ダイオキシンのサンプルの測定のやり方について、サンプルについては1カ所、一番近いB地点で問題がなかったので、他の箇所のサンプルは取らなかったということでしたが、問題はサンプルを取った位置ですが、深さ43メートル、通常の井戸の位置でサンプルは取るべきですし、一番市民が不安に感じる位置で測定をやるべきであり、もう一度サンプルの取り直し、測定をやり
また、最近井戸を掘る方も結構おられますが、地下水不足で深く掘らないとよい水が出ないといってどんどん掘り下げていきます。これも側溝が完備し、雨水は側溝を流れて海へ流れていってしまっています。下水が完備して、今の雨水側溝を浸透性がある設備に変えることを考えていただけませんか。 このような節水努力を重ねながらも、水道料金はもちろん払うわけですが、近隣の市町に比べ春日市は水道料が高いと、よく耳にします。
それから、災害基金を春日市独自で設置する考えはないかということでございますけど、昨年の異常渇水によりまして春日市が水田のために白水大池のところに井戸を掘ったわけでございますけど、このときに県の方から、ちょっとこの組合の名称ちょっと頭にはっきり覚えてないんですけど、福岡県災害連絡……、ここのとこちょっと名前をはっきり覚えてないんですけど、災害基金を福岡県下の97市町村で基金を積み立てておるわけでございます
また、年間100億円余りにしかすぎない地震観測・予知関係予算を抜本的に増額をし、体積ひずみ計、GPS(全地球測位システム)、海底地震計、観測井戸などを全土に設置をすること、臨調行革によって進められてきた気象庁の測候所の廃止や夜間の無人化を中止すること、4つ目は地方自治体が行う地震対策についてもそれを実行するには大きな財政措置が必要となりますが、これについては政府が責任を持って財政援助を行うこと、このほかにも