久留米市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第5日 3月 9日)
一番最初に思い浮かべられるのは、コスモス、またコスモス街道であると思いますが、北野地域はそもそも歴史も古く、弥生時代には三韓征伐に向かう途中、大城校区にある益影の井戸の水を使ったという神功皇后伝説があります。この井戸は三井郡の名前のもととなった3つの清泉の一つであります。
一番最初に思い浮かべられるのは、コスモス、またコスモス街道であると思いますが、北野地域はそもそも歴史も古く、弥生時代には三韓征伐に向かう途中、大城校区にある益影の井戸の水を使ったという神功皇后伝説があります。この井戸は三井郡の名前のもととなった3つの清泉の一つであります。
企業や事業所は水道を使用することより、地下水を使用することのほうが安価であるため、井戸を掘って対応しております。無駄に水を流すだけの「みず」ならば、水利権の範囲内で十分賄えるよう、大口の使用者が使えるような料金体系に見直すべきだと思いますが、御見解を伺います。 次に、農業用水について。 同じように、農業国久留米においては「みず」はなくてはならない大事なものであります。
筑後川水系上流地域で、外国人に土地を買い占められてしまいますと、細菌等の問題もありますが、井戸を掘って水を国外に大量に持ち出すということにでもなりますと、本市のみならず近隣市町村にとっても大変なことになってまいります。下流地域は水脈が枯渇してしまいます。流域市町村での対策等は進められておりますか、お尋ねをいたします。 筒川水系整備について。
調査した場所は、JR荒木駅を中心に周辺の井戸、JR荒木駅構内の新幹線工事現場、JR九州所有地、そして汚染源とされる三西化学工場跡地について、それぞれ調査マニュアルに基づき、調査が実施されたところであります。 その調査項目であります。
続きまして12月議会で私は、周辺の井戸水調査の中で幸いなことに、基準を超えるダイオキシンが周辺の井戸からは検出をされませんでした。農薬につきましては検出をされましたけども。そこで、発生源とされる農薬工場の跡地周辺はダイオキシンは検出はされませんでしたが、もし基準値が超えないとしても、やはり1年後・2年後・3年後・4年後という形で、面の調査ということは周辺もいたしました。
そこで県と市は9月7日以降、かつて農薬工場であった三西化学工業株式会社の周辺世帯及びJR荒木駅前周辺の井戸所有者の協力を得て14カ所の井戸水の調査を実施するとともに、新幹線工事現場につきましては鉄道・運輸機構による2次調査を実施し、また三西化学工業の跡地については、親会社である三井化学工業株式会社が行政当局の指導のもと、法令、調査マニュアル等に基づき土壌・地下水調査が実施されたところであります。
私はこの側面も非常に重要視しておりまして、日本で過去におけるある時代、集落に井戸があり、そこに集う人たちによって情報交換が行われ、その地の安心・安全の一部を担っておりました。