直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
主な質疑としては、事務費負担金が増加しているが、後期高齢者医療が広域化であるメリットは何かとの質疑に対し、規模の小さい市町村の場合、医療費の急激な上昇で財政状況が一気に悪化する可能性があるが、広域化することで浅く広く保険料を負担し、緊急事態に対応できるとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
主な質疑としては、事務費負担金が増加しているが、後期高齢者医療が広域化であるメリットは何かとの質疑に対し、規模の小さい市町村の場合、医療費の急激な上昇で財政状況が一気に悪化する可能性があるが、広域化することで浅く広く保険料を負担し、緊急事態に対応できるとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
補正予算の概要といたしましては、令和6年度に後期高齢者医療広域連合へ納付する事務費負担金の変更に伴い、増額分につきまして一般会計より繰り入れ、後期高齢者医療広域連合へ納付するものでございます。 それでは、事項別明細書により歳入から御説明をいたします。補正予算書の38ページをお願いいたします。
令和4年度分の市町村が負担する広域連合事務費負担金の余剰金の返還及び市の収納事務委託料の追加分を相殺し、一般会計から繰入金を減額調整するものでございます。 2目保険基盤安定繰入金では、926万円を減額いたしております。低所得者の保険料軽減分を公費で負担する保険基盤安定負担金につきまして、令和5年度分の確定に伴い、一般会計の繰入金を減額調整するものでございます。 113ページをお願いします。
歳入4款1項1目広域連合事務費負担金分について、各自治体の負担金は75歳以上の被保険者数のほかに何を基に算定されているのかとの質疑に対し、総人口で案分する人口割と構成市町村で割る均等割から算定されているとの答弁がありました。
これは、後期高齢者医療特別会計において、令和3年度の後期高齢者医療広域連合へ納付する事務費負担金が確定したことにより、広域連合からの返還金が生じまして、後期高齢者医療特別会計で受け入れる返還金を一般会計へ繰り入れる、返還するものでございます。説明は以上です。よろしくお願いいたします。 226: ◯委員長(森 和也) 説明が終わりましたので質疑を受けます。
3款諸支出金は、2項1目一般会計繰出金におきまして、令和3年度の後期高齢者医療事務費負担金の確定に伴い、福岡県後期高齢者医療広域連合からの返還金を受け入れることから、一般会計への繰出金を追加するものでございます。 次に、歳入の説明をいたします。戻りまして6ページ、7ページをお願いいたします。
本件は、歳出予算といたしまして一般管理事務費を75万円増額し、これに見合いの歳入予算といたしまして、事務費負担金返還金164万6,000円の増額などをするものでございます。 このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ75万円を追加し、歳入歳出予算の総額を26億2,878万2,000円とするものでございます。
歳出としましては、前年度出納整理期間中の保険料収納分として後期高齢者医療広域連合事務費負担金を550万8,000円増額計上しまして、前年度繰越金との差額を予備費で調整しております。 続きまして、議案第40号です。令和4年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由をご説明いたします。
まず、歳入4款1項1目事務費繰入金について、そもそもこの事務費の積み上げの根拠は何かとの質疑に対し、事務費については、事務費負担金の試算額の総額のうち7%が各市町村の均等割、残り93%のうち半分は人口割、残り半分は後期高齢者医療の被保険者の人口割で案分され、その合計額が各市町村の負担金となるとの答弁がありました。
後期高齢者医療特別会計につきましては、福岡県後期高齢者医療広域連合に対する保険料相当分の負担金及び事務費負担金、また、本市で行います保険料の徴収等の事務経費などを計上いたしております。 病院事業債管理特別会計につきましては、病院事業債の元利償還金を計上いたしております。 企業会計のうち水道事業会計につきましては、配水施設の整備費のほか、延命配水池の更新に係る工事請負費等を計上いたしております。
これに見合いの歳入予算といたしまして、事務費負担金返還金207万9,000円の増額などをするものでございます。 このため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ751万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を25億2,169万2,000円とするものでございます。 次に、議案第14号令和3年度筑紫地区介護認定審査会事業特別会計補正予算(第2号)の件でございます。
歳出につきまして、後期高齢者医療広域連合事務費負担金を83万8,000円減額計上しております。これに伴いまして、歳入の事務費繰入金を83万8,000円減額計上しております。 続きまして、議案第5号です。議案第5号の令和3年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。
これは先ほど一般会計で説明しましたが、令和2年度後期高齢者医療事務費負担金の確定により、広域連合から受け入れた負担金返還金を一般会計に繰り出すため、繰出金を増額するものです。 続きまして、歳入の説明をいたします。 戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。 3款1項1目一般会計繰入金は、一般会計からの繰出金を受け入れる予算です。
3款諸支出金は、2項1目一般会計繰出金におきまして、令和2年度の後期高齢者医療事務費負担金の確定に伴い、福岡県後期高齢者医療広域連合からの返還金を受け入れることから、一般会計への繰出金を追加するものでございます。 次に、歳入について説明をいたします。戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
歳出としましては、前年度、出納整理期間中の保険料収納分として、後期高齢者医療広域連合事務費負担金を862万8,000円、それから保険料の過年度還付が当初の見込みよりも増加しているため、後期高齢者医療保険料還付金を25万7,000円増額計上し、前年度繰越金との差額を予備費で調整しております。
また、歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金において、保険料負担金が増額補正され、基盤安定負担金や事務費負担金が減額補正されております。 審査終了後、取りまとめ、採決の結果、議案第19号及び議案第22号の計2件につきましては、いずれも、委員、賛成多数で、原案のとおり可決すべきであると決しました。以上、御報告いたします。 ○議長(澤田保夫君) 報告は終わりました。
審査の過程で、委員から、広域連合納付金が増額になった要因は何かとの質疑が出され、執行部から、保険基盤安定負担金、保険料負担金、事務費負担金の増額によるものであるとの説明を受けました。 採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。 次に、第19号議案「令和3年度春日市介護保険事業特別会計予算について」であります。
審査の過程で、委員から、広域連合納付金が増額になった要因は何かとの質疑が出され、執行部から、保険基盤安定負担金、保険料負担金、事務費負担金の増額によるものであるとの説明を受けました。 採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。 次に、第19号議案「令和3年度春日市介護保険事業特別会計予算について」であります。
歳出につきましては、保険料の増加等により後期高齢者医療広域連合事務費負担金1,109万8,000円を増額計上しております。 続きまして、議案第5号令和2年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。
歳出につきましては、保険料の増加等により後期高齢者医療広域連合事務費負担金1,109万8,000円を増額計上しております。 続きまして、議案第5号令和2年度福津市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。