49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田川市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第3日12月 6日)

特別な事情による予防接種の再接種についてお尋ねします。  白血病や小児がん等に罹患し、骨髄移植手術や抗がん剤治療を受けると、それまでに定期予防接種で獲得した免疫がなくなります。予防効果が期待できなくなりますが、そうした免疫がなくなり、予防効果が期待できなくなった場合の再接種は、任意となっております。  

田川市議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会(第4日 3月15日)

次に、4款衛生費では、予防接種事業費において、予防接種業務委託料等に必要な経費として1億2,117万3千円が計上されております。  委員からは、ゼロ歳から15歳までの子供を対象インフルエンザ予防接種実施した場合、最大で3,600万円ほどの経費が必要になるということであるが、実施に向けた検討を進めてほしいとの要望があっております。  

田川市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第2日 3月 1日)

次に、4款衛生費では、予防接種事業費において、子宮頸がんワクチン実施等に伴い、3,970万1千円が減額されております。  委員からは、子宮頸がんは若い世代女性に発生することから、若い世代の多くの女性が積極的に子宮頸がん検診を受診できるよう対策を講じてほしいとの要望とともに、諸外国における子宮頸がんワクチン接種状況について報告するよう要望があっております。  

田川市議会 2017-03-16 平成29年第1回定例会(第4日 3月16日)

反対の第2は、マイナンバー医療分野における利用範囲の拡大で、予防接種歴や健康保険組合等が行う被保険者特定健康診査情報管理等に利用されることになります。  さらに、社会保障利用状況保険料、税の納付状況を一元管理される仕組みを整え、こうした仕組みをつくることで、社会保障費の抑制、削減を効率的に進めていくことができるというものです。  

田川市議会 2015-06-29 平成27年第3回定例会(第2日 6月29日)

厚生労働省でも2010年、平成22年より、予防接種制度見直しを始めまして、平成24年5月に取りまとめられました第2次見直しの中で、医学的、科学的観点から、高齢者肺炎球菌ワクチン接種を広く促進していくことが望ましいと結論をされました。そして、平成26年、昨年ですけども、7月に予防接種法施行令の改正により、同年10月1日から定期接種に導入され、B類疾病として実施されることとなりました。

田川市議会 2012-09-24 平成24年第4回定例会(第4日 9月24日)

補正内容の主なものとしましては、ポリオ定期予防接種が、本年9月1日から生ワクチンから不活化ポリオワクチンに移行されたことに伴う予防接種業務委託料2,383万9千円の増額であります。これは不活化ワクチンが従来の経口投与による生ワクチンに比べて接種方法注射によることや接種回数が多くなること、及びワクチン費用も高くなることから、協力医療機関への接種業務委託料増額するための所要経費であります。  

田川市議会 2012-09-04 平成24年第4回定例会(第1日 9月 4日)

款衛生費では、ポリオ予防接種に関し、平成24年9月から不活化ポリオワクチン予防接種法に基づく定期接種として導入されましたが、この不活化ワクチンは、従来の経口投与による生ワクチンに比べ、接種方法注射によること、接種回数が多くなることに加え、ワクチン費用も高くなることから協力医療機関への接種業務委託料増額するための所要経費を計上いたしております。  

田川市議会 2012-03-23 平成24年第1回定例会(第4日 3月23日)

また、予防費では、予防接種業務委託料及び助成事業費など1億2,788万3千円が計上されています。このうち、予防接種助成事業費については、昨年度から助成している子宮頸がん小児用肺炎球菌ヒブの各ワクチンに加え、新たに75歳以上の高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種助成が行われることとなっております。  

田川市議会 2011-12-08 平成23年第5回定例会(第2日12月 8日)

まず1点目ですが、予防接種の意義について、また接種したほうがよいのはどのような人たちと認識しているのかお尋ねいたします。  2点目です。本市は子宮頸がんワクチンヒブワクチン小児用肺炎球菌ワクチン助成については補助があります。委託料としては8,676万6千円が決算で上がっております。なぜ高齢者用肺炎球菌ワクチンが排除されているのか、具体的に教えていただきたいと思います。  

田川市議会 2011-09-22 平成23年第4回定例会(第4日 9月22日)

主なものといたしましては、田川地区斎場管理運営に対する負担金ごみし尿処理のための清掃施設組合負担金健康展開催予防接種事業病院事業会計水道事業会計への補助金田川地区水道企業団への出資等を行っております。  なお、22年度におきましては、市立病院経営再建のために4億8,400万円の基準外追加繰り出しを行っております。  

田川市議会 2011-02-21 平成23年第1回定例会(第1日 2月21日)

さらに、健やかに暮らせる健康づくりを進めるため、子宮頸がん小児用肺炎球菌ヒブの各ワクチン予防接種助成に必要な経費を計上いたしております。  続きまして、教育・文化の分野について御説明いたします。  教育政策につきましては、昨年の3月定例会におきまして、小学校の少人数学級実現のため、予算増額修正が行われたところであります。

田川市議会 2010-12-22 平成22年第5回定例会(第4日12月22日)

補正の主な内容といたしましては、保健衛生費において生活保護世帯または市県民税非課税世帯に属する方については、新型インフルエンザワクチン接種費用全額公費負担としており、今年度は繰越明許費実施していますが、季節型と新型混合ワクチンの開発に伴い助成額接種単価が変更されたこと及びこの予防接種を福岡県医師会に業務委託することとなったため、委託料として990万4千円が増額されています。  

田川市議会 2010-09-14 平成22年第4回定例会(第3日 9月14日)

次に、ワクチン助成についてですが、議員御承知のとおり、市区町村公費対象となるワクチン接種は、予防接種法に基づく定期予防接種として規定されているところでございます。ここに位置づけられているほかは、原則として公費負担対象となり、任意接種として接種費用全額自己負担となっております。