筑紫野市議会 2024-02-27 令和6年第2回定例会(第1日) 本文 2024-02-27
次に、健康づくりの推進でございますが、市民の健康寿命の延伸を図るため、基本健診や特定健診、各種がん検診など従来の取組を継続するとともに、多くの要望を踏まえて、令和6年度から新たに子宮頸がん、乳がん検診への個別検診を導入することにより、生活習慣の改善や疾病の早期発見、早期治療を促進してまいります。
次に、健康づくりの推進でございますが、市民の健康寿命の延伸を図るため、基本健診や特定健診、各種がん検診など従来の取組を継続するとともに、多くの要望を踏まえて、令和6年度から新たに子宮頸がん、乳がん検診への個別検診を導入することにより、生活習慣の改善や疾病の早期発見、早期治療を促進してまいります。
また、7つ目の丸、胃がん検診(胃内視鏡検査)事業及び九つ目の丸、乳がん検診(個別検診)充実事業におきまして、受診者数の増などに伴い、事業費が前年度に比べまして増となっております。
なお、大腸がん検診は平成5年度から、胃カメラによる胃がん検診については平成30年度から、乳がん検診は令和2年度から、子宮頸がん検診は令和4年度から、それぞれ指定された個別の医療機関での個別検診を受けることができるようにしております。 本市におけるがん検診の利用状況については、厚生労働省の令和元年度地域保健・健康増進事業報告に基づく受診率と受診者数を検診別に回答いたします。
受診率向上のための取組といたしましては、例年行っている個別の受診勧奨、再勧奨や子宮頸がん、乳がん検診無料クーポン券の配付、市報等による検診の案内などを行っております。 また、令和2年度の緊急事態宣言期間中に集団健診が実施できなかった分は、年度末に振替日程を設け受診機会の確保に努めております。
直近の結果では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた令和2年度では、乳がん検診の受診率が11.4%、子宮頸がん検診の受診率は10.2%でした。 令和3年度では乳がん検診の受診率が11.9%、子宮頸がん検診の受診率が11.0%でございました。徐々に受診率は回復しておりますが、従来の受診率には到達していない状況となっております。
主なものは、2段目の成人老人保健事業費で、46ページの上から五つ目の乳がん検診(個別検診)充実事業が1,019万1,000円で、前年度に比べ287万7,000円の増額となっております。これは、令和3年度当初は受診見込みを810人で計上しておりましたが、1,189人の見込みとなったことから、令和3年度の12月に補正をお願いしております。令和4年度も同じく1,189人を見込んでおります。
また、令和4年度からは、乳がん検診に加え子宮頸がん検診についても、全ての対象者が集団検診と個別検診を選択できるようにいたします。経費負担が大きくなる個別検診についても、自己負担金を集団検診と同額にすることでまず受診しやすい環境づくりを整え、受診率向上に取り組んでまいります。 次に、健康寿命の延伸のための具体的な取組についてお答えをいたします。
○商工観光課長(水ノ江秀子) 本市におけるイオンモール直方の活用状況でございますが、庁内で把握できたものとして、保険課、健康長寿課が行っている特定健診及び子宮がん検診、乳がん検診、市民・人権同和対策課が行っておりますマイナンバー普及促進事業、こども育成課が行っております保育士、幼稚園教諭、保育教諭のための合同説明会の計3件でございます。
令和2年度から個別検診を開始しました乳がん検診は、受診率が向上しており、引き続き個別検診を行ってまいります。 子宮頸がん検診は、個別検診の選択ができる年齢を20歳のみとしておりましたが、受診対象者の全ての年齢の方が集団検診と個別検診を選択できるようにいたします。
11点目は、乳がん検診において、個別検診の受診者が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。 12点目は、中心市街地地区整備事業において、国庫補助金の追加内示に伴い事業の進捗を図るため、委託料及び工事請負費を追加するものであります。
それから、前回は乳がん検診、ちょっと私の好きなピンクということで、何か見やすい感じですごくいいなと思いました。 それと、あと、皆さんの頑張りで、こどもの国の紹介されていましたけれども、九州大学の学生さんと一緒に、このような素敵なマップもつくられて、キッズデザイン賞を受賞されたということで、おめでとうございます。 「広報ふくつ」のほうも、何度も県内で最優秀賞を取られたりとかもしているようです。
一番下の新規事業である乳がん検診(個別検診)充実事業では、個別検診の受診者が1,034人で、決算額が897万5,000円となっております。 次に、5款1項1目労働諸費です。決算額は2,134万8,000円で、前年度と比べ437万円の増となっております。
満20歳の女性の方に子宮がん検診の無料クーポンですとか、満40歳の方への女性の方へ乳がん検診無料クーポン券を配布されているにもかかわらず、受診率は低いということでございます。 これは、県下でもちょっと低いほうにあるというのが問題でございますので、これからは、市民の健康維持のためにもがん検診の必要性を広く周知していただきたいと思います。
◎健康課長(徳永康國君) 若い世代や女性がん検診の周知ですが、女性がん無料クーポン検診を実施し、二十歳の、20歳の方へ子宮頸がん検診、40歳の方へ乳がん検診について、女性がん検診の必要性や疾患、危険因子について記載したパンフレットを無料クーポン券とともに郵送をしております。女性がん無料クーポン検診の周知は、広報、dボタン、ホームページにて行っております。
その一つ下、乳がん検診(個別検診)充実事業は731万4,000円で、前年度に比べ266万7,000円の増です。これは令和2年度から開始した事業で、令和2年当初428人の受診者を見込んでおりましたが、受診者数の増加により、12月と3月に増額の補正のお願いをいたしました。令和3年は810人を見込み、増となっております。
これは、需用費20万5,000円の減は、胃がん検診と乳がん検診の受診券などの印刷製本費の入札残を減額するものです。役務費36万4,000円の減は、胃がん検診や乳がん検診の個別検診に係る送料などが見込みを下回ることから減とするものです。 その下、委託料は629万4,000円の減としています。
乳がん検診、子宮がん検診について、特定の年齢の方に対しクーポン券を送付し、無料で受診していただく事業に対する国庫補助ですが、補助対象経費の執行が見込みよりも少なかったため、減額補正するものでございます。 1目は以上でございます。 716: ◯委員長(高橋裕子君) 7目もお願いします。
乳がん検診、子宮がん検診について、特定の年齢の方に対しクーポン券を送付し、無料で受診していただく事業に対する国庫補助ですが、補助対象経費の執行が見込みよりも少なかったため、減額補正するものでございます。 1目は以上でございます。 187: ◯委員長(内野明浩君) ただいまの1目について、質問があれば。
まず、1つ目の質問でございますが、現在の乳がん検診受診率の推移について、お聞きします。乳がん検診には、超音波検査とマンモグラフィー検査がありますが、それぞれの対象者や検査方法、またメリット・デメリットなど、また受診率が分かればお尋ねいたします。 ○議長(澤田保夫君) 木野福祉部長。 ◎福祉部長(木野雅博君) 御質問にお答えいたします。まず乳がん検診の検査方式からお答えいたします。