大野城市議会 2022-06-17 令和4年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-06-17
さて皆さん、JR大野城駅西口に九州大学筑紫キャンパスが広がり、周辺を大野城市、春日市の幼稚園から小学校、中学校、高校に囲まれた地区は、まさしく教育と研究の集積した殿堂である文教地区と言えるのではないでしょうか。
さて皆さん、JR大野城駅西口に九州大学筑紫キャンパスが広がり、周辺を大野城市、春日市の幼稚園から小学校、中学校、高校に囲まれた地区は、まさしく教育と研究の集積した殿堂である文教地区と言えるのではないでしょうか。
│ │ │ │(2) 九州大学との連携による取り組み状況について │ │ │ │ 1)九州大学との連携による取り組みは、どのよう │ │ │ │ な状況か │ │ │ │ 2)九州大学筑紫
17: ◯建設環境部長(西村直純) JR大野城駅の西口につきましては、市有地のほか、財務省所有地、九州大学筑紫キャンパスを核とした一体的な土地利用により、鉄道駅やキャンパスに近接する地区にふさわしい土地利用を図りたいと考えております。
それでは、2点目、大野城市都市計画マスタープランと、ここにあります第6次大野城市総合計画や令和2年に策定されました九州大学筑紫キャンパスマスタープランとの整合性や連携は、どのようになっているのですか、お伺いをいたします。
─────┤ │ 田 中 健 一 │1.大野城市都市計画マス │(1) 大野城市都市計画マスタープランの改定作業につ │ │ │ タープランの改定につ │ いて、その内容や進捗状況等は、どのようになっ │ │ │ いて │ ているのか │ │ │ │(2) 大野城市総合計画や九州大学筑紫
まず、令和元年度は、九州大学筑紫キャンパスのオープンキャンパスや、大野城心のふるさと館1周年記念イベントのほか、本市が主催をいたしました英語・日本語スピーチコンテストなどの事業において連携した取組を行っております。
│ │ │ │(3) 九州大学との連携によるまちづくりについて │ │ │ │ 1)九州大学との連携による取り組み状況は、どの │ │ │ │ ようになっているのか │ │ │ │ 2)九州大学筑紫
次に、JR大野城駅西口周辺の整備についてですが、JR大野城駅西口周辺は、九州大学筑紫キャンパスを初め、県立高校や小中学校、幼稚園が所在するなど文教色の強い地域となっております。また、路線バスやコミュニティバスとの接続など交通結節性があり、本市の中でも特徴のあるエリアとなっております。
本市においては、平成29年度に県及び九州大学と温室効果ガス排出削減に関する協定を締結し、再生可能エネルギーを最大限に活用する先進的な取り組みを進める事業に取り組んでいるところであり、今後、三者で連携して、市庁舎を含めた九州大学筑紫キャンパス周辺の公共施設においてCO2の排出削減に努めてまいります。
九州大学筑紫キャンパスや周辺公共施設のエリアを自営線でつなぎまして、太陽光発電設備及び蓄電池等設置いたします。また、そのエリア内をエネルギーマネジメントにより、電力の需給予測をしまして、最適な電力の融通及び再生可能エネルギーの活用を図ることで、CO2の排出量を削減することになります。
ちなみに、この近隣では、福岡市、九州大学筑紫キャンパス、九州国立博物館などが電力の入札を行っています。供給する事業者は、新日鉄、イーレックス、エネックス、サミットエナジー等、数社が事業展開しています。
昭和47年には、返還された米軍春日原基地跡に九州大学筑紫キャンパス、県立春日高校が完成し、また広大な県営春日公園も整備され、市の南部の春日土地区画整理事業を初めとして、ある意味では順調に都市づくりが進展してきたわけでありますが、その反面大型公共施設整備事業優先の施策が本市の苦しい財政事情の一因になってきたことも否めません。