直方市議会 2018-02-28 平成30年 3月定例会 (第3日 2月28日)
高齢者支援担当部署に高齢者の免許自主返納者から申請があった場合に、市内コミュニティバス及び予約制乗合タクシーの回数券、これは額面1,000円で1,300円相当の乗車ができるという回数券でございますけれども、この券を5,000円分支給しているというような状況でございます。以上です。 ○6番(渡辺克也) 飯塚市で行われているのは免許証の自主返納者に限ってということですね。わかりました。
高齢者支援担当部署に高齢者の免許自主返納者から申請があった場合に、市内コミュニティバス及び予約制乗合タクシーの回数券、これは額面1,000円で1,300円相当の乗車ができるという回数券でございますけれども、この券を5,000円分支給しているというような状況でございます。以上です。 ○6番(渡辺克也) 飯塚市で行われているのは免許証の自主返納者に限ってということですね。わかりました。
3つ目は、同じ地区内の買い物や通院などの日々のお出かけに予約乗合タクシーです。 ユニークなのはコミュニティバス、街なか循環バス、予約乗合タクシーに共通の回数券を発行していて、100円券、13枚つづり1,000円で、各車内で販売しているそうです。街なか循環バスの運賃は100円、コミュニティバスは200円、予約乗合タクシーは300円、いずれも小学生以下は無料とのことです。
そして、なおかつ、もし事故が起きたときに、その補償とか、保険はその車の保険を使うんですかというところで、それもやっぱり大変よねということで、じゃあ、これを、この運転をタクシーの事業者にお願いするような形での会員制の乗合タクシー方式の送迎をやってみようと。こういったプランをつくったんです。
八女市では2010年1月18日に八女市予約型乗合タクシーの運用を開始しました。赤字だった路線バスに変えてワゴン車3台を市民の要望に応じて走らせ送迎しています。 利用者は、利用したい日時の30分前までに予約センターに電話し、目的地を伝えて予約する。自宅からはもちろん外出先からも利用できるし、料金はサービスエリア内であれば、どこまで行っても片道300円。
飯塚市では、飯塚市コミュニティバス・乗合タクシー・回数券の交付5,000円分でございます。 宗像市では、ふれあいバス等の回数券であれば2万円分、市内4社タクシー回数券・ICカード乗車券であれば1万円分のいずれかを交付となっております。 福津市では、1年間有効の、ふくつミニバス乗車券の無料交付となっております。
その中でも一番多かったのは、一つ目にコミュニティバスや乗合タクシーへの助成を行うというのが約7割、その他、次いで宅配や買い物代行への助成、あるいは空き店舗の出店や運営費に対する助成、そして移動販売への支援などという順番になっています。 8月の31日にサンリブが閉店いたしました。
国や地方自治体は、福祉バスの運行や乗合タクシー等の運賃を助成したり、また商店街の空き店舗対策を支援するなど、さまざまな対策を実施していますが、農村部や過疎地では、若い人たちが日々の買い物や日常生活の不便さから都市部に流失するといった悪循環が進んで、人口減少が加速しているといった現象が顕著となっています。
これまで生活支援交通としてコミュニティバス、コミュニティタクシー、デマンド乗合タクシーの試験的運行をされてきました。平成11年、藤山町で運行している堀川バス路線廃止のニュースが入ったと同時に、わずか3日間で住民1,287名の存続署名が集まり、直ちに存続の要望活動が行われました。しかし、住民の願いも届かず、廃止に至りました。その後、平成18年、コミュニティバスが試験運行となりました。
久留米市としては、生活支援交通の手段として、コミュニティバス、コミュニティタクシー、デマンド乗合タクシーを試験的に実施してきました。生活支援交通の制度構築導入については、スピード感を持って精力的に検討が進められているようです。 私は、去る5月30日に八女市黒木町にある八女市地域公共交通協議会の方に、八女市予約型乗合タクシーである「ふる里タクシー」についてお話をお伺いしてきました。
次に、第8款 土木費では、委員より「事前予約を行い自宅から目的地まで移動できるデマンド乗合タクシーの利用者が少ないが、平成26年度予算においても計上されている。
その中で、町民が求める交通の需要はさまざまありますが、この要求に対する供給にはバスのルート、あるいは経費など多くの課題もある、これも現実にあることから、現在運行されている病院や福祉施設、その他の送迎バスの連携、それと先ほど申し上げた新たな乗合タクシーのデマンドの交通システム、こういう公と私の含めた交通、相互の連携計画の取り組みが必要だと思いますが、町長いかがですか。町長にお尋ねします。
次に、第7款 商工費及び第8款4項1目 六ツ門地区再整備事業、第10款6項1目 (仮称)総合都市プラザ整備事業では、商店街や商工会議所などと連携した空き店舗対策のさらなる推進、旧4町地域の祭りに「久留米」の名称を入れるなど地域の祭りが全市的なイベントとなるような取り組みの検討、デマンド乗合タクシーなど生活支援交通との連携等による効果的な買い物弱者対策の検討、(仮称)総合都市プラザの整備について事業費
このような状況を踏まえまして、本年3月より、城島地域においてデマンド乗合タクシーの試験運行に着手いたしました。デマンド乗合タクシーは、地域内を定額で移動できる制度ですが、事前予約方式でございますので、行き帰りそれぞれの利用時刻を前日までに予約していただく必要がございます。
住民の足を確保するため、平成24年度からみやこ町生活交通ネットワーク検討委員会を立ち上げ、検討を行ってきたところですが、現在の路線を利用することが困難な地域も多く、利用者の減少が続いている傾向にあることから、平成25年度は、勝山、諫山地域において乗合タクシーの試験運行を実施する予定であります。
さらに、公共交通空白地域における移動支援に向け、城島地域でのデマンド乗合タクシーの試験運行を実施しますとともに、市民後見人の養成など高齢者や障害者の皆様の権利擁護や自立生活支援、相談支援にも継続して取り組んでまいります。 また、生活保護に関しましては、きめ細やかな就労相談や就学支援などの自立支援の取り組みを積極的に進めてまいります。
そのような考えから、24年度の予算には、地域商業の振興や生活支援交通の早期導入へ向けたデマンド乗合タクシーの試験運行など、生活の利便性を向上させる取り組みや、先ほど申し上げました新たな市民活動支援制度の創設、地域密着型観光への取り組みも計上しているところでございます。
高齢者や障害者の皆様への支援策でございますが、新たに、市民後見人推進事業、城島地域でのデマンド乗合タクシー試験運行等に取り組みますとともに、障害者の皆様の自立生活支援や、きめ細やかな相談支援などに継続して取り組んでまいります。 さらには、市内の自殺者数減少に向け、久留米市自殺対策連絡協議会を中心に関係機関相互の連携を強化し、うつ病対策を初めとする総合的な自殺対策に取り組んでまいります。
空港アクセスにつきましては、空港への公共交通によるアクセスを確保するため、本市では料金が安く市民が利用しやすいバスでのアクセスを中心としつつ、乗り合いタクシーにつきましても、タクシー事業者の皆さんで設立している北九州空港乗合タクシー推進協議会と協議、連携を図りながら、その活用に取り組んでいるところでございます。
通学については、既存の乗合タクシーの路線を増便し対応すること。また、それに伴う通学費用については、当分の間教育委員会で負担を行うことなどについて説明がなされております。質疑では、補助はどのくらいの期間を想定しているのか。また、先々の中学校等の学校整備でも同様な対応を考えているのかといった質疑がありました。期間については、今後の小学校の整備の時期と併せて検討していく。
国において平成18年に過疎化の進行や少子高齢化の進展を受けて、コミュニティバスや乗合タクシー、デマンド交通など、地域のニーズに応じた運送サービスの普及促進により旅客の利便性の向上を図ることを目的として、道路運送法を改正しておるところであります。