大野城市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-12-13
また一方では、アフガニスタンの不毛の砂漠を用水路建設で緑に変える事業や医療活動に尽力された福岡県出身の中村哲医師が凶弾に倒れられて、12月4日で3年がたちます。私もアフリカのモロッコにある世界最初のバザール、すなわち市場の発祥地であるマラケシュを訪れるために、サハラ砂漠を旅したときに、砂漠で生きることの厳しさを実感いたしました。
また一方では、アフガニスタンの不毛の砂漠を用水路建設で緑に変える事業や医療活動に尽力された福岡県出身の中村哲医師が凶弾に倒れられて、12月4日で3年がたちます。私もアフリカのモロッコにある世界最初のバザール、すなわち市場の発祥地であるマラケシュを訪れるために、サハラ砂漠を旅したときに、砂漠で生きることの厳しさを実感いたしました。
また、アフガニスタンに関しましては、大牟田中央小学校と明治小学校の6年生を対象に、中村哲医師の功績を学ぶ特別授業を実施し、また、通訳ボランティアの方を対象にオンラインでの語学研修を実施をいたしました。 引き続き、大会の開催に合わせまして、両国のオリンピック・パラリンピック委員会、競技連盟などと、事前合宿の実施時期や交流内容などについて、さらに協議を進めて、準備を行ってまいります。
)について 第83号議案 令和2年度古賀市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について 第84号議案 令和2年度古賀市介護保険特別会計補正予算(第2号)について 第85号議案 令和2年度古賀市水道事業会計補正予算(第2号)について 第86号議案 令和2年度古賀市下水道事業会計補正予算(第2号)について 日程第6 第92号議案 古賀市名誉市民 中村哲医師
(結城 弘明君) 日程第6、第92号議案古賀市名誉市民 中村哲医師の功績を称えるモニュメントの設置を推進する決議についてを議題といたします。
波乱の2020年の最後の月に当たり、室町時代、栄禄年間に発生した疫病退散を願い、450年以上続く中村哲医師の川筋気質のかたぎの源でもある田川風治八幡宮で頂いた川渡り神幸祭儀式のお札を今日は胸に捧げました。
(結城 弘明君) 次、日程第8、第92号議案古賀市名誉市民 中村哲医師の功績を称えるモニュメントの設置を推進する決議についてを議題といたします。
日程第4 第87号議案 古賀市農業委員会の委員に占める認定農業者等又はこれらに準ずる者の割合を4分 の1以上とすることについて 日程第5 第88号議案 財産の取得について 日程第6 第89号議案 市道路線の認定について 第90号議案 市道路線の変更について 日程第7 第91号議案 古賀市監査委員の選任について 日程第8 第92号議案 古賀市名誉市民 中村哲医師
…………………………………………………………… 48 第89号議案 市道路線の認定について ………………………………………………………………………… 48 第90号議案 市道路線の変更について ………………………………………………………………………… 48 第91号議案 古賀市監査委員の選任について ………………………………………………………………… 49 第92号議案 古賀市名誉市民 中村哲医師
昨年12月に、アフガニスタン東部でペシャワール会現地代表の中村哲医師がかんがい工事の現場に向かう途中、襲撃に遭い、亡くなられ、全世界に衝撃が走りました。中村哲医師は、戦乱と干ばつで荒廃したアフガニスタンで、水も食べ物も不足し、体が弱り死んでいく人々を治療するうち、100の診療所よりも1本の用水路が必要と、みずから重機を操り、干からびた茶色い大地を野菜や果物の育つ緑の大地に生まれ変わらせました。
それから、アフガニスタンで戦火と干ばつに苦しむ人々のために、用水路建設に生涯をかけ命を落とされました中村哲医師の信念は、「平和とは理念ではなく現実の力」とのことです。安全・安心とは理念ではなく現実の力、まさしく住みやすさ日本一とは理念ではなく現実の力と思います。よろしくお願いをいたします。
ここで今月4日、アフガニスタンにおいて逝去されました国際NGOペシャワール会現地代表中村哲医師の多大なるご功績に敬意を表するとともに、ご冥福をお祈りして黙祷をささげたいと思います。全員ご起立をお願いいたします。 黙祷。 〔黙 祷〕 ○入江和隆議長 黙祷を終わります。ありがとうございました。ご着席ください。 これより本日の会議を始めます。
この言葉は、中村哲医師の生き方と共通しているように思いました。薬で貧困を治すことができないなら、聴診器ではなく重機を握り、砂漠に水と緑をよみがえらせる手段を選んだ姿勢と重なるからであります。予防で救える命は死なせない。私のキーワードにしたいと思っております。 さて、今回の一般質問は、2020年度──令和2年度の施政方針や予算への具体化をにらんだ政策提言の詰めです。
この件はですね、5日の議会開会冒頭の中村哲医師への議会哀悼の黙祷に接したことと、また今月11日はですね、皇居春秋の間で叙勲授与者と同伴総勢600人余りを代表して中村隆象前市長が御礼の言上を申し述べられました。しかも、陛下から目の前で近づかれ、「古賀市長は何期でしたか」というお言葉があったそうでございます。これまた、私一議会人として栄誉なことだと感じたわけでございます。
古賀市出身の中村哲医師がアフガニスタンで亡くなりました。本当に残念なことです。そこで、中村さんの平和への思いと偉大なる功績を長く古賀市、世界の皆さんに語り継いでいくために、子どもたちに、人に尽くして紛争のない世界をつくるための努力を伝え続けるために、母校である西小学校のすぐそばに、西鉄宮地岳線跡地に、中村哲さんの業績を記録した記念碑を建ててはいかがでしょうかという提案です。
ここで、質問に入る前に、福岡県出身のペシャワール会代表の中村哲医師の訃報に、深く哀悼の意を表します。福岡県民の一人として非常に残念でございます。ご冥福をお祈り申し上げます。 そして現在、スペインで地球温暖化防止のための国際会議COP25が開催されています。今、地球は非常に危機的状況にあります。この会議で実のある決議がなされることを強く望みます。 それでは、質問に入ってまいります。
会議に入る前に、長年にわたりアフガニスタンで人道支援と復興に力を尽くされていた中村哲医師の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、黙祷をささげたいと思います。御起立をお願いいたします。黙祷。 〔黙祷〕 ◯議長(遠藤 嘉昭君) お直りください。御着席ください。
委員から、社会「同和」教育推進協議会の取り組みについて、昨年の中村哲医師、今回の木村草太氏と非常に注目の方を呼んでいるが、撮影禁止、録音禁止でその中身を伝えられない。DVDでオープンにすればありのまま伝えられるのではとの問いに、ビデオの公開についてはその講演者の許可が必要だと考える。今後、そういった要望に応えられるよう、前もって講演者に許可を確認したいとのこと。
古賀西小学校の卒業生でもある中村哲医師は、九州豪雨で大きな被害を受けた朝倉市について、地球温暖化や農林業をおろそかにする日本の構造的問題が災害を引き起こし、被害を大きくしていると指摘、災害教訓を朝倉から発信をとエールを送ったそうです。本質をついた指摘に、はっとさせられました。
原爆被害者の声や遺品等を集め電子データ化し、後世に伝える平和教育資料の作成や中村哲医師講演会を。 3、2015年9月議会での提言により、戦没者追悼式での市長式辞が公表されましたが、ことしも継続するか。 大きな2番目は、「健康と地域」を基本に据えた総合振興計画です。団塊の世代が後期高齢者以上になる2025年、2035年を見据えたまちづくりの総合振興計画が求められています。
もう一つ、実は古賀西小学校の卒業生であります中村哲医師、このペシャワール会は平和貢献活動として高い評価を受けております。ぜひこういった先生をお呼びしたいと思うんですが、先日、西南大学でお会いする機会があったんですが、しばらく古賀市と御無沙汰してるので、機会があれば出かけて行きたいなというお話でした。こういった中村哲医師を招いて古賀市で講演会を行う。