448件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

行橋市議会 1998-09-07 09月07日-02号

また中央教育審議会地方教育行政小委員会は、小中学校学級の数や教職員の配置について、今の学級編成基準の上限として定められている40人にとらわれず、都道府県や市町村の教育委員会の判断で、弾力的に運用出来ると合意をしたと言われています。この中教審委員会答申については、種々問題もありますけれども、30人学級が実現できるのが、よりたやすいものになることは事実です。

行橋市議会 1998-06-22 06月22日-02号

第1点は、平成8年7月、2年前ですけれども、中央教育審議会答申が出されましてその中で環境保全に対しての学校教育の中で、取り組むべき必要性について、るる回答がまいっておりますので、これを受けて初等教育の早い時期から、環境保全に対する認識を子ども達に培うために、ごみ分別体験学習を積極的に進めていくように今、指示してしるところでございます。

大牟田市議会 1998-06-19 06月19日-03号

このたびの通学区域審議会では、さきの議会で猿渡議員の御質問にもお答えいたしましたように、さまざまな予測しにくい状況の中ではありますけれども、中央教育審議会答申しました 「21世紀を展望した我が国教育在り方」 について等、今後の教育動向本市まちづくりの将来を展望しながら、小中学校学校規模あり方についてそれぞれの委員の立場から自由に御協議をいただくようにお願いしているところであります。 

直方市議会 1998-06-18 平成10年 6月定例会(第4日 6月18日)

中央教育審議会または文部省等通知文書等を見ましても、言葉では生きる力と、そういう言葉で表現されております。こういうことを今現在各学校におきましては、十分に論議しながら、分析をしているところでございます。文部省、または県教委等が出しております中身につきましては、その生きる力を四つ出しております。

大牟田市議会 1998-06-18 06月18日-02号

提言ではそうした政府対応は一時しのぎであり、今最も求められているものは 「心教育」 であり、21世紀の激動の時代子供たちが強く正しく生き抜いていくためには、強靭な心を培う訓練と優しい心をはぐくむ環境こそ必要として、中央教育審議会答申を待っての対応ではなく、着手できる分野から具体策を実行する決断が政府に求められているとしています。 そうした観点に立ち、1.

春日市議会 1998-06-16 平成10年第3回定例会(第4日) 本文 1998-06-16

最近頻発する中学生によるナイフを使った暴力事件や深刻化するいじめ問題を打開するため、中央教育審議会地方教育行政に関する小委員会は、学校での生徒指導あり方を根本的に見直す答申案をまとめ、先生頼りを改め、父母や地域の有識者らの助言を受けられるよう、校長のもとに協議機関を置くことが柱で、部活動指導方法や生涯学習への取り組みなどについても学校のほかの意見を聞くことや外部指導者の活用などを提起しております

行橋市議会 1998-03-17 03月17日-03号

少年の凶悪事件が続発する中、中央教育審議会の小委員会が、幼児期からの心の教育について提言を発表しました。家庭教育力を高めるにも、子育て支援センターを充実させる必要があると考えます。そこで市長並びに福祉部長にお尋ねします。 1つは、平成9年度の子育て支援センター利用状況と、サークルづくり現状について報告して下さい。 

行橋市議会 1998-03-16 03月16日-02号

ただ、このナイフ事件対応につきましては、先程も議員さんからのお話にもありましたように、中央教育審議会中間報告が1昨日、新聞等で報道されました。 指導に従わない生徒出席停止も含めて、厳しい措置が主張されてまいりました。多分この報告を受けまして、文部省はこの月末にも、その答申が出ると言われておりますから、それを受けまして、国並びに県の方から私どもの方にも指導がまいると思います。

大牟田市議会 1998-03-12 03月12日-06号

この大綱の冒頭の教育施策の推進に当たっての項では、中央教育審議会の第1次・第2次答申に触れ、大牟田市の第三次総合計画に基づいて新しい都市づくり実現のため教育の果たすべき役割は極めて大きいと述べておられます。 このことから、この大綱平成10年度の大牟田市の教育施策基本方針であることは明白です。しかし、この大綱には大牟田教育現状についての一片の総括も見当たりません。

大牟田市議会 1998-03-11 03月11日-05号

会議において、まず事務局より中央教育審議会答申等に基づく今後の我が国教育動向について。さらに、本市の将来を展望した第三次総合計画について。3つ目に、学校施設現状と今後の学校施設あり方について。4つ目に、本市児童生徒数の推移について。5つ目として、各学校区の人口の動態について。さらに、今後の住宅建設、道路・鉄道等本市地域振興策について。

北九州市議会 1998-03-06 03月06日-04号

現在直面しております青少年問題につきましては、中央教育審議会等で議論をされておりまして、このような国の動向も踏まえながら、青少年問題協議会審議していただくとともに、PTA協議会などの関係団体との連携を深めまして、根本的な解決策を見いだすよう、引き続き努力をしてまいりたいというふうに考えております。 最後に、青少年をはぐくむための地域社会環境の整備についてお答え申し上げます。 

北九州市議会 1998-03-04 03月04日-02号

文部省も、昨年の神戸の事件以来、子供たちへの心の教育のありようを模索し、中央教育審議会幼児期からの心の教育あり方についてを諮問したところです。 本市教育行政は、全国的に見ても先進的な取り組みをしていると思いますが、心の教育は、中央教育審議会座長試案によると、これからは、学校現場だけに任せるのではなく、母親、父親が協力していくこと、更に、地域の協力が必要なことが指摘されております。

直方市議会 1998-03-04 平成10年 3月定例会(第2日 3月 4日)

それから先ほど申し上げましたように、問われるのは家庭教育あり方ということで、2月ですか、文部省外郭審議機関でございます中央教育審議会の小委員会、部会がございますが、ここで問われるのは家庭教育あり方ということで、親のしつけ、あるいは地域でのしつけといった問題も、3月に中間報告という形で出てまいるよう、現在通知がなされたところでもございます。