古賀市議会 2008-03-10 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第2日) 本文
265 ◯議員(5番 内場 恭子君) まず、米海兵隊員による少女暴行事件、不起訴となったとはいえ、本当にこの事件自体は許すことができない、また人権をじゅうりんする、しかも女性の人権というのを全く無視した対応だと思っております。特に、米兵による被害というのはその後も続出しておりますし、こういう面ではこの意見書を出すことに非常に私も大賛成です。
265 ◯議員(5番 内場 恭子君) まず、米海兵隊員による少女暴行事件、不起訴となったとはいえ、本当にこの事件自体は許すことができない、また人権をじゅうりんする、しかも女性の人権というのを全く無視した対応だと思っております。特に、米兵による被害というのはその後も続出しておりますし、こういう面ではこの意見書を出すことに非常に私も大賛成です。
この事件は、被害者である少女が告訴を取り下げまして、容疑者は不起訴となり釈放されました。しかしながら、この女子中学生の悲しみや苦しみ、ご家族の皆様の苦しみや怒りは、また計り知れないものがあると思っております。米兵による事件については、その都度、綱紀粛正、再発防止策が出されますが、繰り返し発生する事件に、その実効性を疑わざるを得ません。
響灘地区における不法投棄問題につきましては、市からの告発を受けまして、警察が捜査を行い、被疑者を廃棄物処理法違反容疑で書類送検いたしましたが、本年の3月20日に不起訴処分となったものでございます。
平成16年4月22日、不起訴となり自宅にお戻りになったものの、生活が困窮するということで、5月14日に生活保護の申請にお見えになっております。実際、生活に困窮していると判断をいたしまして、5月17日、5月27日の2度にわたりまして、福祉事務所から計2万円の生活福祉資金の貸し付けを行ったところでございます。
刑事告発については、社会福祉法人友親会元理事に対する業務上横領罪の告発に対し嫌疑が不十分とした福岡地方検察庁の不起訴処分を受け入れるとしているが、これには納得しがたいと思っている。今回告発するに当たっては十分に内容を精査し、不起訴処分にならないよう責任を持って告発していくことが求められていると思う。
しかし、住基法では住民票の閲覧を認めていることから、この男性は不起訴になりました。刑法上で罪が問えないということで住民から損害賠償請求の民事訴訟が起こされております。市民感情として、住所や生年月日をプライバシーと感じる人は少なくないわけであります。新聞各社の意識調査でも住民票や有権者台帳の閲覧に対する閲覧条件を厳格にすべきとの要求がこの調査結果からも大半があらわれております。
県の現在の判断、指名停止では、5月25日から起訴、または、不起訴の処分が行われるまで指名停止ということになっております。 市の指名委員会といたしましては、5月25日に、この件について知り得ましたので、早速、その日に指名委員会を開催をし、状況把握をして5月25日から当分の間、指名停止ということにしたところでございまます。
第3点目としては、任命権者は一時差止処分を受けた者が当該処分にかかわる刑事事件に関し、禁錮以上の刑に処せられなかった場合、または一時差止処分にかかわる刑事事件に関し、不起訴処分になされた場合、一時差止処分を受けた者が現に逮捕されている場合を除き、起訴されることなく、期末手当の基準日から1年が経過した場合には、速やかに一時差止処分を取り消されなければならないこと。
その結果がこのような大惨事に結びつき、通産省は三川鉱炭じん爆発に危機感を感じ、手段を選ばず何が何でも不起訴を勝ち取れ、勝ち取った暁には三井鉱山に対し、100億円の立ち上がり資金を出すとの約束が取り交わされたのであります。さらに有明鉱も通産省が日鉄二瀬の所有を三井鉱山へ無償で下げ渡したのであります。