筑紫野市議会 2021-12-17 令和3年第8回定例会(第4日) 本文 2021-12-17
ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するに当たっての教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するに当たっての教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
そして、不登校児童生徒にとっても、その相談、その他対応には努力していただいていると思います。 今日は、不登校の子供たちが、日常、どこでどのように過ごしているのかということをお尋ねしたいと思っております。 不登校の子供たちに安心して過ごせる場所があることは、心や体を休めるのに大切だと思います。
また、不登校の子どもがリアルタイムで家庭学習できるようにするには、ネット中継ができるようなビデオカメラや三脚、マイクなども整備する必要があるかと思います。学力保障の一環として不登校児童生徒へのタブレット端末の貸出しを行っている小学校が2校、中学校が1校となっていますが、申請してきた児童生徒のみとなっており、現在では内容が不十分なため行われていないそうです。
│ │ │ │ (7)不登校児童を含めた家庭でのオンライン学習の体制整備を充実す │ │ │ │ べきと考えるが市の見解は。 │ │ │ │ (8)タブレットへのフィルタリングやSNSに関する防犯教育を充実 │ │ │ │ すべきと考えるが市の現状は。
生活困窮者自立支援法に基づいて実施しております事業につきましては、本市では学習支援のみにとどまらず、日常的な生活習慣の習得や不登校等の子供に対しての居場所としての機能も持たせ、「子どもの学習支援事業」を社会福祉協議会に委託し、市内3か所の会場において、原則週1回の頻度で実施しております。
それから、不登校率が高い。小学校6年生から中学校1年生に進学する際に不登校が急増するなど、いわゆる中1ギャップの影響が強く出ていることとありました。 また、自己肯定感が低い。「自分が好きである」や「自分は人の役に立っている」と回答する児童生徒の割合が低いなどの課題があるとあります。 以下、それらを踏まえてお尋ねいたします。
併せて学校ではきめ細かな指導が必要な生活指導とか不登校対応の生徒指導、これが課題として上がってました。生徒会活動の生徒数が制限されるとか異学年交流が難しくなってきたと、こういったものを含めると、それこそこれも昨日出てきた中身ですが推薦入試にすごく影響を及ぼします。 具体的な形として1点だけ報告したいんですが、県立の普通科高校は学区制です。
各中学校の不登校生徒への対応について伺います。 (2)番目、通学路の安全対策について伺います。 (3)番目、学校建設予算の財源確保について伺います。 大きく2点目です。都市計画についてでございます。 本市においては、現在も人口が増加しており、交通渋滞等の問題も発生しています。そこで、三つ質問させていただきます。 一つ目、本市の目標とする人口規模について伺います。 二つ目です。
31: ◯6番(松崎百合子) 教育振興基本計画を見ますと、いじめ対策や不登校支援の実施の中の項目に、4行だけ特別支援教育について記載があります。特別支援教育は大変大事な教育だと思いますけれども、特別支援学級について少しお聞きします。小中別に学級数と児童数はどうなっているでしょうか。 32: ◯議長(山上高昭) 教育部長。
学びを強力にサポートするツールとして、離島や過疎化が進む地域では、学校授業の充実、不登校や病気療養、その他様々な事情により通学して教育を受けることが困難な方に、一人一人に合わせた教育支援を行うことができます。 タブレット端末が配置され半年以上がたちましたが、現在の学校のオンライン授業の実施の状況についてお聞かせください。 417: ◯議長(山上高昭) 教育部長。
これは、小中学校に派遣する外国語指導助手ALT委託料や適応指導教室の設置運営、教育委員会所属の会計年度任用職員の賃金、道徳教育推進事業、不登校支援事業、学校教育相談支援事業、学校運営協議会推進事業、いじめ防止対策等推進事業が主なものとなっております。
145: ◯コミュニティ文化課長(楢木英幸) 一つ目が、不登校児童生徒に対する訪問型支援事業でございまして、こちらは、令和元年度からスタートしておりまして本年度で3年目になります。二つ目が、小学校における生物多様性の保全に関する環境教育事業でございます。こちらは、昨年度から開始しまして、本年度が2年目になります。
このように、教育分野においてもいじめや不登校が起こり得ることが考えられます。未然防止について、どのような対策を立てているかをお伺いします。 次に、子どもの居場所づくりについてお伺いします。
────────┤ │自 民 令 和 │1.所信表明について │(1) 心豊かに育つまちづくりについて │ │ 中 村 真 一 │ │ 1)これからの子育て施策について │ │ │ │ 2)保育料無償化について │ │ │ │ 3)いじめや不登校
教育分野では、学校、家庭、地域、行政が連携・協働しながら、いじめや不登校の未然防止と早期発見・早期対応の取組を継続して進めていくほか、子どもの放課後などの居場所づくりを通して、子どもと大人が共に学び・共に育つ共育を推進してまいります。 学校施設については、計画的な整備や適正な維持管理を行ってまいります。
特に、遅刻・早退・欠席は非常に大きな問題で、不登校などに発展する場合も考えられます。介護負担による子どもたちの学力・就学機会の制限や、さらに友人関係の乏しさを招くなど、社会性の獲得にも大きな影響を与え、社会的な孤立につながることも問題視されております。 ヤングケアラーの一つの特徴は、幼い頃から介護が日常にあり、自分自身でその現状に気づいていないところがあります。
◆17番(松尾哲也) 今、コロナ禍の中で、不登校の児童とか生徒、いろいろな家庭事情はあると思うんですけど、そこら辺の現状は把握できていますか。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 現在、2学期になりまして、新型コロナウイルスの感染を心配しての欠席をなさっている児童数は24名でございます。
近年の夜間中学の生徒は、仕事などで来日した外国籍の人が増え、不登校などで十分に義務教育を受けられなかった人も通い、学びのセーフティーネットとしての機能を果たしています。 本市の夜間中学について、現状の取組と課題をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。
もう一つの気になる点というのが、不登校になる子どもたちです。発達障がいは早期発見が必要ですが、この不登校の理由の一つになる起立性調節障害、こういった病名があります。これは思春期の子どもたちによく現れているという病気です。症状としましては、朝起きられなくなります。でも周りからは怠けている、学校へ行きたくないんだというふうに見られます。そう見られるために発見が遅れます。