川崎町議会 2013-12-11 平成25年度第9回定例会(第3日) 本文 開催日:2013年12月11日
その後におきましても、三井号四郎工業団地を平成25年7月、HMF合同会社と契約をし、20年間賃貸借契約をやっております。 また、東田原分譲団地の一部を平成25年10月に芝浦グループホールディングス株式会社と1.0メガの太陽光発電事業のために土地賃貸借契約を提携し、現在、それぞれ平成26年4月の稼働を目指して工事が進んでいるところであります。
その後におきましても、三井号四郎工業団地を平成25年7月、HMF合同会社と契約をし、20年間賃貸借契約をやっております。 また、東田原分譲団地の一部を平成25年10月に芝浦グループホールディングス株式会社と1.0メガの太陽光発電事業のために土地賃貸借契約を提携し、現在、それぞれ平成26年4月の稼働を目指して工事が進んでいるところであります。
また、企業誘致については、川崎町では、東田原、それから三井号四郎、第2岩鼻等の工場団地がありますが、ことしから、工業用水が拡張工事がなされます。岩鼻工場団地内、それから三井地区について布設がなされます。これによって、工場の誘致がよりやりやすくなりますし、この工業用水も平成25年までですか、福岡県に移管がされます。
現在、本町には、東田原工業団地、三井号四郎工業団地、第2岩鼻工業団地と広く分譲案内している工業団地があり、田川工業用水がこの工業団地まで延伸する拡張方針が決定されております。平成23年度までに拡張工事を完成させ、平成26年度からは、福岡県が工業用水道事業を引き継ぐことになっております。
次に、働き場所の確保のため、平成23年度中に工業用水が完備される東田原工業団地、三井号四郎工業団地、第2岩鼻工業団地への企業誘致を福岡県とともに積極的に取り組みながら、町内への企業進出をあらゆる方面に、あらゆる方法を駆使して推し進めてまいります。現在、80人程度の雇用が期待できる大型量販店の町内進出実現に向けて全力で取り組んでいるところであります。
そんな中で、あと企業誘致の関係をどう進めていくかということがございますし、これは昨年申し上げましたように、25年度いっぱいでこの中小企業基盤整備機構が廃止をするという状況がございましたんで、それに基づいて26年からその中小企業基盤機構が持っている伊加利の工業団地に配水している工業用水の関係については、今度は26年、県に移管する前に川崎町の三井、号四郎あるいはまた東田原団地、こういったところに工業用水