北九州市議会 2020-09-15 09月15日-05号
このほかにもスタジアムではスーパーラグビーに参戦してきたサンウルブズのプレシーズンマッチやトップリーグの公式戦、また、ワールドラグビー女子セブンズの3年連続開催などを通じ、これまでラグビーファンを沸かせてきた実績がございます。
このほかにもスタジアムではスーパーラグビーに参戦してきたサンウルブズのプレシーズンマッチやトップリーグの公式戦、また、ワールドラグビー女子セブンズの3年連続開催などを通じ、これまでラグビーファンを沸かせてきた実績がございます。
一方、スポーツの分野におきましても、これまでの積極的な取り組みが実を結び、近年では、大規模国際大会である卓球ジャパンオープン荻村杯や、ワールドラグビー女子セブンズの世界大会、サッカー女子日本代表なでしこジャパンの国際親善試合などが本市で開催されるようになりました。
一例を挙げると、昨年だけでも、4月にはワールドラグビー女子セブンズ、6月には卓球ジャパンオープン荻村杯、9月にはパラ・パワーリフティングアジア・オセアニアオープンと体操シニア・マスターズ全日本選手権、10月には陸上日本グランプリ及びリレー日本選手権と全日本トランポリン選手権、そして、2月には女子テニスの国別対抗戦フェドカップが開催されたのは記憶に新しいところです。
また、卓球の国内最高峰の国際大会である卓球ジャパンオープン荻村杯北九州大会や、ワールドラグビー女子セブンズの開催を支援します。 そのほか、桃園の室内市民プールの整備を着実に実施するほか、J2昇格を目指すギラヴァンツ北九州を本市のシンボルチームとして引き続き支援します。 次に、観光やMICE等によるにぎわいの創出です。
これまでのスタジアムの利用実績でございますが、供用を開始した2月以降、ギラヴァンツ北九州の公式戦やラグビー、サンウルブズのプレシーズンマッチ、ワールドラグビー女子セブンズなどのプロレベルの試合や国際大会に加えまして、ウオーキングや子供のドッジボール大会などの市民参加型イベントなど、さまざまな形での利用が進んでおります。
北九州スタジアムにおきましては、これまでオープニングイベントとしてラグビー、サンウルブズのプレシーズンマッチ、4月のワールドラグビー女子セブンズなど大規模な大会を開催しております。2月のサンウルブズ戦は私も観戦いたしましたが、日本トップクラスのプレーに非常に感銘を受けました。また、スタジアム初トライが北九州市出身の山田章仁選手であったことなどもありまして、観戦した皆さんも非常に盛り上がりました。
グランドオープン以降は、ギラヴァンツのホーム戦やワールドラグビー女子セブンズなどスポーツイベントを中心に、年間100日程度のスタジアム利用を見込んでおります。この中では、スポーツを見るだけではなくて、ラジオ体操、ニュースポーツ体験、ウオーキングなど市民が気軽に参加できるイベントも多数含まれております。
具体的に現時点で確認しているものといたしましては、ギラヴァンツ公式戦の16日のほか、女子サッカーのチャレンジリーグや全日本大学サッカートーナメントの九州予選などサッカーで20日、ワールドラグビー女子セブンズやラグビートップリーグなど、ラグビーの試合と練習を合わせて22日、市民体育祭やドッジボールなどその他のスポーツで10日、園児等の芝生開放やバックヤードツアーなどスポーツ以外のイベントで20日以上を
この4月にはミクニワールドスタジアム北九州において、国内初開催となるワールドラグビー女子セブンズの第4戦を支援します。 また、更新時期を迎えた桃園の室内市民プールについて、2020年東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地誘致に向け、新築工事の実施設計等に着手します。 更に、本市唯一のプロスポーツチームであるギラヴァンツ北九州への支援を引き続き行います。