143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

行橋市議会 2015-12-08 12月08日-03号

まず、前提条件といたしまして、現状から申し上げますと、大都市圏を除いた地方都市部においては、近年のモータリゼーション進展人口減少少子高齢化などにより、地域公共交通の運営は厳しさを増してきております。これは御存知のことかと思います。 地方公共交通におきましては、利用者減少による収益減公共交通網の縮小を招き、この結果、利用者減少する負のスパイラルに陥っている状況がございます。

みやこ町議会 2014-06-18 06月18日-03号

マイカー依存社会の推進、モータリゼーションの急速な発展に伴い、都市から自動車利用が便利な郊外へと移り住む人々はふえている昨今でございます。 町長は、県議時代には今川線拡幅及び苅田町内道路拡幅、またあるいは新設、みやこトンネル等の大がかりな道路網インフラ整備を手がけられ、すばらしい功績を残されました。

久留米市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第3日 3月 7日)

従来はモータリゼーション進展に伴う対応が主体でありましたが、防災減災・救急・通学路生活道路などの安全・安心や定住促進業種業態の転換による誘客の促進、さらには道路張りつきによる土地の評価など、多面的な機能を見る視点が必要であると思います。今月には外環状道路が開通しますが、国道3号線を初め、都市の求心力を高めるための取り組みが必要だと思いますが、お考えをお聞かせください。  

久留米市議会 2014-03-06 平成26年第1回定例会(第2日 3月 6日)

昨今より、全国同様に久留米市の社会状況人口減少、超高齢社会を迎えるという大きな時代の変革期を迎え、モータリゼーション進展等に伴い、大規模な商業施設郊外立地が進み、これまで一極集中としたまちづくりでは高齢者等を初めとした市民の皆様の生活利便性低下や、各種公共サービス低下などの問題を引き起こす状況にあったと考えます。  

古賀市議会 2013-12-12 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第3日) 本文

モータリゼーション進展はあっても少子高齢化進展や環境、資源問題などへ公共交通の果たす役割はますます拡大しております。利用促進課題は、使い勝手のよい公共交通提供の模索にあるのではないでしょうか。提供者だけによる利用促進の検討から、利用者の立場から問題を掘り起こす利用する市民の参加による公共交通を検討してはどうかと考えます。

久留米市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第3日 9月10日)

しかしながら、急速に進展するモータリゼーションの中にあって、問屋街道路が狭く、店舗の拡張が困難な商店配置構造で、集荷・配送のための駐車スペースがとれないなどの課題を抱えておりました。  こうした中、久留米市は、昭和52年に施工しておりました東合川の東部土地区画整理事業区域内に繊維流通団地を計画し、繊維業者へ同団地への移転を働きかけました。

遠賀町議会 2013-09-05 平成25年第 5回定例会-09月05日-03号

忘れてならないのが日本初高速道路名神高速道路の開通があって、モータリゼーション幕あけともなりました。  私どもサラリーマンにとって、働けば働くほど給与が増えていくといった具合で、諸外国の人は、日本人は働き蜂とやゆしていました。  このような時代背景のもとで、各地域において新しく市町村が誕生し、今日に至っては市町村施行50周年を迎える自治体があちらこちらで散見されます。  

大牟田市議会 2013-06-17 06月17日-03号

我が国中心市街地におきましては、大型店郊外立地消費者購買行動変化モータリゼーション進展等影響により、大変厳しい状況に置かれております。本市中心市街地もその例外ではなく、高い交通利便性を有しているにもかかわらず、人口の流出、店舗閉鎖等により空洞化しており、まち全体の活力にも影響を及ぼしていることから、その対策急務となっております。 

大野城市議会 2012-09-21 平成24年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2012-09-21

先ほどから、今後のモータリゼーションということで、小型自動車につきましては、既にエコカーというのはございますけれども、今後、訪問のみを目的とした用途につきましては、業務に応じて各課が所有していますけれども、車種の導入に当たりましては、管財課購入基準に基づいておりますので、今後、先ほど建設部長が申しましたような懸案事項が解消された場合は、導入基準づくりを作成する必要があるかと考えております。

行橋市議会 2012-09-10 09月10日-02号

いま平成筑豊鉄道も、モータリゼーションの進むなか、大変乗降客利用者の伸びが鈍化してきた。運賃収入も上がらないという形のもとに、私の記憶するところによりますと、平成20年度に、今までの経営安定化資金を約3倍増に増やした経緯がございます。その時点で、これをすることによって、24年度までには経営安定化が図れるという説明のもとに、実は3倍弱の負担金の増額をした経緯がございます。 

小郡市議会 2012-06-18 06月18日-03号

だから、これは人の流れ、モータリゼーション変化かと思いますけど、そうじゃなくて、それも一つかもしれないが、やっぱり人です。市長さんが、その当時の、余りだれかわかりませんけど、それからその議会が本当に町なかをこうしようじゃないかって、30年計を立てたらそうならなかったと思うんです。もう売り家、売り土地、値段は3分の1かどうか知りませんが、そのくらいになってます。だれも住んでない、土曜日ですよ。 

筑紫野市議会 2012-06-18 平成24年第2回定例会(第3日) 本文 2012-06-18

しかし、近年はモータリゼーションの発達などで温泉客が遠のき、宿泊観光減少から旅館の数が減少し、30軒近くあった旅館も現在は9軒となっています。筑紫野市と言えば、二日市温泉です。二日市温泉の、あのかつてのにぎわいを取り戻すにはどうしたらいいのか。筑紫野市と言えば、あの万葉と出湯の里二日市温泉。後世まで残したい筑紫野市の財産であります。  

みやこ町議会 2012-06-14 06月14日-04号

今、車社会モータリゼーションの中、自動車を自由に使えないことが外出困難者を生み出し、買い物難民などの状況の方がふえています。過疎地域では、規制緩和策によって不採算バス路線が次々と撤退していきました。公共交通空白地域は広がるばかりです。高齢者社会的孤立を防ぐ上でも、重要な課題と考えます。 町長平成24年度の施政方針で、生活交通ネットワーク計画の策定をすると述べていらっしゃいます。

遠賀町議会 2011-12-12 平成23年第11回定例会−12月12日-03号

また、75歳以上の人口は2,202人で11.2%、もちろん行政区で人口の多い少ないがありますので、一概には言えませんけれども、地域全体の人口が減る中で、購買力消費額は落ち込み、高齢者中心社会になると、その方たちも現在持っている運転免許証をいずれは返納することに直面するときが来れば、今までのようなモータリゼーション中心とした店舗立地、これを誘致することは難しくなるのではないでしょうか。