久留米市議会 2008-06-12 平成20年第2回定例会(第3日 6月12日)
家庭の問題として、第1に保護者の個人主義的な考え方に偏り、例えば「モンスターペアレント」と呼ばれる保護者のように、一見子供の側に立った行動のように見える抗議や要求は、今までの常識では考えられません。保護者との話し合いも話がかみ合わず、平行線をたどるといったことも起こり、なかなか解決の糸口が見つからず、学校にとっても大きな課題となっております。
家庭の問題として、第1に保護者の個人主義的な考え方に偏り、例えば「モンスターペアレント」と呼ばれる保護者のように、一見子供の側に立った行動のように見える抗議や要求は、今までの常識では考えられません。保護者との話し合いも話がかみ合わず、平行線をたどるといったことも起こり、なかなか解決の糸口が見つからず、学校にとっても大きな課題となっております。
◆2番(江上隆行) モンスターペアレンツというようなことも言われておる中、昔の学校は、地域、家庭がやっぱり背景に守っておったなあと思います。やはり、我々が学校を守るんだというところがコミュニティスクールと結びついていけばいいなと、私なりには思っているところでございます。
◆2番(江上隆行) モンスターペアレンツというようなことも言われておる中、昔の学校は、地域、家庭がやっぱり背景に守っておったなあと思います。やはり、我々が学校を守るんだというところがコミュニティスクールと結びついていけばいいなと、私なりには思っているところでございます。
このほか、観光スポットとして人の集まる歴史博物館にするためのさらなる検討、放課後子ども教室の実施に不可欠な地域や関係者の協力体制づくりへの十分なる対応、基礎学力習得のための子供の意欲を喚起する取り組みの実施、教師が教育に専念できるような教育委員会によるモンスターペアレンツへの対応策検討、総合型地域スポーツクラブが自立して活動できるための財源課題への対応、通学地域について過去の経緯の総括と将来展望を十分議論
それから、コミュニティスクールの若干の話がありましたけれども、コミュニティスクールは、学校・地域・保護者、三位一体となって子どもを育てるということで、地域のかかわり、あるいは家庭のかかわりをコミュニティスクールの中で進めていこうということなんですけれども、コミュニティスクールの先進地を視察等した結果の中で、そういったコミュニティスクールが進んでいるところについては、そういう未納の問題あるいはモンスターペアレント
それから、コミュニティスクールの若干の話がありましたけれども、コミュニティスクールは、学校・地域・保護者、三位一体となって子どもを育てるということで、地域のかかわり、あるいは家庭のかかわりをコミュニティスクールの中で進めていこうということなんですけれども、コミュニティスクールの先進地を視察等した結果の中で、そういったコミュニティスクールが進んでいるところについては、そういう未納の問題あるいはモンスターペアレント
それと、また学校の先生と保護者がいがみ合ったり、今言われているモンスターペアレントとかいろんな問題がありますが、そういうことがあっては当然信頼関係ができませんので。それからすると、今小郡はアンビシャスも進めてることですし、結構いい方向で行っていると思います。
いわゆるモンスターペアレントというような状況まで発生しているというふうに伺っております。本来、家庭や地域が果たすべきことまでも、学校が抱え込み教員の負担が激増していると聞いております。教員が学校現場に専念できる環境が重要であると思います。 そこで、文部科学省は保護者を含めた地域全体で小・中学校の教育活動を支援しようと、学校支援地域本部を設置する構想を打ち出しております。
また、子どもの権利を守り、健やかに育つ環境をつくるため、こども条例の策定に向け、市としての望ましいあり方を含めた調査、研究に取り組み、その一環として2カ年計画で学識経験者や関係機関、また、公募委員などによる検討委員会を組織し、幅広い意見を聞きながら市としてのこども条例の方向性を明確にしていくこととありますが、俗に、モンスター・ペアレンツと呼ばれる親のいる家庭や子どものしつけや教育に無関心な家庭、暴力行為
また、子どもの権利を守り、健やかに育つ環境をつくるため、こども条例の策定に向け、市としての望ましいあり方を含めた調査、研究に取り組み、その一環として2カ年計画で学識経験者や関係機関、また、公募委員などによる検討委員会を組織し、幅広い意見を聞きながら市としてのこども条例の方向性を明確にしていくこととありますが、俗に、モンスター・ペアレンツと呼ばれる親のいる家庭や子どものしつけや教育に無関心な家庭、暴力行為
本当にモンスターペアレンツのような、かなり厳しくおいでになる方もおられます。 ただこちらの対応のまずさで、またそれ以上に怒られることもありますけれども、やはりお互い人間ですから、十分に話し合うということも必要だというふうに思います。 ですからそういうふうな部分では、職員のそういうふうな部分で、困られてる方がおられたら、どちらにお行きですかっていう光景は、よく私は見るようになりました。
その他、第3の課題とでも申しましょうか、学校への要求を執拗に繰り返す保護者、いわゆるモンスターペアレントが増えつつあるということも課題と言えます。教員の中には、精神的に追い込まれる者も出ているという問題があり、教育委員会といたしましては、児童生徒相談センターを軸にして、関係諸機関の協力も頂きながら、対応してまいりたいと考えております。 次に、小中一貫教育をということでございます。
2点目は、モンスターペアレント対策についてです。 中学校完全給食モデル事業の視察で中学校に行った際に、生徒指導に大変苦労されている教員の方、校長先生に会い、お話をお伺いすることができました。今は生徒だけではなく保護者への対応にも大変御苦労されているとのことでありました。
そして、いじめとかいろんな難しい子供が少数ながらいると思いますが、そしてまた、モンスターペアレントの存在でありますが、これまで伝統的に学校の教職員というのはやはり担任がその責任感を持って、きちんとそういった子供についてもカバーをしていくという、非常に責任感が強かったと思うんです。
このように、子供たちのための環境、いわゆるハード系の事業は着々と進める一方で、例えば、いわゆるモンスターペアレンツへの出現とその対応、校納金の滞納整理、教育内容の変化への対応などなど、教員はますます多忙をきわめ、夜遅くまで職員室の明かりが明々とともっていることは、教員不足の現実を如実にあらわしております。
また、これも、今、巷間に言われているようなモンスターペアレンツ、こういう方たちが、今現在、大牟田にあるのかどうかわかりませんけども、そういうモンスターペアレンツに対するやっぱり心労も、先ほどおっしゃった3人、メンタル的に長期入院・休暇中の先生がいらっしゃるということもあるみたいですから、やっぱりある意味、親の教育も必要かと思いますので、その辺も学校と地域と協力してやっていただきたいと思います。
モンスターペアレンツとか、規範意識の薄いとかいうようなことで、家庭の責任だけを押しつけても問題解決にはならないと思いますが、現代社会の中でもがき苦しんでいる親御さんたちに、学校の中で子どもたちと一緒に、このカウンセリングというものをできないのか、そこのところ、それについての本市の考えをお聞きしたいと思います。 424: ◯議長(永野義人) 教育部長。
これにつきましては、最近、学校に無理難題を言って来る、いわゆるモンスターペアレントの問題が、行橋市でも起こっています。その対応に、管理職及び先生方が非常に頭を痛めているという実態もあります。その他にも多様な問題を抱えて、苦慮しているのも事実であります。
次に、モンスターペアレント対策についてお尋ねします。 学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す、いわゆるモンスターペアレントに関する話題を見聞することが最近非常に多くなっています。クレームの内容は、子供が嫌いと言うので担任をかえろ、子供と仲の悪い子を転校させろなどといった無理難題を押しつけたり、時と場所を選ばない場合があることなども特徴です。