北九州市議会 2017-03-29 03月29日-10号
───────────────────────────────────┘建設建築委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第7号 │北九州モノレール
───────────────────────────────────┘建設建築委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第7号 │北九州モノレール
264 ◯地域振興課長(阿部聡寛君) この前原北部のまちづくり推進事業の業務委託でございますけれども、平成29年度につきましては、本年度、九州大学の坂井先生のほうとワークショップなどやって、3回ワークショップをやりまして出された意見、要望をもとに、モノレールとかそういった新たな交通機関も必要ではないかと、公共交通のアクセスに関する調査が必要ではないかということで
また、高齢者向けにバス事業者やモノレールによる独自の割安乗車券や、タクシー事業者による運賃割引などが行われており、これらの周知により公共交通の利用促進に取り組み、高齢者が安全かつ安心して移動できる施策の展開に努めております。 御質問の駅やバス停から住宅地までの二次交通につきましては、高齢者の移動手段を確保する観点からも重要と考えております。
小倉南区内には、市民の足としてのJRやバス、そして北九州高速鉄道、いわゆるモノレールがあります。道路に関して、九州自動車道、都市高速道路が通り、昨年4月に待望の東九州自動車道が北九州市から宮崎市まで開通したことから、東九州を含めた西日本地域全体へのアクセスが大変よい地域となりました。しかも、24時間運用で、大型ジェット機の就航も可能な2,500メートルの滑走路を持つ海上空港の北九州空港があります。
本市では、JR、モノレール、筑豊電鉄及び路線バスにより、充実した公共交通ネットワークが形成されており、それを補完するおでかけ交通を含め、他都市と比べても遜色のない公共交通サービスが提供されています。
そして、北九州モノレールのシルバーパス、これは65歳以上であれば通常3万6,900円の3カ月定期が9,200円となり、約75%の割引となります。また、西鉄バスのグランドパス65、これは65歳以上であれば通常3万3,000円の3カ月定期が1万3,000円となり、約61%の割引となります。こういった事業者の努力により、通常よりも大幅に安価な料金で定期券を購入することができるようになっております。
そのほか、市民センターや青少年施設、モノレールの停留場など、多くの市民が利用する公共施設等の老朽化対策を進めます。 3つ目の柱は、本市の強みを活かし、魅力あるしごとを創出であります。 国家戦略特区や新成長戦略を推進し、本市の強みを生かした産業の振興を図り、魅力ある仕事を創出します。また、市民生活に身近な公共事業を実施することで、地域経済の活性化につなげます。 まず、新成長戦略の推進です。
モノレール、都市高速、そして工業用水道です。この3つを解決しなければならない。末吉市長は市長に当選したときに、この3K赤字を解消するのが自分の役割なんだと本会議で言われたことを今でも覚えています。
中でも私が気になっているのは、九州島内では唯一で、小倉都心部に来れば誰もが真っ先に目にする北九州モノレール、特にその駅名についてです。 北九州モノレールの駅名は、小倉駅を出発して平和通、旦過、香春口三萩野と私たちにとっては聞きなれた駅名が続きます。しかし、初めて来られた観光客、ビジネス出張の方々には、そこに何があるのか、これではぱっとイメージできていないのではないでしょうか。
貸し切り列車のPRや各種イベントとのタイアップなど、モノレールの利用者増加に向けた取り組みを検討されたい。 長期間利用されていない中心市街地のビル等については、所有者等に対して具体的な活用方法を提案するなど、町の活性化を図られたい。 JRやモノレールについて、特に視覚障害者の駅ホームからの転落防止対策に配慮されたい。
一方、本市独自の負担軽減策として、これまで身体障害者、知的障害者と同様に、精神障害者も対象とした市営バス及び市営渡船の全額割引やモノレールの半額割引、更に、重度の障害者を対象としたタクシー運賃の一部助成、そして、精神障害者のみを対象とする就労施設等への通所の際に係る交通費の助成、こういったことに取り組んでまいりました。
◎建設局長(横矢順二君) 公共建築物及び公共交通のうち、小倉駅小倉城口ペデストリアンデッキと北九州モノレールの駅舎の点検結果、応急措置、今後の計画的な補修工事についてお答えいたします。 小倉城口ペデストリアンデッキは、北九州モノレールを小倉駅まで延伸しました平成10年度に完成し、18年が経過しております。
その当時は、戦災からどんどん復興していく途上でして、一番覚えておりますのは、このオリンピックを機に、モノレール、高速道路、あるいは新幹線などなどがこのオリンピックに合わせて加速的に国づくりが進んでたということです。これが一番記憶にあります。もう一つ、たしかテレビが白黒だったんですけど、カラーテレビがこれを機にできたと思います。もちろん私どもは白黒ですけどね。
モノレールのQRコードつき乗車券について、視覚障害者が利用しやすいよう改善されたい等の意見、要望がありました。 以上の経過で、議案第106号、107号、113号、117号のうち所管分及び120号の以上5件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(戸町武弘君) 次に、環境建設委員長、46番 八記議員。
また、高齢者モビリティー・マネジメントの一部としまして、バス事業者やモノレールによる独自の割安乗車券や、タクシー事業者による運賃割引制度などの周知によって、公共交通の利用促進に取り組み、高齢者が安全かつ安心して移動できる施策の展開に努めております。 その後、平成26年11月に地域公共交通活性化再生法が改正されました。
一方、本市においては、市営バスやモノレールでの割引のほか、精神障害者が就労支援施設等に通所する場合に、交通費の一部を負担する交通費助成事業を実施しており、精神障害者の社会参加の促進を図っているところである。今後とも精神障害者の社会参加の促進に向けて、割引制度の導入に向けた交通事業者への要請や国への要望活動などに粘り強く取り組んでいきたい等の答弁がありました。
この資料では市内各地を分析していますが、小倉南区の3つの地域について、平成22年から30年後の平成52年の人口増減、人口密度増減、生活利便施設の集積性などのデータについて、市内の他の地域に比べてどのような特徴があるのか、また、そうした特徴を踏まえて今後どのような都市形成の方向性を目指すこととしているのか、また、コンパクトなまちづくりを行う中で、JR城野駅、下曽根駅、モノレール守恒駅、徳力公団前駅などを
除外している施設の財政負担は、AIM、ひびきコンテナターミナルだけで今後40年間で400億円と膨大であり、コムシティ、モノレールの破綻救済のためこれまでに約300億円投入しています。
モノレールの利用者増加に向けた取り組みを検討されたい。 城野ゼロ・カーボン先進街区が北九州市版CCRCの推進モデル地区となるよう検討されたい。 ストック型社会の実現に向けて、城野ゼロ・カーボン先進街区の取り組みを推進されたい。 折尾地区総合整備事業の現場周辺道路における十分な歩行者安全対策をとられたい。
なお、今年度の事業者補助につきましては、主要なJR、モノレール駅等の周辺の幹線道路を撮影するものを対象としたところであります。 今後の普及促進に当たっては、抑止効果の高いところに効率的に設置していただくよう、警察の協力も得ながら、地域や事業者に対しまして丁寧にアドバイスや働きかけをしながら推進していきたいと考えております。台数といたしましては100台程度の設置を目指しております。