北九州市議会 1999-09-09 09月09日-03号
そのほか、もっと考えますと、ポイ捨て、ごみの不法投棄、いわゆる違反広告物、放置自転車・自動車、何といいましてもモラル、市民生活のモラルの点ということで皆さんの御協力を求めるという、こういうこともこれから大きな市政の課題になるのではないかと思います。
そのほか、もっと考えますと、ポイ捨て、ごみの不法投棄、いわゆる違反広告物、放置自転車・自動車、何といいましてもモラル、市民生活のモラルの点ということで皆さんの御協力を求めるという、こういうこともこれから大きな市政の課題になるのではないかと思います。
しかし、それとは逆に、空き缶や空き瓶、ごみなどをポイ捨てする人が絶えないのも事実です。また、山間部などを中心に悪質な不法投棄もまだまだ多くあります。有料指定袋導入の際、不法投棄の問題も懸念され、その監視体制や啓発活動なども議論されてまいりましたが、現在までの不法投棄の実態やその対応策などにつきまして報告をお願いいたします。
こういうこともやはり教育指導に関係してまいりますが、やはり小さいころからごみは散らかさないものだと、ポイ捨てはだめだということをしっかりと我々親が教えていくべきではないかなあというふうに思っております。 次に、居立川の河川の環境ですが、部長の御答弁でありましたように、本当に過去はこの居立川、どぶ川でございました。
それが事実であれば、マナーに反した行為であると断定せざるを得ませんが、それ以外にも空き缶やごみのポイ捨てなどが後を絶たないようであります。平尾台の自然に触れ、親しむためには、守るべきマナーが備わっていなければならないと思います。 そこで、ぜひ、この平尾台の環境美化に関する啓発・啓もう、マナーアップに向けた取り組みをぜひとも市として進めていただきたいと思います。
それで、先ほど申しました私ども、そういうことのポイ捨てちゅうか、ないように先ほど22番議員のときに申しましたように、これもまた地区に入っていったときに、どうすれば、捨てられないかというような面も重ねて論議してまいりたいと思います。
日本人の性格的ものか、自分の中の庭木の植木等は立派に手入れして、そのごみは、また剪定かすなどは隣の庭、畑にポイ捨てと、また、車からのポイ捨て、空き缶等は目に余るものがあります。過ぐる議会において、平成7年の3月、平成9年の3月、澄田、中村両議員のごみ不法投棄の質問には、当局はそれなりのお答えをしてあります。
ごみのポイ捨てのない美しいまちづくりを推進していくためにも、この条例の趣旨を更に徹底する必要がございます。今後とも、市民総ぐるみの活動の輪を広げ、あわせて市民のマナー向上を図るなど、まち美化事業の積極的な取り組みを今後とも行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(武智弘君) 経済局長。
また、ポイ捨て禁止条例をどのように生かしておられるのかをお伺いし、1回目の質問を終わります。 ○教育部長(飯野良治) 5番 中村議員御質問の1点目の文化的事業の広域的取り組みについて、御答弁申し上げます。
本市においては、快適な環境づくりを目指し、北九州市空き缶等の散乱の防止に関する条例、いわゆるポイ捨て条例を制定し、まち美化促進地域の設定やまち美化推進員の積極的な活用などの施策を総合的に推進し、まち美化やごみの投げ捨て防止対策に積極的に取り組んでおります。一方では、5分間清掃運動を進めるなど、市民のまち美化に対する取り組みも充実し、市民総ぐるみでのまち美化対策も進んでおります。
今日、地球環境保全の面からも限られた資源の有効活用や再生利用が叫ばれ、本市においても古紙回収等による減量化やクリーン作戦等の実施、さらに福岡都市圏において空き缶のポイ捨て禁止条例の制定等、広域にわたって市民の啓蒙、啓発を促進しているところであります。しかし、これらの施設は必ずしも十分とは言えず、根本的な対策を探るため、昨年度より春日市廃棄物減量等推進協議会を設置いたしました。
春日市空き缶等の散乱防止及びその再資源化の促進に関する条例、通称空き缶ポイ捨て条例につきましては、空き缶等の散乱防止による環境美化の推進と合わせて、回収による再資源化の促進を目的として、平成5年10月1日から施行いたしております。
本市におきましては、緑化推進条例、溜池保全条例、建築協定条例──通称ポイ捨て禁止条例、地区計画の建築条例、緑化協定推進要綱など、景観に関する条例などの制定は必要に応じて行ってきました。これら条例等の奨励や景観行政の具体的な取り組みは積極的に進めていきたいと思っております。