志免町議会 2018-09-10 09月10日-02号
続きなんですけれども、高齢化が進む中で高齢者の多様なニーズに応えてより細やかな生活支援、サービスを提供していくためには従来の事業者によるサービスだけではなくNPOやボランティア、住民参加など地域ぐるみの取り組みがこれまで以上に必要になってきます。さらに、高齢者自身がみずからの能力を最大限に生かして介護予防や地域活動に取り組む仕組みが大切になってくると思います。
続きなんですけれども、高齢化が進む中で高齢者の多様なニーズに応えてより細やかな生活支援、サービスを提供していくためには従来の事業者によるサービスだけではなくNPOやボランティア、住民参加など地域ぐるみの取り組みがこれまで以上に必要になってきます。さらに、高齢者自身がみずからの能力を最大限に生かして介護予防や地域活動に取り組む仕組みが大切になってくると思います。
先ほどもお答えがあった雇用労働者、ボランティア、住民主体、NPOということもおっしゃいました。こういう方々が行う支援の内容について、どういうふうに計画をしているのか、お尋ねしたいと思うんですが。
実際、緊急時には安否を確認し、避難支援を行うのは、自主防災組織等の地域のボランティア住民の方々がまずは中心になろうかと思いますが、そのためにも要援護者の状況を地域でしっかり把握することが大事であります。本市においては、高齢者・要援護者等台帳登録制度という取り組みがありますが、どれくらいの登録者になっているのか、その取り組みの状況についてお尋ねをいたします。
その事業をしてほしい、しないといけない場合が出てくると思うんですけども、それはやはり住民のボランティア、住民参加がないとそれができていかないと思うんです。満足に住民の方が望まれる、そういうゆとりと豊かさが実感できる、そういうまちづくりができていかないなと思うので、ちょっとここで挙げさせていただいたんですけども。