田川市議会 2020-12-17 令和 2年第6回定例会(第4日12月17日)
また、一般質問でも私はプール設置を求めてきましたが、今回の設計に入ってないことも反対の理由の一つです。 よって、今回の一般会計補正予算には、日本共産党市会議員団として反対の意を表明し、討論を終わります。 ○議長(北山 隆之 君) 以上で、通告による討論は終了しました。 ほかに討論はありませんか。 (「なし」の声あり) ほかに討論がないようでありますので、これより採決いたします。
また、一般質問でも私はプール設置を求めてきましたが、今回の設計に入ってないことも反対の理由の一つです。 よって、今回の一般会計補正予算には、日本共産党市会議員団として反対の意を表明し、討論を終わります。 ○議長(北山 隆之 君) 以上で、通告による討論は終了しました。 ほかに討論はありませんか。 (「なし」の声あり) ほかに討論がないようでありますので、これより採決いたします。
あとは運動会の練習とかプールの練習が少しで、もうほぼほぼ1学期の体育の授業はそこで終わってしまうというふうに聞きました。本来、学習指導要領に書かれている体育の授業さえもちゃんと進まないと。これも本末転倒していると思います。学習指導要領に書かれている体育の授業をしっかり行って体力をつけていく。そして小学校5年生で調査をする、それでいいと思います。
このような中、我々議員に対して議決を求めるなど乱暴な進め方をしたこと、また基本設計については、教育には重要なプールが設計から外されていること、学校建設は行政が一方的に進めるべきではないと考えることなどで、新中学校建設を伴う予算執行には賛成できません。 次に、単独処理浄化槽を合併処理浄化槽へと転換を図るための個人設置・公的管理型浄化槽設置整備事業の問題です。
本案は、令和元年10月1日に消費税及び地方消費税の税率が8%から10%に引き上げられたことに加え、施設のバリアフリー化及び大規模改修を見据えて、田川市市民プールの利用料金を改定しようとするものであります。
委員からは、市民プールにおける障害者への対応について、検討内容がまとまった際には、所管の総務文教委員会に内容を報告してほしいとの要望があっております。 執行部からは、施設改修には大きな経費を伴うことから、改修についての検討を行う間も少しずつできることは実施していきたいとの答弁があっております。
また、本予算とは直接関係ありませんが、執行部から田川市市民プールに係る前指定管理者に関する措置について事務報告があり、本市の損害額2,613万5,531円のうち、昨年9月5日までに本市への返還が行われた後の残金1,164万9,568円について、令和元年5月28日に後藤寺商店街振興組合からの納付が行われた。
それではここで、本予算とは直接関係ありませんが、執行部から、田川市市民プールに係る前指定管理者に関する措置について事務報告があっておりますので、その概略を報告します。なお、本件につきましては、昨年の12月定例会における審査結果の報告の際においても、中間報告を行っておりますので、今回は新たな事項のみを報告させていただきます。
委員からは、田川市市民プール指定管理業務に係る不適切な会計処理の問題により、補助金交付が見送られたものと考えるが、主催者側から運営が非常に厳しかったとの声も寄せられている。1年間しっかり反省してもらい、地域の祭りを通じて出直しを図れるよう、同補助金を来年度予算に反映させてほしいとの要望があっております。
それではここで、本補正予算とは直接関係はありませんが、執行部から、田川市市民プールに係る指定管理に関する調査検証報告に基づく措置について、中間報告があっておりますので、その概略を報告いたします。
それから、平成19年4月からは、公募によりですが、これは市民プール、それから文化センター、青少年文化ホール、それと平成27年10月からは図書館、美術館の指定管理者制度による管理委託を今現在行っておりまして、現在、7件、66施設に指定管理者制度を導入しているところであります。
まず1点目の指定管理者制度のあり方については、先般、市民プールであのような事故があっております。したがって、制度導入後、かなり長期間を経過しております。
これは御案内のように、本年6月18日に発生した大阪府北部地震において、公立小学校のプール沿いのブロック塀が倒れ、登校中の児童が下敷きになり死亡するという悲惨で痛ましい重大事故が起きたことなどを受け、本市教育委員会所管の全小・中学校において緊急調査を行った結果、速やかな安全対策を必要とするものがあることが判明したことに伴い、改修工事を行うものであります。
開校にかかわる経費としましては、校舎の増築のほか、外構工事やプールの整備、給食器具の備品購入など約5億5,600万円の経費を要しております。以上です。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(吉岡 恭利 君) 佐藤議員。 ○議員(佐藤 俊一 君) 5億5,600万円の税金を投入して、小中一貫校である猪位金学園が設置されて今、児童・生徒が学んでいます。
そこで、夏のレジャーといえばプールでありますが、田川市市民プールについて質問を行いたいと思います。 初めに、入場者の日よけ対策についてお尋ねいたします。私も実際に市民プールへ足を運んで現状を確認しましたが、プール敷地内、プールサイドの日よけが少ないように見受けます。
次に、田川市民プールの指定管理業務で発生をした不正経理事件であります。前回、報告のありました検証委員会の検証結果に基づき、市として返還を求めるべきとされた2,613万5,531円につきましては、後藤寺商店街振興組合との間で確認書を取り交わし、返還することについて双方で承認いたしましたので、請求をしている段階であります。まず、この請求金額の確実な返還を求めるため努力してまいりたいと思います。
○市長(二場 公人 君) 市民プールと商店街をつなぐような路線ということでありますが、現在、田川後藤寺駅から市民会館を経由して田川伊田駅までの運行がなされております。そこでですね、市民プールといった駅がありません。
委員からは、市民プールの指定管理をめぐり、後藤寺商店街振興組合が市の委託料を不正に受給した疑いがあるとして新聞報道されているが、市としての検証を行い、一定の区切りがつくまでの間は、当該予算の凍結を行うべきではないかとの意見があっております。
次に2件目は、田川市市民プールの指定管理者の問題であります。田川市市民プールの管理につきましては、平成19年度から指定管理者制度を導入しておりまして、平成19年度から2年間、平成21年度から3年間、平成24年度から5年間の通算10年間を連続して後藤寺商店街振興組合を指定管理者に指定しておりましたが、本年度から5年間は特定非営利活動法人田川市体育協会が指定管理者に指定されているところであります。
とりわけ市民プールが営業する夏季には絶対的に駐車場が不足し、施設利用率やスポーツ振興の足かせにもなりかねないと考えております。 このような課題に対してどのように整備し、解消をしていくのかについて、考え方をお聞かせいただきたいと思います。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(吉岡 恭利 君) 教育部長。 ○教育部長(矢野 俊昭 君) お答えいたします。
委員からは、市民プールの利用者の中には、昼の炎天下を避けるため、現在よりも朝早くからの利用を希望している人も多いとの声があることから、今後、開場時刻を早めることについて、条例改正を検討してほしいとの意見があっております。 また、同じ市民プールについて、子供たちに付き添って入場した保護者等が休憩できるような日陰のスペースがないとの声があるため、今後、対策を行うよう要望があっております。