直方市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会 (第3日 9月 6日)
中学校の制服に関して、動きやすさや防寒、暑さ対策等の機能性の課題、性の多様性に対応することができるように性別を問わずスラックスかスカートを選択できるブレザータイプの新しい制服を導入することを目的に、令和5年4月より直方市の全ての中学校において、学年を問わず新しいブレザータイプの制服を導入する。ただし、現在使用している制服も併用できるものとするとの案内がございました。
中学校の制服に関して、動きやすさや防寒、暑さ対策等の機能性の課題、性の多様性に対応することができるように性別を問わずスラックスかスカートを選択できるブレザータイプの新しい制服を導入することを目的に、令和5年4月より直方市の全ての中学校において、学年を問わず新しいブレザータイプの制服を導入する。ただし、現在使用している制服も併用できるものとするとの案内がございました。
新しい制服では、4校統一でブレザータイプが導入されて、スラックスとスカートのどちらかを選べるようになったそうです。ネクタイとリボンはおのおのの学校で違っていて、それが色違いになって学校が分かるという形にされているそうです。 この制服のマークのデザインというのは、市内の小学生が考案した梅と筆をモチーフにしたものが採用されたそうです。
議員御案内のとおり、市内の中学校の制服は、ブレザータイプが3校、詰め襟学生服・セーラー服タイプが3校となっております。 制服の見直しに当たっては、保護者や生徒、学校運営協議会の合意を得ながら、経済性、機能性、嗜好性を総合的に判断する必要があり、今の段階ですぐに6校全体で制服の見直しの検討を始めることは難しいと感じております。
令和2年度から、福岡市ではブレザータイプの制服を、北九州市ではブレザー型の北九州スタンダードタイプの制服を導入しております。両市ともスカートとスラックスを選択できるようになっており、さらに、北九州市の各中学校では、現行の制服と北九州スタンダードタイプのいずれかを選択できるようになっています。 次に、制服を切り替えた市について、どのように分析しているのかとのお尋ねにお答えいたします。
生徒の意見が反映されたデザインで、ブレザータイプ、生徒がズボンかスカートも選べるようになっています。そして北九州市でも機能性、動きやすさや防寒、暑さ対策などの課題の対応ができるようにと、福岡市と同じように、スタンダードタイプの標準服を来年度から導入をします。やっと、このような動きが県内でも広がってきたと思っています。
岡垣中学校では、保護者からの意見をきっかけに、検討組織での協議や見積もり入札を経て、平成11年度からブレザータイプの制服に改められたと聞いています。その後もさまざまな意見が寄せられ、平成17年度に同様の経過を経て、制服の一部が改められています。
まず中学校の制服については、ブレザータイプの制服検討要望がありましたが、現在の3中学校の制服を一部手直しするだけで、そのまま使える当初の決定どおり標準学生服と標準セーラー服にした説明がありました。
それから、中学校は5校ありますけど、制服が全部しているので、その制服のタイプとしましては、ブレザータイプが3校、あとはもう学ラン、セーラー服、そういう状況です。 議員もおっしゃっていますように、その洋服によって対応が違ってくるというので、国のほうの事例にも出ていまして、その辺の配慮の中に服装というのがありますので、そこは大事にしていかなくちゃいけないかなというふうに思っております。