北九州市議会 2003-06-10 06月10日-02号
提言をいただく予定にしてございます。 市といたしまして、 この小委員会での議論、 提言を踏まえまして、 関係部局とも連携を図りながら、 さまざまな視点からの研究を行ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(片山尹君) 企画政策室長。 ◎企画政策室長(片山憲一君) 新門司のまちづくりについて、 御質問にお答えいたします。 新門司地区は、 広大な埋立地を持ちまして、 フェリー
提言をいただく予定にしてございます。 市といたしまして、 この小委員会での議論、 提言を踏まえまして、 関係部局とも連携を図りながら、 さまざまな視点からの研究を行ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(片山尹君) 企画政策室長。 ◎企画政策室長(片山憲一君) 新門司のまちづくりについて、 御質問にお答えいたします。 新門司地区は、 広大な埋立地を持ちまして、 フェリー
でございますが、 港湾整備特別会計は、 臨海工業用地、 流通業務用地などの埋立地に係る財産売り払い収入や、 荷さばき地、 ガントリークレーン、 上屋などの港湾施設使用料などで全体の収支バランスをとってございます。 今回、 動物検疫施設の誘致は、 本市の国際物流特区の実現やCIQ体制の充実につながることから、 積極的な誘致活動を行ってきてございます。 その結果、 新門司地区について、 西日本最大級のフェリー
することを防止するほか、 外国に輸出される動物などによって病気が広がることを防止するなど、 我が国の家畜衛生における水際での防疫機能として重要な役割を果たしてきております。 また、 最近のBSE問題を初めとした国民の食に対する信用回復を図る必要性から、 セーフティーネットの面から非常に大切な業務となっております。 ところで、 本市においては、 マリナクロス新門司を中心として、 関東、 関西、 四国へのフェリー
です。 ○議長(片山尹君) 港湾局長。 ◎港湾局長(山縣宣彦君) 港湾整備特別会計についてのお尋ねでございますが、 新門司2期埋立地につきましては、 昭和52年に着手した面積242ヘクタールの埋立地でございます。 現在までに209ヘクタールがしゅん功しておりまして、 未しゅん功地は33ヘクタールで、 このうち、 分譲予定地の未しゅん功面積は25.4ヘクタールでございます。 これまでに西日本最大のフェリー
整備促進など物流基盤の整備を進めます。 また、 ひびきコンテナターミナルの運営会社への出資及び貸し付けを行うとともに、 太刀浦地区において、 北九州国際物流センターを上屋として取得整備し、 コンテナターミナルの機能強化を図ります。 更に、 ホットカーゴデリバリーシステム構築事業などによる航路誘致・集貨対策を進め、 アジアにおける物流拠点都市づくりを推進します。 そのほか、 砂津地区に松山行きのフェリーターミナル
フェリー基地も近接しており、曽根・朽網地区と並んで一大臨空産業団地となることも夢ではありません。こうしたさまざまな観点から考えても、私はぜひとも新門司からの新空港アクセス道路が必要であると考えます。これに対する見解をお尋ねいたします。 次に、関門景観条例施行後の取り組みについてお尋ねいたします。
今後は、平成14年度に松山行きフェリーを移転させることといたしておりまして、その後、小型船だまりを含むウオーターフロントの開発に着手いたしたいと考えてございます。以上でございます。 ○議長(片山尹君) 59番 細川議員。 ◆59番(細川政勝君) そしたら、もう余り時間がありませんが、若干要望して終わりたいと思います。
御指摘の路線は、西日本の外貿拠点となっております太刀浦コンテナターミナル、将来のコンテナ基地として計画された白野江地区、フェリー基地を中心に国内物流拠点となっております新門司地区、これら3つの地区を有機的に連絡し、相互の機能を高め、総合的な物流ゾーンとすることを目的に計画しております。あわせまして、門司区東部地域の幹線道路の充実を図ることも目的といたしております。
また、砂津泊地におきましては、松山行きフェリーの移転計画があり、国際会議場周辺の臨海部開発が必要となってきております。このため、本地区におきましては、都心に近接したウオーターフロント空間といった特徴を生かし、新たな魅力ある都心づくりをテーマとして検討を進めたいと考えてございます。 3番目の戸畑地区、川代地区でございますが、当地区は、昭和30年代に整備されたふ頭でございます。
まず、新門司2期の埋立地でございますけども、これはフェリーを中心とした国内の物流拠点、更には新たな産業用地の形成を目的として、昭和52年から埋め立てを行っております。埋立面積が242ヘクタール。現在までに約209ヘクタール、約86%がしゅん功しております。しゅん功という意味は、土地として認定されているという意味です。残りの33ヘクタールが未しゅん功でございます。
新北九州空港建設に伴う新門司から小倉南区に至る海岸線の整備については、市民に親しまれる水際線づくりマスタープランにより、新門司フェリーふ頭の整備を終え、新門司マリーナ周辺の整備は一部完了している。また、地蔵面海岸での整備は現在事業実施中である。しかし、マスタープランは策定後6年を経過し、状況の変化が生じているため、未着手の地区や曽根地区なども対象とした見直しを行いたい、等の答弁がありました。
また、現在、AIMの西側のシンボルロードや北側のフェリーふ頭などの整備も進められており、今後の開発を大いに期待しているところであります。一方、本地区のすぐれた立地特性として海に面していることが挙げられます。北側は紫川泊地、浅野と末広の間には砂津泊地があり、都心の中で唯一海に接することができる場所であります。しかし、残念ながらこの貴重なウオーターフロントが十分に生かされていないのが現状です。
御指摘の響灘地区でございますけれども、これは工業団地を形成しておりまして、また、新門司2期地区、マリナクロス新門司と呼んでおりますが、ここには物流関連企業が多数立地するとともに、西日本最大の長距離フェリー基地となっておりまして、企業から高い評価を受けております。しかしながら、今日、企業の立地環境は厳しいものがありまして、企業の考え方にも変化が生じております。
あの黒ずんだ灰色の東京湾からフェリーで6時間ぐらいの船旅です。海原を眺めていますと、自然に海は広いな大きなと懐かしい歌が出てまいりました。私たち人間は、この広大な海を汚し続けてまいりました。人間は、何とすごく、そして愚かなのでしょうか。川や海や大気を汚し、オゾン層を破壊し、大地を汚染し、森や山の形を変えてしまいました。それもわずかな年月で私たちの地球を取り巻く環境を一変してしまいました。
また、下曽根駅まで延伸すれば、その延長線上には現空港の跡地、大規模住宅地である沼、吉田地区、そして新門司のフェリー基地と工業団地があります。ここまでモノレールを延伸できれば、この北九州東部地区のポテンシャルは飛躍的に向上し、モノレール利用者の大幅な増加が見込まれると考えます。
特に強化が必要なのは、2003年供用開始予定のひびきコンテナターミナルと後背地、2002年完成予定で門司鉄道コンテナターミナルの建設が進められております関門海峡側と新門司フェリーターミナルがあります周防灘側との連絡、太刀浦や小倉などの各ふ頭、ターミナル間の貨物のスムーズな移動確保などでございます。 整備目標といたしましては、新たに建設中の施設につきましては、本格稼働する時期を考えております。
をされることのないように、例えば、自由に往来できる、まあ、関門海峡に面していますから、潮風が吹き抜ける明るい広々としたコンコースといいますか、そういう、単に、今だったら入場料を払わないと北口に行けないという状況にありますし、そういう意味では、駅を改築する際、自由に大里本町地区に来た方が南口にも行けると、商店街にも行けると、そういう回遊性が持てるような方法を検討してもらいたいと思いますし、また、新門司港発着のフェリー
次に、議案第116号について、委員から、新門司2期埋立分譲地の償還の見通し、コンテナクレーン維持管理業務の見直しの成果等について質疑があり、当局から、新門司2期埋立分譲地の償還の見通しについて、新門司2期埋立分譲地は、西日本最大のフェリー基地であることや、今後、近くに新北九州空港が整備されることから、立地のよさを評価されている。
また、新門司地区については幹線道路の整備や新門司インターチェンジや大規模なフェリー基地が開設され、産業の集積も着々と図られており、将来、北九州空港とのアクセスや白野江人工島とあわせて、陸、海、空の総合輸送モードを駆使できる理想的な国際物流拠点としての展開が期待できます。
白野江地区の臨港道路につきましては、白野江のコンテナターミナル、太刀浦コンテナターミナル、あるいは田野浦コンテナターミナル、それから、新門司のフェリーターミナル、そういったいろんな港湾機能の円滑な連携、それから、背後の九州縦貫自動車道、あるいは都市高速道路、そういった基幹道路網との連結、そういった道路ネットワークの形成を図るものとして計画をしたものでございます。