宗像市議会 2011-03-02 宗像市:平成23年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2011年03月02日
それから、三つ目の介護予防教室でございますが、これは、運動機能向上事業として、宗像、福津市内の民間事業所におきまして、器具を活用したパワーリハビリなどや、プールを活用した水中運動教室で運動指導等を行っております。
それから、三つ目の介護予防教室でございますが、これは、運動機能向上事業として、宗像、福津市内の民間事業所におきまして、器具を活用したパワーリハビリなどや、プールを活用した水中運動教室で運動指導等を行っております。
「私には今パワーリハビリが必要なんじゃありません。ホームヘルパーが必要です。これ以上頑張れと言われても、もう頑張りようがありません」、こうおっしゃるような方たちのために古賀市が一体何をできるのか、これを考えるべきだと思います。しかし、今介護保険の中では、施設利用をしたいと考えても、本当に施設の空きがない、十分なサービスを受けることができないという方たちがたくさんいらっしゃる。
これをそのまま利用して介護予防につながる、マシンなどを使ってのパワーリハビリ、もしくは今既存でプログラム化しているダンベル体操、ストレッチ、腰痛ケアアクアなど、高齢者でも大丈夫な、とても有効なプログラムがあるんですけれども、そういう既存の分を使って介護予防のメニューとして位置づけて、3カ月後ないし半年後の数値をデータとして出してみてはどうかと思います。
平成18年度からの本格的な介護予防給付の実施をにらみ、 介護予防の重要性をどれだけ市民の皆さんに知っていただくかが重要となります。 昨年、 本市は、 軽度の介護認定者を対象とした効果的な介護予防事業の実施に関する実証研究事業を実施しましたが、 その成果について伺います。 また、 介護予防の重要性についての市民に対する周知をどのように考えているのか、 あわせてお聞かせください。 第2に、 既にパワーリハビリ
高齢者の筋力向上トレーニング、いわゆるトレーニングマシンを使って行うパワーリハビリは効果が目に見えて上がると、事業として取り組んだ自治体の報告が幾つもなされています。このパワーリハビリは1カ月から3カ月、週2回通い、個人個人のデータを付けて、理学療養士や看護師など、専門家が必ず立ち会って本人に合った運動を組むことによって効果がはっきり出てくるものです。
│ │ │ │ (2)介護予防としてのパワーリハビリに於いても効果をあげるために │ │ │ │ は専門の知識を持った指導員が必要であるが配置はどのようにさ │ │ │ │ れるのか。
私は、本年の3月定例会の公明党の代表質問におきまして、健康増進という項目の中で、介護予防に効力を上げている高齢者向けトレーニングマシンを使っての機能回復を図るパワーリハビリの推進について提案をさせていただきましたが、市長の答弁に、この事業を含めた介護予防事業の充実に向けて検討を進めてまいりますとの前向きの回答をいただいたところでございます。
◯11番(古賀議員) あと、軽度要介護者の予防給付ですが、運動機能の低下による閉じこもりや寝たきりを予防するためのパワーリハビリとか、転倒骨折予防教室の転ばん塾とか、食事指導とか、口腔ケアについては、予防として有効であると思います。しかし、こういった介護予防は、要介護状態になるまでの早い段階から継続的に行うことが必要であります。
したがいまして、じゃ、現実問題、今、デイサービスで受けているサービスが、そういった筋肉増強といいましょうか、私は、一般質問の中ではパワーリハビリということで、高齢者の筋力増強の、いわゆる筋力トレーニングサービスのことを紹介はしましたけれども、現実問題はそこまでできていないということが1つあるかと思うんです。
私も、パワーリハビリのことを前回も健康づくり、言わせていただいたんですけれども、そのとき発表したのは、日本医科大学の進めているパワーリハビリでした。こんないろんなプロジェクトがあっているんですけども、特に今、これを紹介させていただいたのは、埼玉県幸手市というところがございます、これはすごく古賀市に、人口とかいろいろ似ております。
センターの今後の対策について │ │ ├───┼───────┼─────────────────────────────────┤ │ │ │ │1 電子入札システムの導入でコスト削減を │ │ │ 6 │石 松 和 敏├─────────────────────────────────┤ │ │ │ │2 パワーリハビリ
大きな2項目については、福祉政策の観点から、パワーリハビリ、わかりやすく言えば、高齢者の筋力向上トレーニング事業を実施して、介護予防の充実をすべきと提案いたします。 平成12年度よりスタートいたしました介護保険制度も5年目に入りました。高齢社会を支える大きな柱の一つである介護保険制度について、介護予防に力点を置くという視点が極めて重要になってきております。
68 ◯議員(16番 芝尾 郁恵君) 次に、パワーリハビリについてですけれども、これ、世田谷区で2003年よりパワーリハビリを取り入れて、最初16人が参加されたそうです。
15年度介護保険適正化事業として、 介護保険の現状と動向の把握に取り組まれていますが、 その内容と進ちょく状況についてお聞かせください。 2点目に、 本市がこれまで実施してきた介護予防に関する事業は、 余り効果が上がっていないように思われます。 そのような中、 本市は、 平成16年度、 効果的な介護予防事業の実施に関する実証研究のための予算を計上しております。 一方で、 他の多くの自治体がパワーリハビリ
そこでまず、高齢者向けトレーニングマシンを使っての機能回復を図るパワーリハビリの推進についてお伺いいたします。 厚生労働省は、1月に介護制度改革本部を立ち上げ、介護保険制度の抜本的な見直し作業をスタートさせました。その中で大きな焦点となっているのが、介護予防だということです。
次に、高齢者の体力づくりについてですけれども、とにかくこちらもやはり先進地である大村市のシルバーパワーアップの事業や、高浜市のパワーリハビリ、茨城県の大洋村の高齢者の筋トレ等をやはり視察したり研究していただいて、しっかり勉強していただきたいと思います。
「あおぞら古賀デイサービスセンター」では、パワーリハビリという新しい取り組みがなされていました。看護婦2名を配置するなど、医療との連携が利用者の安心を得ているためか利用者が多く、生き生きとした活気のような雰囲気がありました。古賀市との連携もうまくいっているとのことでした。 「いきいきセンターゆい」では、まだ、利用者よりもサポーターの方が多いようで、ここでも送迎の問題が関係しているようでした。