春日市議会 2006-03-16 平成18年第1回定例会(第4日) 本文 2006-03-16
平成15年に施行されました伊丹市の「伊丹市まちづくり基本条例」を例にとらせていただきますが、ここの場合、内容といたしましては、目的、基本理念、市民の権利、責務、市の責務、情報の共有、対話の場の設置、市民意識表明制度の実施、いわゆるパブリックコメントと申しますが、また行政評価の実施、審議会等の委員、市民投票の実施、学習の機会の提供、その他の支援、条例の位置づけという13条から成っております。
平成15年に施行されました伊丹市の「伊丹市まちづくり基本条例」を例にとらせていただきますが、ここの場合、内容といたしましては、目的、基本理念、市民の権利、責務、市の責務、情報の共有、対話の場の設置、市民意識表明制度の実施、いわゆるパブリックコメントと申しますが、また行政評価の実施、審議会等の委員、市民投票の実施、学習の機会の提供、その他の支援、条例の位置づけという13条から成っております。
この署名の数は市民の声が反映されたパブリックコメントと考えることもできるわけであります。子供の発育を社会的に保障する上で公立の役割は大きい、そのように保護者は感じています。 民営化をすれば公立と私立の選択肢を保護者から奪うことになります。公立保育所の存続と公立保育の安心の現状維持を望む、その声がこの署名に込められています。執行部は、真摯に受けとめてほしいというふうに思います。
策定に当たりましては、地域の実情や課題、障害当事者を含め市民の意向をより広く把握するため、障害者福祉ニーズ調査、それから市民参加によりますワークショップやグループインタビュー、こういったものを実施いたし、あわせて市民の意見を反映させるためのパブリックコメント、市民意見募集も実施したところでございます。
そのためには行政の透明性の確保、町民と行政の情報の共有化、さらには各施策等の意思決定の過程の公開、パブリックコメント制度の創設など、さまざまな情報公開、説明責任が求められます。協働の町づくりの実現のためには、中・長期的な視野に立った取り組みが求められると考えます。
大牟田市交通バリアフリー基本構想につきましては、先ほど市長も申しましたが、関係団体等との協議会の開催やパブリックコメントを実施し、平成14年3月に作成したところでございます。
具体的には、市民アンケートやパブリック・コメント、あるいはワークショップなどの市民参加方式を、より一層充実強化するとともに、平成18年度から「窓口・イベント等住民満足度調査」を新たに実施する考えであります。 また、現在、約500件の経常的に行っている事務事業については、5年に1回、フルコスト計算書によって事務事業の事後評価を行っているところであります。
また、各種の計画をつくります際には、市民の意見を生かすパブリックコメント制度を活用するなどの取り組みも行っております。 次に、財政状況や予算の状況への情報提供でございます。 財政状況につきましては、さまざまな分析をいたしました、いわゆる財政白書の作成や、投資家や市民に対する財政状況の説明会の開催なども行っております。
パブリックコメントで広く市民の声を拾うことも大切なことですが、関係する団体の専門家としての見地からの意見もきちんと把握していくことが必要だと思います。その上で市民の多様なニーズを踏まえ、行政として最終的に判断するべきだと思いますが、一連の事態を踏まえ、当局としてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。 大きな4点、市立総合病院について。
この素案に対するパブリックコメント募集期間を1カ月程度設けて、それに対応した修正作業を経た後に、平成19年1月までには総合計画審議会から答申をいただき、最終調整を行った上で、最終的には19年3月議会へ上程を予定いたしております。 福津市は新設合併で誕生しましたので、今回の総合計画が最初のものでございます。個別の専門計画についても当然ながら新規に策定することになります。
この素案に対するパブリックコメント募集期間を1カ月程度設けて、それに対応した修正作業を経た後に、平成19年1月までには総合計画審議会から答申をいただき、最終調整を行った上で、最終的には19年3月議会へ上程を予定いたしております。 福津市は新設合併で誕生しましたので、今回の総合計画が最初のものでございます。個別の専門計画についても当然ながら新規に策定することになります。
したがいまして、パブリックコメントとして私どもはこういう方向で進まさせていただきたいのですが御意見をいただきたいということで皆さん方に御意見を問わさせていただいたところでございます。そのようなことでございますので、情報がどの程度周知徹底されたのか、あるいは詳しい情報等がないのではないかというようなことで、初日にもそのような御意見等がございました。
◎市長(古賀道雄) 公共施設の見直しの進め方について、ちょっと小野議員の今までの進め方と違うもんですから誤解があるんじゃないかと思いますけれども、あくまでも行政でつくったのは素案といいますか、たたき台、それに基づいてパブリックコメントなり、議会、いろんな方の意見を取り入れてそれを成案化するということで出しておりますので、一応考え方の一つを、先ほど申されたことについては考え方の一つとして出したわけでございます
既にパブリックコメントも終了し、市民意見も踏まえた計画が策定されると思います。 そこで、この計画素案に関して、特に障害児支援策について数点お尋ねします。
私は反対に、極めてごみに対する市民の意識は低いんじゃないかなと言わざるを得ないと思ったんですけど、このパブリックコメントを求めたこれですよね。配布用のですね。これは幾つぐらい市民の方が手にとられたんですかね。
また、見守り保存を行うに当たり、町民の御意見を聞くために、志免町広報紙1月号にて竪坑櫓の見守り保存について、パブリックコメントを実施させていただきました。その結果、17件ほどの意見が寄せられました。
本計画の特徴といたしましては、まず総合計画、分野別計画のすべての策定委員に市民委員として加わっていただきまして、計画の骨子の段階で市民意見をお聞きしながら、素案の段階でパブリックコメントを実施するなど、市民と一緒につくり上げた計画であること、また、各分野別計画と同時並行の策定作業によりまして、介護保険法の改正、障害者自立支援法の施行など、国の大きな制度改正を踏まえた計画であることなどが挙げられます。
また、こうした経営改革の取り組みについて、平成17年度を起点とする5年間の計画、古賀市経営改革プランを取りまとめ、現在、パブリックコメントの募集を行い、平成17年度中に公表することとしています。
当然、そういうものが出てきた段階で、今度はパブリックコメントとか、皆さんがいろんな意見をここで集約してつくるわけでございますので、私どもとしましては、できる限り多くの皆さんの意見を聞いて、この事業に取り組みたいというふうには考えております。
このたび、その中間まとめを公表して、多くの市民の皆さんからの意見、提案を募集するため、パブリックコメントを実施し、現在、最終の調整段階に入っていると聞いておりますが、これに関連して4点お尋ねします。 1点目は、教育改革プランなど現行計画の評価と今後の課題はどのようになっているのか、お聞かせください。