福岡市議会 2020-12-16 令和2年生活環境委員会 開催日:2020-12-16
そのような状況を踏まえ、道路のバリアフリー化、無電柱化を推進していく。自転車通行空間の整備については、本プランと同時並行で自転車活用推進計画の策定に取り組んでいるため、連携しながら進めていきたいと考えており、市民の声について網羅できていると考える。
そのような状況を踏まえ、道路のバリアフリー化、無電柱化を推進していく。自転車通行空間の整備については、本プランと同時並行で自転車活用推進計画の策定に取り組んでいるため、連携しながら進めていきたいと考えており、市民の声について網羅できていると考える。
最近では南区長住三丁目交差点の改良工事や清水干隈線の大池通りにおけるバリアフリー工事が実施され、バスカットの整備や右折レーンの確保により渋滞が解消し、歩行者も歩きやすくなるとともに、まち並みもよくなっており、大変うれしく思っているところですが、ここでバス停部における整備について一つの疑問が生まれました。
ユニバーサルデザインの理念によるまちづくりについては、建築物や道路、公共交通施設などのバリアフリー化をはじめ、ノンステップバスやユニバーサルデザインタクシーの導入支援、市内全域へのベンチの設置のほか、実践的なサポート方法等を学ぶ福岡版ユニバーサルマナー検定の実施などに取り組み、ユニバーサル都市・福岡の実現を目指します。
ところが、我が党が審議の中で明らかにしたように、楽屋のコンセントに電気が通っていない、楽屋通路にロッカーが常設され通行の妨げになる、バリアフリーになっていない、舞台道具搬入用の大型トラックの駐車スペースがなく、上演中は自分たちで探した駐車場にトラックを駐車しなければならなかったなどの苦情が放置されていました。
16 [質疑・意見] バリアフリーのまちづくりについて、例えばJR舞松原駅は、付近に東部療育センターがあることから、知的障がいのある子どもなども利用しているが、電車とホームの間にすき間があるため、足を挟んでけがをする事故が発生している。バリアフリー基本計画の対象を広げるなど、住宅都市局ともしっかり連携されたいがどうか。
ユニバーサルデザインの理念によるまちづくりについては、建築物や道路、公共交通施設などのバリアフリー化、ノンステップバスの導入、市内全域へのベンチの設置などを引き続き推進するとともに、新たにユニバーサルデザインタクシーの導入を進め、「みんながやさしい、みんなにやさしいユニバーサル都市・福岡」の実現を目指します。
[答弁] 26年度までは全面改善工事を実施していたが、27年度からはエレベーターのない市営住宅は建てかえに切りかえており、改善事業では高層住宅の長寿命化やバリアフリー化を進めている。
75 ◯ 観光施設等における多言語表記、トイレの洋式化などの海外からの旅行者対応、市内の回遊性向上、Wi-Fiの充実、バリアフリー化、観光案内機能の充実、宿泊事業者に対する支援などを想定している。
28 ◯ 公共交通機関における、いわゆるバリアフリータクシーは障がい者にとって非常に利便性が高いものの、導入経費が非常に高額である。事業者の導入に際し本市は購入補助を検討しているのか。
38 △ 障がい者への対応については、みんなに使いやすい環境づくりとして、バリアフリーやユニバーサルデザインに取り組む中に包含している。
また、市営住宅の建てかえの際にもバリアフリー化等を図り高齢者向け住宅の供給を行っている状況を踏まえ、高齢者向け借上公営住宅事業の終了を考えている。
一方、本市の道路整備においては、市民生活の安全・安心を確保するため、ユニバーサルデザインの理念に基づき、全ての人が安全で快適に利用できるための道路のバリアフリー化、都心部や市民生活の核となる拠点などの機能強化を支える道路整備などを進めていますが、いまだ十分であると言えない状況であり、その整備推進は喫緊の課題です。
一方,本市の道路整備においては,市民生活の安全・安心を確保するため,ユニバーサルデザインの理念に基づき, 全ての人が安全で快適に利用できるための道路のバリアフリー化,都心部や市民生活の核となる拠点などの機能強化 を支える道路整備などを進めていますが,いまだ十分であると言えない状況であり,その整備推進は喫緊の課題です。
[答弁] 住宅リフォーム助成制度については、本市では限られた予算の中でより効果の高い施策を選択しているところであり、耐震化やバリアフリーなど重要な課題については助成制度が既にある。用途を限らない住宅リフォーム助成について、来年度に検討予定のものはない。
長住中央公園の現地を見たが、丘陵部にバリアフリーの課題があり、遊具も老朽化しているため、地域の方々が熱心に参加したワークショップに応える再整備を実現するとともに、ソフトボール関係者の要望も実現できるよう、本市が尽力しなければならない。
またライフラインの損壊までは至らなくても、危険な家屋から避難する住民がトイレを利用する場合が想定されるが、避難所となる公民館や学校施設のトイレの形態について、バリアフリーの観点から、とりわけ高齢者のために洋式トイレが必要で一定の数の確保が求められるところであるが、現在まだ学校施設等での1階部分の洋式トイレの数は必ずしもそこまで至ってないところもあり、教育委員会と連携したより早急な整備が必要であるが、
72 △保健福祉局長 保健福祉局では、全ての人が安全で快適に利用できるバリアフリーのまちづくりを推進するため、障がい者、高齢者などの利用当時者、学識経験者、交通事業者、国、公安委員会、本市関係局など27人の委員で構成するバリアフリー推進協議会を設置している。
52 [質疑・意見] 投票所のバリアフリーの状況はどうか。 [答弁] 仮設のスロープや照明を必要なところに設置している。また、車いすを全投票所に配置している。
小型船は、バリアフリー対応になっているのか。 [答弁] 小型船きんいんは、バリアフリー対応になっており、一般座席は階段をおりて客席があるが、その手前に車椅子専用のスペースを設けている。